季節の中でひとりごと~ひとしずく日記

季節や暮らしの中でふと感じたこと、ありのまま、素直に。
私の好き!盛りだくさん。プライベート日記です。

きいろの光

2006年10月30日 | ひとりごと
大分と熊本の県境をドライブしてきました。
ススキもたくさん。秋の装いでした。
阿蘇の山なみを望んで、広々と気持ちよかったです。

秋の白い雲と青い空。
広がる緑のコンストラスト。
そして、お日様の日差し。

その空間にたたずむと、
自由で、開放的な心地よさ。
大きく、息をいっぱいしたくなる。。
ありがとう。。。

広い世の中だなあと思う。
すると、自分の中にあるくよくよなんか吹っ飛んでしまう。

その帰りに、山並にしずむ美しい秋の夕暮れをみました。
夕暮れは秋が一番好きです。

みずいろの空に、す~っとした白い雲、
緑の中に、太陽のやさしい黄色の光。

太陽の光がまぶしくて、美しくて、やさしくて。
そのとき、
「あ~、うつくしい~。」と心から思いました。
すてきな光景を見れたことに、
「生きていてよかった~。ありがとう~。」
やさしいきいろの日差しをあびて、
「しあわせ~。」と体で感じていました。

その瞬間、心の?はなくなり、喜びと希望に変わってました。
なぜか、しあわせな気持ちでいっぱい。
この気持ちに、自分でも驚いていました。