旬のはなし

日々のあれやこれや

餃子

2009年09月15日 | 日々のこと
私は麺類が好きだ。
勿論、その中ラーメンも大好きだ。
いろんな店でも注文するし、家でもよく作る。

ラーメンを注文する時、いつももう一品欲しくなる。
そこで合うのがやはり餃子である。
まあ一口に餃子と言っても、野菜中心の餃子からひき肉たっぷりの餃子といろいろある。
たれも酢、しょうゆ、ラー油、またはからし醤油とある。

最近は作らないが、昔アメリカに住み始めて2件目に世話になったJapanese Restrantでどういうわけか餃子も出していて、よく大きなボール一杯の具を円形の皮に包んでいた。
結構時間のかかる大変な作業だった。
かなり早く作れるようになり、終いには自分の手さばきが見えなくなる程になった。

話が脱線したが、昨日県北の加茂に行ったのだが、いつもは私のSecond Jobそう000フルの視察があるのだが、すっぽかしてしまった。
と言うのも、テレビでダウンタウンの番組で王将の各店舗の餃子を食べ尽くして行くという企画があり、そしてその翌日には、宇都宮の餃子をテーマにした番組があった。
それで頭の中は餃子一色になってしまった。
誠に単純である。

仕事すべき津山の000フルには入らず、久しぶりに隣の大0領に入った。
餃子のセット・・ラーメン、餃子、ご飯、のセットを頼んだ。
ラーメンにはねぎを一杯入れた。

食べたい時、食べたい物を食べて、満足やっと落ち着いた。

チベット

2009年09月14日 | 日々のこと
今日は講演を聞きに行った。
半月程前にウチの村にあるお寺さんから案内を貰っていた。

お二人の講演で、一人は青木新門さんという方で、映画「おくりびと」の原作を書かれた方だ。

もう一方はバイマー ヤンジンさんという方でチベットで生まれた歌姫である。
名前は「蓮の花に乗った音楽の神様」と言う意味だそうだ。
厳しいチベットの大自然に育まれた力強い歌唱力と、みずみずしい感性で、中国国立四川音楽大学に入学しオペラを専攻するとプロフィールに書かれていた。
私は彼女の歌声が聴きたく申し込んでいた。

私は昔からチベットには興味を惹かれていた。
同じ仏教国だし密教である。
昔「チベットの死者の書」というヒッピーの人達に広く読まれた本を手にしてからかも知れない。
もう8年ぐらい前になるだろうか、ダライラマ14世が推奨する「世界聖なる音楽祭」というのが、広島の宮島で開かれる事になり、私達もそのプレイベントととして、日本側の受け皿の代表をしてた、トランペットの近藤等則さんとも共演させてもらったりしてた。
しかしちょうどこの時チベットと中国の関係が非常に悪く、日本政府が中国に遠慮して、ダライラマ14世は来日することが出来なかった。

しかしながら3年ぐらい前に、やはり宮島でダライラマ14世の講演が開かれると聞き行った。
ダライラマ14世はちょっとお茶目な処もある、優しく慈愛のある方だった。
法話をされている時はちょっと距離があったのだが、終わった後、私達の所に歩いて来られ、ほんの5mぐらいの所でお会いする事が出来た。

バイマー ヤンジンさんはおそらく日本語もしゃべれないだろうから、ずっと唄を聴かせてもらえるのかと勝手に思ったが、違っていた。
彼女は日本語がかなり上手だった。
ご主人が日本人で、すでに16年程大阪に住んでいるとの事。
で、そのご主人と最初中国で会った時の話から、全くわからない日本に住みだした時の話。
ご主人の両親とのコミュニケートが最初は難しかったのだが、序所にお互い理解し合えるようになっていく様子などを楽しく聞かせてくれた。
そして最後にチベットの民謡を1曲だけ歌ってくれた。
やはり高音が伸びる力強い歌声だった。
もっと聴きたかった。

青木さんの話もリアルで面白かった。
こうして朝8時30分から受付が始まり、読経、講演、昼にみんなで同じ弁当とお茶を頂き、また講演と続き、すべて終わったのは3時30分だった。

長時間に渡り、有意義な時を過ごさせてもらった。感謝である。
一度家に帰り、加茂町に作州矢筈太鼓の練習に行った。

先程帰って来た。
道中の話はまた後程。

二段落

2009年09月13日 | 太鼓教室のこと
今日は上道の祭りだ。
小鳥の森という山に囲まれ、広い芝生と、運動場のあるのどかでいい処であった。

子供達の太鼓演奏は午後一番だったのだが、私はそれより早く行ってのんびりした。
いつものように朝食も摂っていなかったので、美味いものを探した。
まず目に入った物は、冷やしそうめん。
しょうががのってて食欲を誘う。値段は100円と安い。
早速注文、期待に違わず旨かった。

しばらくすると、いか焼きの匂いがしてくる。
私は鮨でも刺身でも、いかがこの上も無く好きだ。
いかと貝があれば、魚は無くてもいい程だ。
早速注文300円、たれが服に付かないよう心して食べる。

外の芝生の中のステージでは、小さい子供達による鼓笛隊の演奏をしてた。
皆一生懸命叩いていて可愛い。
その後、やはり子供達による空手の型の披露がある。
ビシッとした処はなく、和気藹々。
まあ小さいから、こんな処かと思う。

また出店をぶらぶら、ホルモンうどんがある。
最近焼肉の店にはあまり行かないが、ホルモンは好きだ。
注文する、400円。
今日は食道楽か!
まあたまにはいいだろう。

昼前に子供達も楽屋に集まって来る。
畳の部屋で、バチも持たず、口でリズムを言いながらのリハーサル。

そして本番、いくつか失敗もあったが、まずまずの出来だった。
太鼓の搬出、学校への運搬を終え帰宅。

冷蔵庫を開ける。
ビールが美味い。
できたら、いか焼きとホルモンうどんと一緒に飲みたかった。

2009年09月12日 | 太鼓教室のこと
久しぶりに雨が降った。
適当ながらも畑をやっていると、雨については気になる。
今年は一時的には豪雨もあったが、春から今まで雨は少なかったように思う。
特に露時の雨も少なかった。

ウチも例年に比べて、かなり野菜のできが悪かったが、お百姓さん達は大変なのではないだろうか。

今日は午前中ゆっくりできた。
午後から小学校に行き、太鼓を車に載せ、上道の小鳥の森に行く。
明日はここで、この地区では大きな祭りがある。
教えている小学生達も出演する。

今日は太鼓の搬入と、リハーサルだった。
演奏で気になる部分は多々あるが、なにしろ明日本番なので、多少の事は目をつぶる。
(でも片目は開けていたかも・・・)

出番は明日は昼一番なので、少し早めに行ってのんびりしようかな。
年間、私達もかなり祭りには行くが、いつも出演の段取りに終われ、ばたばたしてるので、たまには何も考えず (いつもそれ程考えているわけではないけど・・) 出店とかを見て周りたい。

明日は晴れますように!

一段落

2009年09月11日 | 音(おと)のこと
今日は朝、ヨカでなく農大に行く。
8月は休みだったので、久しぶりな感じだ。
みっちり3時間練習する。

そんなにみっちりでなくてもいいんだけど、10月に菜の花の種まきのイベント(私も始めてでどんなイベントかわからないが、知事も来るらしく、学校側から学生に太鼓を叩かせて欲しいとの依頼があった。)
と収穫祭がある。
特に1年生はまだ曲の構成も把握しきれてない処もあり、ついつい教えにも熱が入る。

和太鼓は授業なので、出来が悪いと私の教えを問われる。

・・・・ってことはなない。
まあ7年ぐらいしているので、そんなシリアス感はないんだけど、演奏はいいに越した事はない。

正午に終わり、すぐに中学校へ。
今日は「操南祭」といって、音楽、演劇、ダンス等の発表会がある。
夏暑い中ずっと太鼓の練習をしてきた子供達のお披露目の場である。

1曲目「山河」途中ちょっと走ったが、まずまず抑えてくれた。
2曲目、民謡「むぎや」これもなんとか、リズムも大きく崩れる事もなく、頑張ってくれた。

本当に良くやってくれたって感じ。

すべて終わり、校長先生をはじめ、いろんな先生から感謝の言葉をかけて戴く。
そして帰り際、参加した子供一人一人から大きな声で「ありがとうございました。」とのお礼の言葉をもらった。
本当に携わって良かった。

彼等も今回の事は一生覚えているだろう。
これからもたくましく育っていって欲しい。

龍物語

2009年09月10日 | 音(おと)のこと
今日は久しぶりに朝ゆっくりできた。
ボケーとテレビを見ていた。

午後婦人部隊で2時間練習し、夜7時にルネスホールに行った。
鼓空から4人、劇団から4人、備中神楽から1人、それに大場先生とで打ち合わせである。

ホールの中でメジャーで各場所の距離を測ったり、必要な大道具、衣装、影絵に必要な物を確認したり、叩き台として書いた台本で、各場面場面での時間配分を考えたりした。
やはり専門の人が集まるとよりリアルになっていい。

台本も時間的な事や物理的な事を考え、もう少し膨らませる必要がある。
とりあえず、劇団の方に考えて貰うようお願いする。

舞台、影絵、客席については大まかな事も、その係りの方にお願いする。
後残りのこちらで造作する物等は、早めに係りを決めて作っていかなければならない。

まだまだ考える事は山程ある。
書き出して一つ一つクリアーにして行きたい。

2009年09月09日 | 音(おと)のこと
月がで出ている。
満月から少し経ち、下弦の月になっている処だと思う、おそらく。

今朝は婦人部隊、コンサートの感想などを聞いていると、結構長くなった。
今日は曲の練習は止め、終始基本練習をした。

2時過ぎから湯郷温泉に向かう。
ここで作州武蔵太鼓の0田さんと合流し、有馬温泉に行く。
先日は私用で有馬に行ったが、今日は仕事だ。
ここでは武蔵の太鼓はしない。
代わりに六甲降ろしをテーマにした曲をする。

有馬には仕事で、もう4~5年来ている。
温泉のホテルも3ヶ所に行った。
最近多いのは今日行く向0閣だ。

3曲程演奏。
途中お客にも叩いてもらう。
まずは盛り上がって終わる。

今日は演奏の時、意識してた事がある。
8月に私用で来て、有馬の他の温泉だったが泊まった。
食事をやはり大広間でしたのが、流石に舞台に目が行った。
その日は何の出し物も無かったが、なんとなく客の立場で太鼓を聴いたら、どうなんだろうと考えた。
その経験が大変良かったように思う。
特に音量は出す時は出してもいいが、大きいままでずっと続けず、柔らかい部分も大事にした方がいいという事である。
やはり、聴く側に立って物事を考えるのも大事だ。

明日朝はゆっくりできそうだ。
のんびりしよう。

ほっと二息

2009年09月08日 | 太鼓教室のこと
今日ものんびり。

放散らかしてた畑を見に行く。
トマトはもうお終いだ。
きゅうりはもう少し取れそう。
なす、ピーマン、ししとうはまだまだ元気。
とうもろこしも何本かはできている、楽しみだ。

午前中はゆっくり、昼は今朝取った野菜で野菜炒めを作る。
なかなか美味かった。
午後に中学校に行く。
こちらも今週金曜日が音楽発表会だ。
今日は体育館で太鼓の曲と合唱、ピアノと太鼓でする民謡の練習をした。
太鼓の演奏はまずまずだが、民謡はまだ練習不足、もう少し詰めなくてはいけない。

子供達も夏よく頑張ったから、いい演奏して貰いたい。
やはりこちらも力が入る。
いつも思うが、自分の本番の方がよっぽど気が楽だ。

練習を終えて帰ってから、まずは冷蔵庫へ。
冷たいビールをグッと飲むスッキリ。

テレビを見てると、また寝てしまった。

今日もこれから練習だが、皆来るのかなぁ!

ほっと一息

2009年09月07日 | 日々のこと
今朝は意味もなく6時過ぎに目が覚めた。
慣れというのは凄いものだ。
私も総社市民会館の道向かいの市役所にでも勤めようかな。
こう書くといろんな処からクレームが来そうだ。
まあ時間的な事だけなので、御容赦を。

朝早く起きたし、無事コンサートも終わったしで、まずは御褒美。
冷蔵庫から、ビールを出す。
美味い。
テレビを見てたら、また寝てしまう。
これも変わらないか。

昼2時過ぎまでのんびりして、小学校に行く。
来週の日曜日には子供達も本番がある。
ついつい教えにも熱が入る。

終わってから岡山のルネスホールに行く。
またもや「龍伝説」のチラシ等の校正をする。
明日には発注できそうだ。

ちょっと気を抜きつつも、また新たに軌道に乗せて行きたい。

本番

2009年09月06日 | 音(おと)のこと
とうとう「たいこ、タイコ、太鼓コンサート」の当日を迎えた。
朝やはり6時に目覚ましで起きる。
流石に当日ともなると違和感はなかった。
鼓空のメンバーも集まり、総社へ向かう。
たくさんの打ち手が揃った。

10時開会の挨拶そして地元備中温羅太鼓の演奏から始まった。
鼓空は7番目。
今回は出演チームが25と多い為、各チームできるだけ同じ太鼓を使う事になっていた。
で、本番が初めての太鼓で初めての音出しとなった。
私達の演奏については、音のバランスを含め、客観的にわからない状態だ。
今度来て下さったお客さんに会ったら感想を聞いてみよう。
まあとりあえずは終わった。

その後も各団体の演奏が続く。
しばらく聴いてないチームの演奏も聴けて楽しかった。
ゲストのガナの演奏はマリンバのメロディーに和太鼓が入っていたり、ラテン系のリズムで遊んだりと面白い。
ステージ作りもうまい。

今年のトリは津山鶴丸太鼓 迫力のある演奏でコンサートを締めた感じ。
最後合同曲の「飛天」はみんな気持ちが入り過ぎて、テンポが上がり、リズムの乱れが生じた。
でも来年に向けて、繰り返し練習する事で修正して行けるのではと思う。

ともかくも1年以上かけて構想を練り、練習してきたコンサートが無事終わった。
私も一応理事になっているが、理事長をはじめ、事務局長、その他役員、スタッフ皆さん大変だった。
改めて皆さんに感謝である。

打ち上げでは、いつもながらグループのメンバーがばらばらになり、他のグループの人達とテーブルを囲むが、どのテーブルも盛り上がっていた。

やはり太鼓打ちは皆ストレートで気持ちがいい。

またこの仲間達と共に、来年の国民文化祭に向けて頑張ろう。

リハーサル

2009年09月05日 | 音(おと)のこと
今朝も6時過ぎに 目覚ましがなった。
またもや何が起きたんだろうと思った。
しかしすぐに理解した。
総社に行かなくては。7時に篠ちゃんとさゆりさんが来る。出発。
土曜日なのでラッシュもなく、無事到着。
午前中 各部所に分かれて 打ち合わせ。
昼からリハーサル。
今回出演団体は国民文化祭のプレイベント的な意味もあって、25チームと多い。
リハーサルと言っても、太鼓の位置決めと照明、音響との合わせで、精一杯だった。
今回は朝10時から、夕方5時までの7時間と長いイベントだ。

各団体のリハも終わり、最後の合同曲「飛天」の出入り、曲の練習を繰り返ししている。
私は今この会場で一番暇みたい。

曲は、かなりまとまって来た感じだ。

この後、ゲストのガナさんのリハがある。

明日はなかなか聴けないので、ゆっくり聴かせて貰おう。


ステージ作り

2009年09月04日 | 日々のこと
今朝、6時に起きた。
目覚ましがなったからである。
一瞬何かの間違いではと思った。
しかし、いや間違いではない、起きなくてはと思い直した。
エライ! 流石だ。

責任感のある私は出かける準備をする。
軍手、巻尺、雨合羽、帽子 完璧だ。
7時に家を出る。
岡山の何箇所かで、朝の通勤ラッシュに巻き込まれるも、総社市民会館に8時20分に着いた。
開始10分前だ。
またまたエライ!。

ミーティングが始まる。
私は市民会館の外に併設される「神が辻野外ステージ」の全体の総括する係りだった。
ここで子供達の和太鼓チームが演奏する。

午前中は業者の人達も他の作業をしてたので、暇。
しかし暇にしてない処が私のいい処だ。

一緒に行った宮さんと会場内のロビー係りの手伝いをする。
至る処にスケジュール表、立ち入り禁止、トイレの案内、受付、報道、ポスター等を貼って行く。
プログラムの用意をする。
そうこうしている内に昼になる。
弁当を食べながら打つ合わせ。

午後から、久しぶりのもろ肉体労働。
「神が辻野外ステージ」を作る。
倉庫から垂木、金物の足、山台を取り出す。
軽トラで運び、ステージ作り。
業者の人達と私達の共同作業。
下が砂利みたいなので、平面を出すのが難しい。

組み立てが終わり、舞台の前面と横にスカートを履かせる。
舞台のカーペットを敷く。
ここまでしたら、もう夕方。
夜の弁当を頂き、また打ち合わせ。

少し野外舞台の場ミリ等を手伝ってから、失礼する事にした。
夜7時半頃から鼓空の稽古があり、8時過ぎには帰りたかった。
今度の演奏曲、清流と華の詰めの練習、合同曲の練習。

最後に太鼓を車に積んで解散となった。
明日スタッフは朝7時集合、出発する。
昼からはリハーサルもある。

今日も飲み過ぎず、テレビに捕まらず、早めに寝る事にしよう。

パネル作り

2009年09月03日 | 日々のこと
6日にある和太鼓連盟のコンサートで各団体の活動状況などを90cmx90cmのパネルして展示する事になった。

私も最初コルクボードでパネルを作ろうと思ったが、なかなかこのサイズが無い。
結局厚手のダンボール2枚を切ったり、張ったりしながら、この大きさの物を作った。
ここからさゆりさんも来て、ダンボールの切り口をテープを巻いて隠したり、表面に模造紙を張ったりして、なんとかパネルが出来た。
次は写真を引っ張り出してきて、どれを使うか検討する。
過去12年の写真を見ていると、どれもこれも懐かしい。
どの写真も見ればすぐ、いつ、どこでの物かわかる。
一つ一つが私達の歴史だなぁと感じる。

昼から、てらこやおひさまの練習があった。
今皆帰り、一段落した処だ。

これから写真の貼り付け。
それが済んだら、販売用のCDの準備。
細かい作業が続く。

明日から3日間は総社の会場に8時30分に入らなければならない。
7時には出発しなければ・・・・・・うーー誠にもって辛い。

夜は少しでも早く寝るようにしよう。
飲み過ぎはしないように。
テレビには捕まらないように。

ストイックな生活か。
出来るか、私に?

長い一日

2009年09月02日 | 太鼓教室のこと
今日はやはり長かった。
朝婦人部隊の練習。
終わってみんなで食事に。

帰ってテレビ見てたら寝てしまう。
(このくだりはコピーして貼り付けにしようかな。でも何でだろう寝てしまう。)

3時半に中学校に行く。
まずは音楽の先生と打ち合わせ、だいたいのリズムを決める。
子供にも一緒に叩かす。
ついつい走るので、リズムを出来るだけシンプルにする。
歌の子達がいないので、どうしようかなと言う事になった。

結局 職員室から先生6人程来てもらい、歌ってもらう事になった。
私は2つの事で不思議な感じがした。
まず、先生が揃って来てくれた事。
もう一つは先生方が歌える事である。

和太鼓の担当になっている先生もそうだが、皆さん熱心である。
先生方も、専攻は音楽ではないだろうに、音楽発表会で子供達と一緒に歌うらしい。
こんな先生ばかりだと、学級崩壊みたいな事はきっと起きないんだろうなぁと思う。

2時間の練習が終わって、ルネスホールに行き、「龍伝説」の打ち合わせ。
チラシ、ポスター、チケットの関係はなんとか、めどがたった。
後は来週から細かい点に入って行こう。

7時30分頃帰ってきて、早速鼓空の練習。
演奏と共に所作も決めて行く。

さっき皆帰った。
この金曜日からコンサートの準備に入る。
金、土、日と、3日間は大変そうだ。
だが頑張っていいコンサートにしたい。

むぎや

2009年09月01日 | 太鼓教室のこと
今日は午後から中学校に行く。
しかし、その前に課題曲の民謡に太鼓のリズムを付けておかねばならなかった。

この曲の名前は「むぎや」と言い、もんや爺さんが春が来て、山に向かい喜びの歌を唄う曲である。

少しアップテンポの曲で節回しも面白く、女の子が男の子の後を追いかける部分や、全員で盛り上げる部分があって楽しい曲だ。

前に先生の伴奏で子供達が唄ったのを録音して持って帰っていた。
テープの出来はと言うと、女の子達の声は凄く綺麗だ。
だが男の子達の声は、がなり上げているは、音程がはずれているは、リズムがずれているはと、ひどい。
多分変声期の子が多いのではなかろうか。
一生懸命唄っている処が、なんとも可哀想で愛苦しい。

このテープを何度も何度も聴きなおして、リズムを付ける。
子供達はまだ始めたばかりなので、そんなに難しいリズムは叩けない。
しかし、折角合唱と合わせるので、和太鼓のテイストも入れたい。
あれこれ、四苦八苦十苦している間に出かける時間となった。

今日は音楽の先生もおられず。
この曲については打ち合わせが出来なかった。

明日の午後、打ち合わせ兼、追加練習となった。
明日は朝と夜と練習が入っているし、忙しい日になりそうだ。

とりあえず、ビールを飲もう。