お盆の棚経も天王山です。パチパチ!
子どもたちが待ち構えている家はうれしいです。
「何でお経読むのー?」
「ご先祖様が喜ぶからだよ」
「何で喜ぶのー?」
「生きているうちにはなかなか分からないんだけどね。仏様になると分かるんだよ」
「何でプリンコちゃんは生きているのに分かるのー?」
「不思議だよね。何でだろうね?」
ここら辺で
「ホラ!和尚さんは忙しいんだよ!」と家人の助け船が入ります(^^;)
でも大事な事です。何でだろう?どうしてだろう?悩んで考えて。
そしていつしか分からない事を「不可思議」とみなして分からないままにしておく。
そんな過程を家庭で楽しむ、優雅な「心リッチな」お盆を過ごしていただきたいものです。
「それじゃあ、失礼します」
「ねえねえ、何でプリンコちゃんは分かるのー」
「不思議だよねっ!何でだろうねっ!じゃあ、またねっ!!!」
写真~
お檀家さんとこから見た『流山おおたかの森駅』。眺めが良くて気持ちんよか~♪
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