突然思い出したんですよ、季節が少々ズレますが、バラ副社長が北欧出張時に
あちらで飲んだ「ホットワイン」が忘れられないという話。
それを聞いて、「ただ残った赤ワインを温めればいいんだよ」とおっしゃった
酒屋の社長の話には納得が行かず、ボンソワール時代、1階のイタリアンの
「ナニーニ」さんのソムリエ&マネージャーの山本さんに丁寧に教えていただいた
レシピがこちら↓
こんな季節の夜お供に、今回は、心も体も温まるお勧めのカクテルを1つご紹介
いたしましょう。Vin Chaud ヴァン・ショー(ホットワイン)です、
ヴァン・ショーは温めることで適度にアルコールがとび、おまけにハチミツやお砂糖の
甘さのおかげでお酒が弱い人でも美味しく飲めるカクテルです。
我が家ナニーニ風のVin Chaudのレシピは、
赤ワイン(ご家庭の飲み残したワインでもかまいません)200ml
柑橘類の皮(フレッシュでもドライでもかまいません)適量
黒胡椒(丸のまま)5粒
プローブ(丸のまま)1粒
生姜(生)小指位の大きさのもの1つ
コーヒー豆 5個
を小さな鍋に入れ強火にかけます、沸騰して火がついたら30秒程待ちます。
火を止めて火を消してから、お好みで蜂蜜や砂糖で甘みを加えておしまいです。
Vin Chaud赤ワインを使った温かいフレーバーワインなので、
お好みの柑橘類や、スパイス・ハーブを加えた、飲み物ですお好みのフレーバー
を作ってみて下さい。
↑これ、本当におすすめ、みなさんオウチで試してください。
山本マネージャーはあの頃、どなたも「ラテアート」など上手に出来る方は
いなかった時代に、見事にお作りくださいました。鷹匠界隈にその弟子また弟子さん
もいらっしゃるようです。
Kダ君はS銀時代にロスに長くいらっしゃって、向こうで知ったのが
サマーワイン
お蔭でボンソでも大ヒットでした。ボンソのレシピはKダ流で赤ワイン+ウイルキンソンの
ジンジャエール、これが美味かった。モニカにウイルキンソン持ち込みでやってみる?
ライムカットして入れたんだったかな?
その副産物の「歌の方」これも大受けで、これだよこれ↓
こちら見てくださいよ、似てる似てるとギャグにしたあの歌、
我々のは藤けいこさん版でしたが、問題になっていたらしいですよ。
どんなギャグかと言うと、カラオケは「ナンシー」で頭と最後がサマーワイン
中間が藤圭子さんの夢は夜ひらくという歌い方で、♪ウ~ウ、サマーワイン~~~は
なるべくハモる様に努力する。しかし共作ってのか凄い数の歌手たちが歌ってたんだね。
話変わります。
1億2千万人総SNS時代に入り、気が付けば世の中の様々な仕組みが変わってしまいました。
正にこれが「ゆでガエル理論」なのですよ。ぬるま湯にどっぷりと浸かっていたから
世の変化が分からなかった。時すでに遅し、カエルはゆで上がってしまいます。
こういうことに強い森永卓郎さんもいっていました。「そうなんですよ、変わっちゃったん
ですよ。」これはあらゆる宣伝に関わることなのですが、これまでの、TV・新聞・ラジオに
変わって今ではSNS、ツイッター・ライン・FB・インスタグラムのことですが、
ブログやホームページも入れてよいと思います。最近の注目は動画も含めた画像がメインの
インスタグラム。たった一枚の写真が集客&拡散をしてしまうのです。
世界中からです。ツボにはまれば老若男女国籍人種問わず年齢問わず集客します。
「写真と検索ワード」、これをインスタで紹介するだけでもよいのですが、
FBやブログのように文字が多くなく、またそれらとの連動も可なので便利です。
あくまでもスマホ写真だけが勝負所のとこが良いです。
変な自慢による言葉トラブルもなく、商売っ気も前面に出ない緩い感じと、インターナショナルな
ところが気に入っています。
こちらがインスタグラム入り口です