旬のはなし

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演劇③

2009年07月05日 | 音(おと)のこと
今日は昼過ぎから、篠笛の作本さんに来て頂き、音合わせをした。

軽く一緒に音を出してから、朗読に合わせて2回程 通した。
篠笛の音は物語によくマッチしていると思った。
まだマッチ仕切れてないのが、我が太鼓である。

母(実は白狐)は機織りをしているのだが、その時、機織り機の音を太鼓で付ける。(脚本家の要望もあって)
これはなんとかなる。(たぶん)
しかし、その間にも 他の人物達の芝居は進んで行く。
驚きであったり、大きな動作の時に、 効果音を入れる。
後半になる程、感情が高まる。
音も盛り上げる必要があるが、こちらの音が大き過ぎると台詞が聞えない。
このバランスをや如何に、である。

今日6時から文化ブラザで、練習がある事になっていた。
来たのだが、他の演目を先に練習する事になり、2時間待ちとなった。

今シンフォニーホールの1Fのベンチに座り、缶コーヒーを飲みながら、携帯で書いている。
後1時間、何をして過ごそう。
先程 地下の丸善書店に行ったが、これはと言う本が見付からなかった。

かくなる上はボーと通行人でも、見ておくか! (危ない・・か)