尖閣諸島を日中友好関係のシンボルへ

尖閣諸島をはさんで、日本と中国の関係が揺らいでいる。
人類の歴史が、領土を奪い合う民族の闘争の歴史であるとするならば、両者一歩も譲り合わないのは当然なのかもしれない。
だからこそ、船長釈放という譲歩の行為に憤りを感じる人も少なくなかったのではないか。
しかし、リーマンショック以後の日本経済が内需の先細りから抜け出せないことを考慮すると、巨大な市場をもつ中国の需要は避けて通れない現実であり、真っ向対決は避けなければならない。
そこで、尖閣諸島という資源豊富な領域を奪い合うという発想から抜け出し、日中友好関係のシンボルと位置づけ共生の道を模索することを提案したい。
日本の歴史と中国の歴史を平行して学べる歴史博物館や学生どうしの交流を深める施設を作り、両国が互いの文化を自身の文化を問い直しつつ理解していく真の友好関係を構築する場所になるのではと思う。
ユートピア的発想に思えるかもしれないが、理想なくして明るい未来は開けない。
遠い未来の世界から眺めたとき、今回の問題が日中関係を闘争の歴史へと導いたスプリングボード（契機）であったという悲劇だけは避けなければばならない。

マイケル・ジャクソン
「地球を愛している。でも我々は、暴走列車だ。」

ランチランチ

近頃じーじの家が大好きな渉くん。
お目覚め第一声は、じゅーちゅかじーじかまま。
あ、たまにぱぱ。
なので気兼ねなく、じーじの家に遊びに行かせてもらい、ママは久々にお友達とランチ。
以前働いていた時の仲間とお客さんで、海外に行く子のお別れ！？会。
子育てとはまた違った楽しい時間に、笑いすぎてあごがいたくなったり。

もともとみんな作ることが大好きな人。
今日は素敵なアンクレット頂きました。
ネックレスでは渉くんに、引きちぎられる可能性大なので、ありがたや～。
大切に使わせていただきます、ありがとう。

それぞれに生活を楽しんでいて、いい刺激に。
今年も編み物の季節。
ちくちくちくちくちくちく・・・・
そろそろミシン出しても大丈夫かなぁ。

今日はいっぱい楽しいお話ありがとうございます！！
ママも負けずに創作活動がんばりまっす。
では、気をつけていってらっしゃいませ！！




あ、教えてもらったかわいい琺瑯のカップに入ったプリン、購入いたしました。

いもがらスープ

2週間に１度はパパと図書館の日。
最近はもっぱら料理の本。
気にとまった話や美味しそうなレシピはコピーして、ジャンルごとにファイリング。
自分の好きな料理の詰まった料理本の完成。
これを基に家庭の味が作れたらいいなぁ・・・と思いながら。



今日はその中で気になっていた料理を作ることに。
確か、根元きこさんのレシピ。
絶妙な味で、とても美味しかったので紹介します。

芋がらと干ししいたけ、干しえびのスープ

芋がら　10グラム　
干ししいたけ　４枚
干しエビ　大さじ２
日本酒　２分の1カップ　
調味料　
　ナンプラー　大さじ１
　きび砂糖　小さじ１
　豆板醤　小さじ１
　米酢　大さじ１
　ゴマ油　小さじ２

水溶き片栗粉
万能ねぎ

１．芋がらはたっぷりの水で戻し、食べやすい大きさに。
２．干しエビと干ししいたけは２と２分の１カップの水で戻し、しいたけは細切りにする。
３．鍋に干ししいたけと干しエビ（戻し汁ごと）、日本酒、芋がらをいれ、ひと煮立ちさせる。
４．調味料を加え、水溶き片栗粉を加え、万能ねぎを散らす。

乾物の旨みがしみ出て、ほどよい辛味が食欲をそそります。
今日はチンゲン菜の茎を加えボリュームアップ。
スープのみならず、魚介類を加え、ご飯にかけて丼にしても、野菜たっぷりの揚げ麺あんかけにしても良さそう。
色々なアレンジが効きそうな一品です。
これからの季節にぴったりかも。

今日はこのスープに、チンゲン菜の葉部分と豚肉を蒸篭蒸ししていただきました。
あ～あったまるぅ～。