慶ばしきこと

月刊「文藝春秋」に掲載


「1956年から続く小誌の名物コーナー。各界でご活躍の方々にともに学んだ同級生と

お集まりいただき、和やかな雰囲気のなかで記念写真を撮るグラビアページです。

あの人とあの人が同級生だったとは！　という意外な発見が毎号あるはずです。」


ということで、待ったかいがありました。本日デジタル版に登場！！


これの


こちらです



先日ブログやフェイスブック掲載の詳細をご覧いただけます。（本を買わなかった人に）



簡単に検索しましたが、我が母校の長い歴史の中、ここに掲載された期は無いようです。

たまたまこちらの撮影日にスケジュールが合う方はこの5名だったのですが、

私思うに、86期でここに並んで誰も怒らない人、遜色の無い人はあとザーっと

20～30名はいらっしゃると思います。（オレとアイツとアイツと・・・・ちゃうちゃう）

しかし、結構結構。ようやってますがな、86期。


ところで、先般ちらっと12月の定例会のお話をしましたが、ただいま調整中です。

近々ここでお知らせさせていただきます。

こちらのフォトチャンネルは昨年のものですが（１年中左のメニューにあり）

1年で活気が大分違うようですね。頑張らねば。

11/26の第4土曜日

「定例会」でした。この定例会というのは「ボンソワール86」の同窓会でもあるので、

86期に限定したものではありません。で、他期のO設計士や他校の卒業生も

参加することがあります。ここのところ、主にお孫さんの関係で出席できないとか、

他とのバッティングで欠席なさる方も多く、こじんまりした会になっています。

ま、そのうち誕生日退職の方などが参加くださるでしょうから、じっくり

お待ち申し上げます。K介君は3連チャンの飲み会で元気でした。（写真に写っていないので）


我々にはこんな日は来ないだろうと思っておりましたが、来ましたね、病人怪我人だらけ。

あそこが悪いここが悪い、手術だ検査だ何だかんだって、そんなのばっか。

元気が取り柄というより、保健体育教員を目指し、資格も取得しており、5年前

まで熱心に体力作りに取り組んできましたが、少しずつヤバくなってきているのが

自分でわかります。休憩なしで7階まで駆け上がれたのが、5階でダウンします。

昨年までの4年間で仕事を休んだのは4日でしたが、現在は週に1日休まないと

キツくなってきました。ここのブログも書くのが面倒になって来ました。

（本当は11～12月は私の仕事は繁忙期）


突然ですが、酔っ払ったMノ君と禅問答のような会話をしたことを

思い出しました。「人間は死ぬために生まれてきただか、おめえのビジョンはなんだ？

なんだ、ビジョンもねえだか、馬鹿な奴だなぁ。」

「死ぬために生まれてきただか」これも深く考えさせられます。

たかだか人生85年（こんなとこでしょう）、この中で喜怒哀楽を山ほど味わい、

出世レースで疲れ果て残りは20年。生まれた年から85年遡ると、江戸時代から

明治時代に変わる頃。そうしてみるとこの85年は長いのか短いのか？

人間て何なんだと思う日が多くなってきました。ヤバイか？


先日Mグがショートメールで言ってきました。「還暦過ぎたらヘラヘラしていろ」

奴は高校の時既にヘラヘラしていました。

自分だけでなく、奥さん（またはご主人）が病気になっても大変さは同じこと、

兎に角自己管理は怠らないようによろしくお願い申し上げます。

ゲラゲラ笑えるような楽しい思いを定期的にいたしましょう。本当に健康は気の持ち

ようだと思います。今度の定例会はクリスマスイブ（12/17土に変更になる場合もあります。

ブログで確認してください。）です。


今日は13時出勤でした。第4土曜日の翌日の日曜日は、もしかしたら2日酔いに

なっているかもしれないと家内がそんなローテーションを組んでくれます。

それで、今朝はサンデー・ジャポンを見ました。ひな壇に「葉加瀬マイ」ちゃんが

いました。私の大事なお客様のお嬢様なので、密かに応援をしてきましたが

発言は少しで、壇蜜さんや橋本なんとかさんも出ていらっしゃったので

やはり3番手という感じになっていました。どんな子かはウィキペディアで

お確かめください。

知っておこうね

オジサンたちも知っておこうね、今日家内のシャンソングループもお稽古日で

帰りのお茶の話題はやはり「丸井のモディ」恐らくまだ「モディ」という名は

すんなりとは出てこないでしょ？


今日私は17：00上がりで、もうすでに真っ暗な、松坂屋北館と丸井とモディがなす、

けやき3角地帯。「お、丸井はAとBがあったじゃねえか」「そうだよ、その片方が

モディになったのさ、御幸町の広い通り側だよ」


その3角地帯が実に活気があって良い。自分の商売柄、真っ先にお花屋さんに

寄ってみましたが、なかなか良いですね、お花屋さんだけでなくカフェとセットに

なったような作りで相乗効果ってのかな？それにオーナーがイケメンということで

人気出そう。花屋って商売はさ、技術勝負なんだな、センスが良くなきゃダメなんだが、

上手だよという噂は聞いている。「この近くに生花店はありませんか？」という問い合わせは

丸井に先輩のフローラ45さんがあった頃から多いんですよ。


なんだかけやき通りがワサワサしていましたね、いつもならセノバまで足を伸ばして

バスに乗るのですが、賑わっていると急に気分が萎えて静岡駅方面にUターン。（歳だな)


もう一つ、鷹匠１～3丁目をチェックして水落からバスに乗る方法も考えてはいたのですが

ママが留守でワンワンだけで待っているので、今日は家に直行！！



さて、間もなく第4土曜日の11/26ですが、12月の第4土は12/24（変更になるかも）のクリスマスイブ。

若い頃を思い出し、一丁オッサン達のクリスマスでもやりませんか？（さびしそ～～）

歌は勿論クリスマスソング縛り、山下タツロー、ホワイトクリスマス、北の漁場ヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ

モニカの店内暗くして、キャンドル灯して、見～～た～～な～～か

ジイジおウチで孫とケーキ？クラッカーパンパン、三角帽子にメガネ付きの赤い鼻のやつ？

そりゃ昭和だっつーの。

立ち読みしてきました

文藝春秋とダイヤモンドを立ち読みしてきました。

凄いことですよ、現在何期かわかりませんが130期は超えたでしょうか。

その中で静岡高校を代表して、ただ1期だけ「86期」が選ばれ、1956年から続く

文藝春秋の名物コーナー「同級生交歓」というコーナーに掲載されました。


そして、同月今度は「ダイヤモンド」に掲載されました。こちらは86期ではなく、

同窓会長です。


やはり歴史でしょうか、土曜日の同窓会でUメちゃんが「この学校でよかったね」と

少し小声で言っていました。本当にそのとおりです。

インスタグラムの上手な使い方

今日は「仕事のブログ」の一部をコピペしました。


金沢の地元で“お蕎麦屋さんの手作り展”と言えばすぐわかると言われている

「手作り・展示即売会」への出品のお誘いを受け、マーガレットハウス35年の歴史の

自慢の「お正月飾り」を送らせていただきました。（ダメモトで）

それが大変高い評価をいただき、好成績をあげることができました。

金沢の皆様、本当にありがとうございました。


35年前といえば静岡市内にはマーガレットハウスの競合店は殆どなく

申し訳ないのですが“ひとり勝ち”のような時代が3～4年ありました。

それがあれよあれよという間に、雑貨店やブティック、ホームセンター、スーパー、

百均さん、家具屋さん、インテリアショップ、生花店さん、生花から生花でないお花を制作する

お花屋さん、最強は全国のネットショップの皆様方、気が付けば周りは競合ライバルに

囲まれてしまった状況です。


それでも、立地条件の非常によろしい地で商売をやらせていただいているわけですから

お客様に喜んでいただけるデザインの開発あるのみなのですが、これがまた

昔と違って、お客様の好みが10人10色どころか100人100色の時代で、更に

イエスORノーをハッキリおっしゃる、大変な時代になってきました。


それでも、マーガレットハウスをお選び下さるお客様には感謝感謝でございます。



今日の写真は間もなくご結婚される方からご注文です。

披露宴で、ご両家に差し上げる１品としてお選びいただきました。







次はお馴染みのお客様から、「開院祝」1点と「周年記念」を2点ご注文

いただきました。「周年記念」は周年ではなく毎年差し上げる？ようになり、

これまではバラの花中心になることが多かったので、病院ということで

より優しく温かいアレンジをと「野草風」のアレンジを提案いたしました。

明日お渡しです。













【インスタグラムが好評です！！】


高すぎる目標、半年で「フォロワー500名」を掲げ始めたインスタグラムが

7ヶ月で、現在507名と信じられないペースとなっています。

スタート時点では、1枚の写真に「いいね！」が3名程度だったのが今では

100超えの「いいね！」が多くなっています。

インスタグラムというSNS、これからはマーガレットハウスの主力SNSとなりそうです。



インスタグラムのスピード感、自分に合っているように思います。

一番気に入っているのが、相当なレベルのフラワーアーティストさんたち、国内だけでは

ありません、外国の方も多いです。検索で訳しながら簡単な英語でのやりとりも

あります。この垣根なしの状況、デザインやアイデアを公開し、和気あいあいとした

空気感がとてもいいです。アップして1分位で外国のメチャウマなアーティストから

賛辞が送られてくるとたまらないですよ。まだネットや実店舗「お花屋さん」をはじめた

ばかりの方の質問にも先輩としてお答えすることもあります。

花が取り持つご縁、世界中がみな優しいです。「俺が1番うまい」なんて方は一人もいません。