86と花咲け歌々同窓会

花咲け歌々同窓会と静高86期卒業生諸君!!好き勝手なこと書いていますが他意はありません。たかがブログ・・・・

ジンクス

2017-03-31 08:35:26 | 管理人と遊ぼう

地方大会でも、東海地区大会でも全国大会でもこんなジンクスがあります。

静高を倒したチームは優勝する。大阪桐蔭にも是非そうなって欲しい。



こんなタイトルの記事を見つけてきました。

「横綱相撲だったのか・・・・紙一重だと思っていたのに・・・・残念!!」

敵に勝つより味方に勝つ。
大阪桐蔭の強さは
熾烈な「競争原理」にあり


やはり、大阪桐蔭が強い。(コピペです)

このセンバツでも、2回戦以降は接戦になる場面もありながら、気がつけばしっかり

勝ち進んでいた。

投手陣に確たる”軸”を持たないにも関わらず、たとえリードされても

「そのうち挽回するんだろう……」と待っていると、その通り逆襲のキバをむき、

あっという間に試合をひっくり返してしまう。


準々決勝で東海大福岡を破り、ベスト4入りを果たした大阪桐蔭ナイン 

この強さの理由は……「大阪桐蔭」だから。

わかったような、わからないような理由だが、その言葉に説得力があるのは、

大阪桐蔭の戦いぶりは、かつて強かった頃の「PL学園」とダブるからだ。

前へ進む攻めだけじゃない。今年の大阪桐蔭には、その場でじっと踏みとどまる”強さ”もある。

たとえば、3月27日の静岡高との試合。初回に奪った6点をすぐにその裏に同点にされて、

さらに2回には1点のリードを許してしまう。しかし、そこから6回までしっかり踏みとどまった

大阪桐蔭。尻上がりに調子を上げてくる静岡高の左腕・池谷蒼大は、この大会トップクラスの速球

の質を持つ快腕だ。

あれだけのスイングスピードを誇る大阪桐蔭の打者たちが、なかなか外野に飛ばせない。

それでもその間、リリーフした徳山壮磨が4イニング静岡打線をノーヒットに抑えてみせる。

この投打の”連携”が素晴らしい。

結局、7回にも静岡高に1点追加を許すが、8、9回に、さすがに疲れの見える池谷蒼大

を「待ってました!」と捉え、5点を奪って試合をひっくり返してしまった。

踏みとどまって、”勝機”を待てる強さ。まさに横綱相撲だった

昨秋、大阪桐蔭は上位打線5人のうちの4人を”1年生(当時)”が務めていた。

この春も、静岡高との試合では、スターティングメンバーのうち6人を”新2年生”

が占めていた。

 
オールマイティプレーヤー・根尾昂をはじめとして、根尾以上の可能性すら感じさせる

俊足強肩の外野手・藤原恭大、日本人離れした長距離砲の雰囲気漂う山田健太。

挙げていったらキリがないほど、才能あふれる逸材が揃った新2年生たち。

彼らに隠れがちだが、新3年生の坂之下晴人、福井章吾のしぶとさや勝負強さは、

昨年のレギュラーだった中山遙斗(遊撃手)、永広知紀(二塁手)の”くせ者”

たちのプレーを1年半見続けていただけあって、しっかりと”DNA”を引き継いでいる。

試合後の囲み取材で、ある中心選手がこんなことを言っていた。

「どんなに勝っても、ウチは油断できないんで……。相手に勝っても、もっともっと

練習せんと、すぐ追い抜かれますから」

悔しい記憶を思い出したのか、その日、大活躍したのにも関わらず、その選手に笑顔はなかった。

むしろその表情は試合中よりも厳しさを増していた。

「正直、試合で相手に勝つことって、ウチの選手たちは楽やと感じていると思います。

チームのなかで、ほかの選手にレギュラーを奪われないようにすることの方が、

どれだけしんどいか……」

かつて、大阪桐蔭からプロへ進んだある選手が、そんな”内緒話”を明かしてくれたことがある。



「みんな中学時代はスーパースターで、桐蔭でもレギュラーとしてバリバリやることしか

考えてない。将来、『野球でメシを食っていくんや!』って決めているヤツらばかりですから。

試合で相手に勝つより、チーム内の競争に勝つことの方がきついんです。勝負は甲子園じゃなく、

桐蔭のグラウンドでやる紅白戦であり、シートバッティングでしたから」

チーム内での熾烈なレギュラー争い。その凄まじいまでのエネルギーを、

そのまま相手との勝負に”転化”させたような爆発力。

大阪桐蔭で野球を学んだ選手たちは、その後、進学した大学でも、就職した社会人でも、

そしてプロの世界でも、その多くがチームの中枢として機能し、素晴らしい活躍を遂げている。

もともと、飛び抜けた素晴らしい才能を持つ野球少年たちが、大人顔負けの生存競争のなかで

心身の強靭さと柔軟な思考回路を磨きながら、険しいピラミッドを這い上がっていく。

「野球のうまい少年って、どんな顔をしているのか……」

そんな先入観で大阪桐蔭の選手たちを見ると、みんな童顔で、どこにでもいる、

あどけなさの残る普通の少年たちだ。

「しんどいだろうな……」

甲子園という大舞台での勝利にも、彼らに弾けるような無邪気な笑顔はない。

試合が終われば、レギュラー争いというもうひとつの戦いが始まる。

その緊張感が大阪桐蔭の強さを支えているのだ。




それでは野球つながりで、本日の写真はお分かりだろうか?


「緒方(中條)かな子広島カープ緒方監督妻:油絵の腕前は神ってる」

かなり本格的に神ってますね。


今月、こんなタイトルを見つけましたが、正にその通りです。

オンワードギャラリー賞、受賞作品です。


旧姓?中條かな子さんです。














111期と110期か~~

2017-03-29 21:28:29 | 管理人と遊ぼう

私の周りに111期がちらついています。

S商事のKタ君、不来方高校との試合はお子さんを連れて甲子園に行ってきた

そうです。外商部のHセガワ君は111期ラグビー部で以上2人は高校野球オタクな感じ。

家内がお世話になっている、近所のYギ循環器科院長も111期ラグビー部。

昨日「退職祝」にとお花の注文にお出かけくださった方は110期S商事勤務。

ご主人(鷹匠の税理士さん)はもう何度もお客様へのプレゼントにお花を

ご利用下さっています。Kスケ君の息子さんは113期。


38~40歳、働き盛りですね。若さが羨ましい。

昨日は86期もお立ち寄り下さり、臨場感のある甲子園の土産話をして

くださいました。「ビールで乾杯している間に6点取られちゃってさ~」

確かに。

「ピッチャーはどうだったの?」

スマホで点数だけを見ていると、敵はWBSのように力のある投手を次々と送り

込んで来たのかな?と思っていたら、その通りで、最後の子も体の大きな

エース級だったそうです。静高の投手の交代もタイミング的にもベスト

だったそうで、やはり大阪桐蔭、相当「力」のあるチームのようです。

滅多に見ることができない好ゲームのようでした。



我々からおよそ25歳下が111~113期、それからおよそ25期下が高校生たち、

Kタ君がお子さんならKダ君は「孫」ですよ。娘も一緒にね。

みな歳取っちゃいましたね。





こちらが1回戦





こちらが2回戦






大会史上初の2試合連続引き分け再試合 選抜高校野球

2017-03-27 08:54:23 | 静高86期全般

本日の第3試合に大阪桐蔭と戦う予定になっています。

以下取り急ぎコピペ。こちらも参照。 




第89回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援、

阪神甲子園球場特別協力)第7日の26日、第2試合の福岡大大濠―滋賀学園と第3試合の

福井工大福井―健大高崎(群馬)がともに延長15回を戦って決着がつかず、

春夏の甲子園で史上初めて2試合連続となる引き分け再試合となった。


 福岡大大濠―滋賀学園は1―1、福井工大福井―健大高崎は7―7。

再試合の2試合は28日に組み込まれ、27日は予定通り、午前9時から

2回戦3試合が行われる。これにより、準々決勝が1日順延されて29日に。

準々決勝翌日の休養日はなくなり、決勝は予定通り31日に行われる。




静高初戦突破!

静高の初戦は12-3で不来方高校に勝利しました。

二回戦は対大阪桐蔭(27日第3試合)です。(雨天順延)

感謝!!

2017-03-26 10:54:28 | 管理人のぼやき

今朝のこのブログのアクセス数を見て驚きました。

昨日のFBの「いいね!」の数などを見て、あまり関心ないのか“シャイ”なのか、

母校が1勝したんだから、とりあえずでも良いから1クリックくらいできないものかと思って

いました。

それが、ご覧の通りアクセス数がいつもの約倍くらいになっていました。

見てくれているんだね感謝!




次はこうです。皆で応援しましょう。





甲子園、まず1勝!!

2017-03-24 21:51:43 | 管理人と遊ぼう

丁度私が仕事を終え、地下道をJR静岡方面に向かい、途中左折、エスカレーターでバスターミナルに

上がろうとした時、少し先輩くらいの赤い顔したおっさんが歩いてきました。

どこかの同窓会かな?と、後方から嬉しそうな顔をしたF45の社長(82期)が歩いてきました。


「Kさん、甲子園行ってきたの?今日はよかったね~~~~」と肩をポンポン。

「今度は大阪桐蔭だよ」ってもう決まったんだっけ?


で、そのK林さんのFBよりお写真をお借りしました(返さないけど)。










以上K林さん。


次の2枚はA本会長FBより。







これじゃ、ちょっとわからないね。



そして、後援会のHPより。











そして、こちらもお馴染みです。