宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

今週のペソ円

2024年02月10日 11時00分30秒 | 為替




 過去最高値に迫ってきたので、もうそろそろ下がるだろうとショートを10ロット。
そして、スワップ補助と思惑がはずれたときの為にロングを30ロットポジった。

その【なんとなく下がるだろう】との見方が間違っていた。
どんどん含み損が積み重なっていく。
でも、やがてまた下がってきて、若干の含み益が出たところで利確して事なきを得る。
そして、ロングの3ポジだが、ほぼ最高値8.699円で掴んだ1ポジが目の上のたん瘤。
そいつもやがてプラスになった。
もっと上がるかも知れない。
でも、証拠金維持率が150%を割っている状態。
これでは危ない。
反転したときの対策法が限られてくるからだ。
なのでこいつも利確。
その後、レンジを繰り返しつつも若干の右肩上がりをして、今週の相場を終える。


 さて今後だが。
とある長期予想では、右肩上がりが継続して、現在8.7円の相場が28年には12円を超えると。
4円上がれば、10ロットで40万円の含み益が出る。
現在、ショートとの相殺分を差し引くと90ロットのロングを保持してるから、このまま何もしなくとも、360万円の為替差益が生じる。
そしてスワップ金利が、250円×9ポジ×360日×4年=324万円、都合684萬円の利益が出る、とらタヌ皮算用。

 ただ、そう簡単には問屋が卸してくれないだろう。
一番怖いのが、突然襲うメガクラッシュ。
常にそいつに備えなければならない。

 今考えているのは、損害幅を抑える為の両建てと、早めの損切りとナンピンの繰り返し。
でも、そいつはやってみなければどう転がるやら。

 自己を一番戒めているのは、昨年暮れにカムバックしたときの50萬円の証拠金に追加はしないこと(沼に沈まないこと)。
それと、証拠金維持率200%を目安に、レンジの中での安値を見極めたら、ポジションを増やしていくこと。
あ、もっと大事なのは、やり始めた一昨年の火傷分を回収すること。

 さてどうなるやら・・・






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