火葬場が足りない東葛三市・その１

ついに、、、、、ついに、、、、、【東京博善の闇】が記事になりましたなあ。パチパチ！





いや、ようやく記事になった、ですね（某国への忖度でもあるんでしょうか、、、、）


東京都には9ヶ所の火葬場があり、そのうち6ヶ所、都民の実に70％の火葬を担うのは『東京博善』という民間企業です。
この、年間100億円近い売り上げを誇る会社が、2019年7月に所有株を手放したのを皮切りに、ついには、中国系企業の傘下になってしまいましたなりました。
また、これまで火葬業のみだった東京博善ですが、資本主義の原理に従い、「葬儀」にも手を広げるようになりました。
全ての葬儀社が最終的には火葬場のお世話になるので、東京博善の独り勝ちの構図がおのずと出来上がります。



火葬料金もこれまで59000円だったのが、2021年に75000円に値上げ。2022年6月に80000円超え、そして、この6月についに90000円になりました。
全ての都民が火葬しなければいけないという縛りなのに、中国系民間企業に牛耳られ、値上げし放題を歯ぎしりして見ているだけ、、、、、
値上げ値上げ、また値上げで、営業利益7割アップですって。ハラホロヒレ～


さて、千葉県流山市（柏市・我孫子市）は、というと、ただいま火葬料金は6000円です。


安い？


いや、私はタダでいいと思ってます。東京博善と違って公営火葬場なのですから。実際にお隣の野田市は無料です。
子ども一人当たり云々とか、学校の授業料云々、年間所得云々と違い、人間は誰でも一人一回死にます。そして全員火葬されます。こういうものこそ無料にすべきじゃないですか？


その2へ続く～


ピンポーン！（呼び鈴の音）
おや？こんな時間に誰だろう、、、、、