86と花咲け歌々同窓会

花咲け歌々同窓会と静高86期卒業生諸君!!好き勝手なこと書いていますが他意はありません。たかがブログ・・・・

お花の話だけどこちらに書きます。

2012-10-29 22:53:01 | 管理人のぼやき
いきなり12~3人のお客様がご来店です。内男性が1名。

初めは「お、お、お、やるか~」みたいな感じでした。

10坪の店にこの人数って凄いですよ。


年齢は20代~60代かな?モノを見る目や会話の内容でご同業に

近い方達だなと分かりました。なかなかこちらの話しかけに

ノってこず、ちょっと冷や汗、その中で話しやすそうな方に

ボソボソと小さな声で作品の説明をすると、それを聞こうと

皆さんが耳だけこちらに向け始めます。その中の親分格の方が

お買い物をしてくださいました。続いてあと2人の方がお買い物を

してくださいました。その“親分は”小原流の生花の先生でした。

「ね、おしゃれでしょ、このお店感性が違うのよ感性が、よ~く

見て行きなさい。」この辺から先生と私のやり取りで周りを

笑わせ、店内は和やかなムードに、先生ダジャレが大好きで

連発。そうなるとこちらも負けず嫌いですから、何回も感性を

褒められて、「まだ人間は“完成”されてませんけどね

ありがとうございました。

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そして本日の朝一、完璧な大富豪ファッションの65~70歳位の紳士

のご来店。お花の買い物が終わろうとした頃、ネクタイピンの

デザインがエレキギター図柄のものであることに気づき、そこから

お話が弾み、エレキギターよりも“陶芸”に燃えているとのこと、

ご自分で作り上げた花器に入れるお花を買いに来てくれたようです。

「陶芸はやはりお教室とかじゃなく、おウチでやられるんですか?」

「はい」

「“陶芸”の我が家っていいますもんね。」(どっひゃー)

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次は朝二、2人の外人のお客様、結構多いんですよ、今日の方は

どこの国かわかりません。よくご来店くださいますが、ず~~っと中国かなと

思っていたら今日は何だか巻き舌が多く、ラテン語のようでした。


若い方(20代前半)がもう1人の方に「あれがいいこれがいい」

と言うたびに傘の先で「ツンツン」お花を突っつくので、「日本では

そういうことやらないでくれ。」(笑顔でね

と言ったら、2人で「スミマセン、ゴメンナサイm(__)m」。


今度は2人でペラペラペラペラ喋り始めたので、「何言ってんだか

全然わかんない。」と大きめの声で言ったら、

「ゴメンナサイ、ガイジンダモンデ~」

「オー、OKOK

どんな感じなんだろね、この花屋のオヤジ。

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さてさて、仕事帰りに先日のモニカでのチケットの売上金を

R子ちゃんのとこに届けることになりました。通り道ですからね。

2~3分立ち話をして、ちょっと女子の参加が少ないことを

聞き、帰り道にふと思いました。


我々の時代の女子は350~360人中60名くらいしかいませんでした。

だから同窓会も、男子が楽しめるような内容になっていて、

お料理も足りないようなやり方が多かったようです。

ただ飲んでうだうだ懐かし話をするだけみたいな。

ここ10年位女子の比率が高くなっていると聞いています。

もう、世のあらゆるものがそうであるように、女子よりの構成に

変えていかなければならないのではないでしょうか?

この間も何か女子の各方面での起用方が日本は世界でもケツの方でしたね。

女子から「是非出てみたい!!」にならなければ。


昨日、Rエちゃん(113期)から「講演会だけ出たいけど、チケットはまだありますか?」

と相談メールがありました。新村君に聞いたら「それなら無料だよ。」

伝えたら、「本当は懇親会まで出たいけど、予算が無い」とのこと、

若手には厳しいようです。


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フェイスブックが面白くなってきました。

思いつく名前をフルネームで検索すると、(86でも)意外な方が

やってますよ、例えばHンマ君など。




2012年10月第4土曜日

2012-10-28 08:33:06 | 同窓会への道
2012年10月第4土曜日


1番S本君、あとは昼間ゴルフ組も何人かいらっしゃいましたが、

お疲れのところ、ご苦労様でした。

何も語らなくても【スライドショー】が全てを語ってくれるでしょう。

モニカさんはお写真以外にもBOXにお馴染み様1組、

今の時代にはこの商売のやり方も良さそうですね。

しかし、個人的には空きハンガーがどうしても気になってしまう。

私、月一だと、お腹は出てきても声は痩せちゃってますねー。

ところで、23日にフェイスブックを立ち上げたのですが、Aンタッちゃんが仲間と

応援してくれています。彼もいい友達の輪を育てています。



結局、同窓会チケットの販売数は12枚くらいかな?

女子が何枚売れているのか分かりませんが、合計で15枚位?

84期は20枚売れています。来週のモニカは「アウェイ」感の

中で行われるのか?

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昨日の「デジタル朝日」の記事で凄い子がいるもんだなーと

思ったのがこの記事。



夢に向かって進む、コツコツと進む、必ず叶うと諦めない。

大事なことです。

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この子は誰?マーガレットハウスのお客様です。

詳しくはコチラ。


あらら、何だい今日は!

2012-10-26 22:01:35 | 同窓会への道
あちらは「青いバラ」こちらも「薔薇」さらにここも「バラ」

3ブログとも「バラ」の揃い踏み。

ここのバラは「バラ専務」、チケットを買いに来てくれました。

世間話の中で、また出ました伝馬町の背の高いマンション。

見てきたそうです。(便利すぎて毎晩飲みに出そうだ・・・・)



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本日の朝刊をご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。(18面)

我々より、丁度1回りくらい上の前島秀章先輩(柔道部)の個展が、

昨日から、鷹匠の亀山画廊さんで始まっています。(30日まで)

3枚の写真の「面」は30年位昔の作品だと思いますが、

その当時八幡にあった先生のご自宅(アトリエ)での展示会で、N子さんが

どうしても欲しくて自分が貯めたお小遣いから買ってきました。

先生曰く「僕は洋物は彫らないから珍しいんだよ。」というピエロの面です。

N子さんはその時、「先生ご自身じゃないかしら」と言っていました。





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チケットは私の分はあと9枚になりました。

第4土曜日の明日、モニカに持ってゆきます。

「モニカ」の場所がまだよくわかってない方がいらっしゃるようです。

先週も三重から千代丸ママとMグ君が迷い、A本君を困らせたようです。


それでは、「おさらい」、呉服町のスクランブル交差点から西に向かい

一つ目の右の角を右折、その角には「櫓寿司」というお寿司屋さんがあります。

次は上方を注意し、「三田菜」という看板を探してください。

「櫓寿司」から20~30メートル北です。少し下がった1階には

ヨシエイナバという婦人ブティックがあります。「三田菜」は

外階段で2階です。「三田菜」の女将は附属小中の卒業生ですから

顔を合わせればわかるかもしれません。ここで腹ごしらえもアリです。

ここまで、「モニカ」の看板はどこにもありません。「三田菜」の横に

ここに階段があるけど、まだ上にも店があるのかな?というところに

「モニカ」はあります。3階です。つまり、隠れ家ですね。


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今日はブラックジーンズ。





なんだよ、同系色じゃねーか。

2012-10-25 22:08:33 | 同窓会への道
これはこれでいいの。(←前のブログの続き)


開店直後、S村会長が来ました。

「お願いだ、これだけは持ってかないでくれ~~」

情け容赦なく56,000円は会長の手に、「今からR子ちゃんのとこに

持ってゆき、振り込んでもらうんだよ。」ってさ。

「残りの13枚はどうする?」

「もうちょっと置いとこうか?」

「今度の第4土曜日にモニカに持っていくよ、S村君もおいでよ。」


来ました来ました、電話が来ました、K介君です。

「Oザワ氏と2枚モニカに持ってきてくれる?」

「OK!OK!」ってことになりました。めでたしめでたし。

13枚持って行きますので、残11枚、よろしかったら

第4土曜日、お出かけくださいね。

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Tヤ君はデザイナー名は青木隆彌(Aoki Ryuuya)さんです。

顔を思い出せない方、こちらをどうぞ。





伝馬町のマンション「ウィステリア」

2012-10-25 07:40:25 | 同窓会への道
N子さんのところに、またあの背の高いマンションからの

引越し案内の手紙が届きました。

先日はA本君のお知り合いの方、その前が私の知り合いの

知り合い、皆さん社長から悠々自適な会長に就任された方

ばかりのようですね。これから20年以上お暮らしになるわけで

しょうが、この上なく便利な場所です。

静岡の「会長」全員集合みたいなマンションになりそうです。


さて、昨日はまたしてもテニスクラブのオーナーと自転車で

すれ違いのスタート。


今まで気にも止めたことがなかったのですが、我が家から50m以内に

「お直しのおばちゃん」が3人います。今の時代に合わない

昭和シルエットのズボンを一番近いおばちゃんに、3本直してもらいました。

前の百貨店ではスーツにネクタイ着用ということでしたが、

この時代、この仕事にはこちらのファッションが良いだろうと、

よく考え勝手にやっていますが、快適です。


花屋は細々した作業が多く、床に膝をついたり、両手が

ふさがっている時は腿や足や靴まで使うので、Gパンやコッパンが

良いのです。スーツは直ぐダメになってしまいます。


平成元年前後のマーガレットハウスがバブリーだった頃に購入した

ズボンや上衣が沢山あり、その頃はダブダブが主流だったので

そのままにしてありました。取りあえず3本直してみようと

お願いしたらおばちゃんが3本¥5500で直してくれました。

見事な仕上がりで現役復帰!ローテーションが楽になりました。


リフォームリフォームとだいぶ前から叫ばれていますが、

本当に大正解。


ミスマッチの面白さ・・・・・・・

ファッションでも、フラワーアレンジでもインテリアでも

そのコーディネートはある程度出尽くしたと言っても良い時代に

なってしまいました。品良く飾るならいつまでも「同系色

コーディネート」をやっていれば良いのですがイマイチ

ピリっとしません。なら、なんでもアリ時代なのですから

“ミスマッチを攻めてゆく”方法も楽しいです。

私の仕事も、今はこの線でやっています。「え”~~っ」と

言われても良いからヤっちゃうのです。

ジャズなんかでも行くところまで行っちゃうと、耳に気持ち悪い

不協和音を上手に使うテクニックに入ることになります。


ということで先日、ズボンもリフォームのお蔭でパターンが増え

たので、おしゃれなポイントは靴、¥2,980~¥3,980で誰も買わない

ようなもので、どう見てもその10倍以上に見えるようなもの

を探してくるのです。ディスカウントショップには必ずあります。

赤青黄色の原色のような靴、恥ずかしがらないで自信を持って

どうどうと「ドヤ顔」で履いてみましょう。

これで、おしゃれオジサンが完成。同世代のテリー伊藤さんのメガネや

ドン小西さんのファッション、あんな感じはどうですか?



この人もいましたね。


ま~だまだ、これから楽しまなきゃ。

明後日お会いしましょう。



と、書いているところでS村会長から電話がありました。

「今日、集金に行きます、静高に振り込まなきゃならないだよ。」