最近なぜかずっと食べたいと思うロールケーキ。
今までで一番美味しいと感じたものは、星が丘にあるソーイングテーブルカフェのロールケーキ。
生クリームだけのシンプルなもの。
本当に美味しくて感動した。
流行りもあるけど、やっぱり生地と生クリームだけのシンプルなものがいい。
ケーキを食べる機会があっても、いつも他のものを選んでしまうのはなぜ!?。
そしてまた恋しくなるロールケーキ。
これは作りなさい、ということだな、と思い立ち、作ってみました。
ママのロールケーキ。
卵 4個
薄力粉 65グラム
ふすま 15グラム(小麦の外皮を細かく砕いたもの。食物繊維たっぷり)
きび砂糖 70グラム
生クリーム 150ml
きび砂糖 小さじ1
蜂蜜少々
材料は以上。
薄力粉とともにふすまを入れてみました。
ざくざく感がでたらいいなぁと思って。
ケーキ作りではアバウトに作って、何度か失敗しているので、今回はきちんと教科書通りに慎重に。
でも、ざっととか、もったりとか、八分立てとか、結構経験がものをいう表記が多いので、これくらいかなぁ~、もったりしてるかなぁとか、独り言言いながら作成。
うむ、見た目はいい感じ!
冷蔵庫で一時間寝かせて、渉くんがお昼寝の間に、ちょっとお味見。。。
さぁお味は。
ん?ん?ん~ん!
美味しい!!
ねらい通り、ふすまがほどよくざくざくして、しっとりとぽそぽその間でいい感じに。
素朴だね~と声をかけてやりたくなる。
でもでも安心は禁物。
ソーイングカフェのロールケーキも何度も何度もつくって、今の味に辿り着いたとか。
ママのロールケーキと呼ばれるまで、道のりは続きます。
まぁまぁひとまずは成功としよう。
渉くん、お昼寝おきたら、お茶しようね~。