86と花咲け歌々同窓会

花咲け歌々同窓会と静高86期卒業生諸君!!好き勝手なこと書いていますが他意はありません。たかがブログ・・・・

缶ビール

2018-12-26 20:48:38 | 管理人と遊ぼう
週2回くらい、家内のお供でスーパーに買物にでかけます。

その度に新発売のビールや限定のビールや発泡酒などが

沢山並んでいる場所で足を止めてしまいます。

歴史は長いけど飲んだことのないものも含め、10数種類を

トーナメント式に競わせ、幾日かかけこのビールが優勝しました。

中には「絶対に買わねー」というものも数多くありました。

この頃殆どこればかりです。これさえ飲めば2本目は何でも

良くなります。最後は焼酎のハイボールなので、1本目の味は

忘れていますが。


「次の質問どうぞ」

2018-12-23 17:31:27 | 管理人のぼやき
惜しかった。Yダ家的には今年の「流行語大賞」はぶっちぎりで

これだったのですが、エントリー締め切った後でしたので

「そだねー」に持って行かれました。「ぼーっと生きてんじゃねーよ」

も好きでしたが、「次の質問どうぞ」、これは便利に使えます。

飲む席でKY発言があった時「次の質問どうぞ」とやれば

笑いとともに注意ができるということ。

家でも同様、夫婦の会話が険悪になれば「次の質問どうぞ」で

さらっとリセット。TVを見ている時に話しかけても「次の質問どうぞ」

これで、「あ、今話しかけるな」と判断してもらえ、「うるせーなー」

と言わずにすみます。我が家ではラインでも話を打ち切りたい時に

使っています。(了解!よりいいよ)


なんだかこの頃、同世代の「冥途の土産」的なSNSが目に付きます。

今まで経験したことがないこと・・・つまりこの歳になっての初体験のご披露。

この歳での初体験は積み上げてきた知識により、深く味わえますがそれまで。

若い時の経験はその後の数十年に活かせる。その違いだけです。


遅いですが、私は屋形船に乗ってみたいですね、東京でも大阪でも

どこでもいいですけど。三味線の音色を聴きながら日本酒チビチビ、

大相撲マス席で日本酒チビチビ。東京ドームのジャイアンツ戦でウイスキー

チビチビは楽しく体験しました。




これじゃないですよ。このメイドさんにお土産持って行くって。

そりゃ「メイドに土産」。


私の場合早い(若い)時期に色々体験してきて、今更ということが

多いので、取り敢えず家で静かにしているという振り出しに戻ったようです。

小学校から大学1週間までの剣道、結婚3年目で鷹匠に中古ですが家を買い、

花屋を開店させ百貨店に出店。ほぼほぼ3年周期で実現してきました。

景気がよかったから。その鷹匠3丁目の家も昭和が終わる頃には、お子さんを

城中に入れたくて学区を取得するために坪3百数十万で買いたいという方

が現れ、竜南に転居。家も車も買いたいものを買っていました。

そして、ゴルフ、テニス、テナーサックスとやりたかったことを次々と

実現させ、テニスとテナーサックスは20年続けました。その後バーテンダーも

体験し、ドラムスも短期間ですが、かじる事ができました。その辺りの7年は

好きなカラオケも毎晩歌いたい放題。旅行は元々関心がなく、動物を多頭で飼って

いたので(猫7匹犬2匹)泊まりが出来ないという理由もありました。

そんなこんなで2006年頃からは苦労の連続となりましたが、

何とかギリギリで頑張っております。

70歳フィニッシュという計画は崩れ80歳かもという感じかな?

ヒサオは40歳リタイアを目指していました。後は遊びほうけてという

青写真でいましたが・・・・

「次の質問どうぞ・・・・」


ということで、今年は9月から、思わぬアクシデント2連発によりモニカ

「オッサンズクラブ」も4連続で欠席してしまいました。

1月からは元気に復帰したいと思っていますが、昨年復帰を宣言し

永遠に復帰できなかった同期が2名、今年3名いましたので、

宣言はいたしません。







今、こんな仕事に取り組んでいます。














お墨付き

2018-12-17 08:54:09 | 管理人と遊ぼう
仕事の話です。

今年も頑張って「お正月飾り」制作に励んでいるわけですが、

そんな中、これで約30年連続でご来店お買い上げくださっている細谷教授の

のことを書きます。毎年お元気にお出かけくださる先輩御夫妻は79歳と77歳

79歳は73期くらいでしょうか?

今年の11/3に教育研究功労 瑞宝中綬章を受章されています。

「今年で最後の天皇御夫妻に会いに行ってきたや~」という

独特の言い回しがピンと来ず失礼してしまったのですが、

兎に角、屋外彫刻(ブロンズ)の数は圧倒的に多い方です。

奥様は銀座のA化粧品のチーフデザイナーをされた方で、瓶や箱のパッケージ

デザインが専門の方です。どちらかがT芸大主席卒だったと思います。


私はこのご夫婦の「目」と同期のTヤ君の「目」に影響を受けて

いる部分が多いと思っています。


今年もほぼ一通りのデザインは出尽くしたかなと思った昨日の午前中

突然作りたくなったのが、写真の作ですが、15~6分店内を見回し、

まだ、壁に飾ってない写真のお正月飾りを指差し、「これがいい!」と

いうことになりました。また、この仕事に勇気が出ました。

現在年内仕事として、先日大きな被害(水害)を受けた、熱海のAホテルさんに

納品する仕事に向け、弾みがつきます。


そして、こちらをどうぞ。







「ほぼほぼ」って何?

2018-12-12 22:47:26 | 管理人と遊ぼう

私の脳みその栄養剤、ロッテのラミー、大好きです。期間限定です。

退院して3ヶ月も経つのに、まだ言葉とともにお見舞いが届きます。

100%女子からです。「はいチョコレート」「はいお菓子」「はい世界で1番

甘い林檎」「はいteaバッグ」「はいのど飴」、みな1箱とかではなく

その中の1個とか2個とかの最小単位ですが、これが嬉しくて嬉しくて、

「Yダさ~~ん、倒れてないですか~~」と声を掛けて帰る

お姉さんもいたりで、しょぼくれていられません!!




東京での学生時代、“静岡弁”というものがどんなものなのかわからず、

日本全国から集まる級友の言葉に真剣に耳を傾けることが多かったことを

思い出します。生まれも育ちも東京や横浜あたりの連中によくからかわれた

こともありました。男子からも女子からも「田舎の子田舎の子」と言われて

いました。だからちょっとした言葉の違いを聞き逃さなくなっていました。

“語尾上げ”は耳障りでしたね、今は完全に定着して、まだ続いていますね。

あれは茨城・千葉あたりの連中が渋谷や池袋あたりで使っていた言葉だと

思います。大学に入る頃は学生服と言っていたのに、卒業時にはガクランと

変わっていました。言葉は生き物のように変わっていきます。

芸能人やお笑い芸人がファッション感覚で新しい言葉を作り出し、また

古い言葉をリメイクしたり、方言をアレンジしたり、スマップあたりから

広まることが多かったような気がします。中でもキムタクはそういったものに

凄い才能がある方だなと思ったことがありました。彼は例え話も上手でした。

あ、そうそう、“・・・みたいな”もよく流行りましたね。


一方、政治家はそういったものに左右されず、ブレることもないのですが、

例え話が非常に下手です。ギャグやジョークはやめた方が良いでしょう。


ただ、芸能人さんたちも元々の言葉をよく勉強してから使わないと

あららと思ってしまいます。軽妙洒脱な久米アナウンサーがよく

お洒落なお店のことを“こじゃれた店ですね”と使っていましたが

本来は違う意味になりますが、定着してしまいました。


“オサレ”も同様、これはオシャレのからかい言葉なので、使わない

方が事故に遭いません。北海道弁の“ガッツリ”も定着してしまい、

九州人までが北海道のガッツリを使っているのには笑ってしまいます。


この頃「ほぼほぼ」という言葉の使い方が気になって仕方がありません。

朝のワイドショーの国分君あたりも“ほぼほぼ”を連発しているので

いずれこれも定着組となると思います。MCの方々は商売柄そういったものの

研究もされているのでしょう。これは重ね言葉で、強調する時

に使うもので、間違いではありません。詳細はこちらでどうぞ。
重ね言葉といえば降って湧いてきたような「PayPay」。

まだ死語にはなりませんが「ぼーっと生きてんじゃねーよ!!」と

言われないようにいたしましょう。


どうですか?ついて行けますか?








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喜びの価値観

2018-12-08 08:18:49 | 管理人のぼやき
出勤して社員出入り口でガードマンに挨拶をして入店証のスキャン。

この時「あーあ、今日も1日長いな~~」がここ数年、特にこの1年、

違う感じになってきました。早帰りの日など、もう少し仕事をしたい

という気持ちが起こる日が多くなっています。


それは、仕事が大変楽しいからです。


人の楽しみ方も色々ありまして、ゴルフ・テニス・スキー・ボート・サイクリング・マラソン

音楽(楽器演奏)・カラオケ・声楽・絵画・彫刻・旅行・食べ歩き・名所旧跡散策

観劇・観戦・インターネット・園芸・登山・ダンス・お茶・生け花・舞踊・カルチャー

ドライブなどなど。

どれが1番2番はありません。人それぞれ喜び楽しみは異なります。


今の私は仕事でもありますが、「フラワーデザイン」が1番の楽しみです。


モニカの階段を上がる時、今日は誰が来ているかな?何を歌おうかな?

などとちょっとワクワクする訳ですが、それと同じような

感覚でフラワーデザインに接しています。通勤のバスの中でもデザイン。

ガードマンさんの前を通る時もデザイン。ず~~っとデザインのシミュレーションです。


現在1番は「お正月飾り」。今までは自分一人で黙々と作っていればいいものを

インスタグラムの登場で、「戦う」楽しみも入ってきたからです。

もちろん自分より技術感覚とも「上」の方も大勢いらっしゃいます(世界レベルで)。

そういう方にどんどんチャレンジしていきます。チャレンジの仕方は「いいね!」

を送ったり、「フォロワー」の依頼をしたりで、意気投合をしたり、お世辞を言ったり

切磋琢磨しながら腕を磨いてゆきます。これが楽器演奏やスポーツより楽しいのです。

ギャンブル性も出てきます。「これは絶対に行ける」という材料を早めに買い込み、

当たるか当たらないか「ヒヤヒヤ」するギャンブルです。


ご理解いただけるかどうかはわかりませんが、戦場はここです。


自分の作品をアップすると、初めの1~3時間は1分に1件のペースで「いいね!」が

入り始めます。ここらあたりがとても心地よい時間帯です。

このペースにより、自分の中で「行ける!」「行けない!」の審査が始まるわけです。


仕事が楽しい、こんな良いことはありませんが、後方部門(家内)は

大変なようです。材料はタダではありませんから。


元重君の「論壇」を見ながら経済もちょっとかじりますが、ドキドキする言葉

ばかりです。