★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

久昌院内の鎮守稲荷大明神天明祠を訪ねる(長野の神社6)

2018-01-05 17:29:35 | 神社仏閣
 

気になる月待塔(なんかこれも多いね、うちの田舎)などがあったが、今度じっくり見ることにして……



この前を通ってピアノのレッスンに通ったもんであるが、少林山久昌院。臨済宗妙心寺派。興禅寺の末寺であると『木曽福島町史』にあったが、――しかしまあ、福島はなぜこんなに妙心寺派の寺が密集しているのであろう……。調べてみると、木曽郡の寺院は三分の二以上がこの宗派なのであった。

 

梵鐘は享保5年のものらしい。





 





ありました。御稲荷さんです。

 

コンコンコンコン


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