宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

何があった?ペソ円

2024-08-05 15:20:21 | 為替





 初めて見る激しい乱高下。
通常0.18のスプレッドが12.78とな。
スプレッドとは、実質上の手数料。
ペソ円で10ロット注文すると、通常180円。
そいつが12.78となると、12780円となる。

そんな状態では注文できない。
何があった?










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気長に待つペソ円

2024-08-05 11:05:58 | 為替




 週が明けて、また相場が動き出した。
流れは明らかにショート。

ただ、塩漬けロングポジが足枷になって派手に動けない。
なので、各10ロット2ポジだけ、ショートを試している。

約定後直ぐに1万円分のレートに指値を入れる。
これまで何度かヒットして、午前11時の段階で4万円ほどを利確出来た。

ただ、そのままずっと下がる保証はない。
ギリギリの証拠金維持率の中で展開する以上、当面は両建て内でトライするしかない。

 流れを観察すると、狭いレンジを繰り返しつつ、なだらかに下がっている。
とすれば、利確した後、またレートが上がるのを待って、ショートイン。
この繰り返しが一番、怪我無く回復していける手段なのではないかと。

 ただ、両建てに守られているとは言え、塩漬けロングの含み損がどんどん膨らんで、恐ろしいことになっている。
これも、逆サイドで膨らんでいる塩漬けショートでなんとか、手仕舞うポイントまで待つしかない。

 長期予想によれば、そこまで到達するのは2年先のようだ。
ただ、この予想もアテにはならない。
一気に流れが変わるのが新興国の為替。


 そういう意味でも、ポイントは静観。
これ以上証拠金維持率を下げることのない状態の中で動く。

 動くべきポイントを見極める。
要するに【待つ】しかない、と、考えている。


 どうなることやら・・・





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含み損を取り返せるか、ペソ円

2024-08-02 11:01:13 | 為替




 一昨日のスワップ3倍デーにおける稼働用ショート20ロットは、夜中にやっとプラ転したので利確して事なきを得た。
稼働用というのは、両建てを超えたロットのこと。

この変動が証拠金維持率に影響するので、要注意なのである。
現在は、両建ての中のショート20ロットを動かしている。

 トレンドはショート。
現在7.9円で、長期予想は6円台の可能性を示唆。
両建て内であれば、上がっても下がっても純資産に変動はない。
なので、含み益が出るまで放置、それが一万円を超えれば利確して、また新規約定する。
そうして少しずつ積み重ねていこうかと。

 その上で、底値を迎えた段階で大きく動く、こういう作戦なのだが、その肝心な底値がわからない。
まあ、暫くは様子見かな。

 どうなることやら・・・





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植田さんに圧力?

2024-08-01 10:41:29 | 為替






 なんと、日銀が追加利上げを決定!
これまでの植田さんの言動からすると、まさかのどんでん返し。
その陰にはやっぱり、ザイムショー?そして岸田?

 いずれにしても、これで正にトレンド転換が起きたと思われる。
その上でトランプが大統領になれば、それに拍車がかかるだろう。

 即ち、ペソ円の長期予想も大きく書き換えられた。
流れは明らかにショート。
でも、高値で掴んだロングがこびりついている。
従って、底が見えるまでは両建てで凌いでおいて、その局面で手仕舞うつもりだが、どうなることやら。

 今思いつく対応策としては、証拠金維持率を眺めながら、ショートで差益を積み上げることが出来れば、次のトレンド転換時に動きやすい。
逆スワップがつくのだけれど、それを上回るキャピタルゲインが積み重なれば、ロットを増やすことも可能になってくる。
なので、底が見えるまではその手法で凌げれば。
そして、その局面でショートポジを全て利確し、残ったロングポジと証拠金維持率を見比べながら調整し、後はレートが戻るのを待つ。
こういう青写真を描いているのだが・・・
ただそれは再来年くらいになりそうだと。

 どうなることやら・・・






須田慎一郎「日銀が追加利上げを決定!私たちの生活にはどう影響するの?」「自民党総裁選への思惑は?重鎮たちの腹積もりやいかに!」「アメリカ大統領選最新状況!民主党からの立候補者はハリスのみ」8月1日





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ペソ円、阿鼻叫喚の図

2024-07-31 15:37:24 | 為替





 もはや、トレンド転換と呼んでもいい事態となっている。
情報収集の為に覗いてるXでは、強制ロスカットを食らった人たちの阿鼻叫喚。

例えば、こんな感じ。

>ロスカットの罰を食らい、900万円ぐらい、溶かしましたので、禊は終えたとし、今後はより一層、自分への慰めのために、ポストするで候。
前回のロスカット分を含め、1400万円を取り返します、FXで。取り返せたら、自分的には気持ちいいし、これまでも自分のためにポストしてるので。



 私も、この30分の1程度だが、立ち往生している状態。
新興国通貨のスワップに捕らわれると、損切り出来なくなる。
実際に、底を打って復活することが多々あるので、つい、それを祈ってしまう。
ただそれは、レバレッジを1以下とし、十分な証拠金があればのハナシ。


 私は過去に一度大火傷をして以来、祈るトレードはご法度と噛み締めている。
が、今は?

両建てで、方向性が落ち着くまで動かないつもりだったが、流れは完全にショート。
『ならばその方向で』
と、20ロットをショート。
豈図(あにはか)らんや、その直後からレートが上がりだした。
間の悪いことに、けふはスワップ3倍デー。
当然、逆スワップも3倍。

 そいつが決定する明日6時の状況によっては、損切のチョイスが必要。
チョイスというのは、恐らく含み損までには至らないであろうと考えているポジションで調整するか否か、ということ。

 14時間後にはその局面が・・・




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ペソ円

2024-07-25 12:43:58 | 為替





 大統領選、ほぼトラ、テスラショック、日本の利上げ観測つまり「円売りバブル」の是正の始まり・・・
いくつもの要因が重なって、メキシコペソは今凄いことになっている。

ここまで暴落すると、両建て戦法も陰りが見え、証拠金維持率の為に泣く泣く決済したロングの損切りが祟って、いよいよ手詰まり状態。


 しかし、もっと凄い御仁がいた。
そのXのポストと画像を見ると、







ロングの含み損もさることながら、特筆すべきは、6.913円というレートでショート60ロットを1年4か月塩漬けにした逆スワップが28万円とな。



 事程左様に、損切の重要性を再認識・・・











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ペソ円

2024-06-24 12:40:49 | 為替




 両建てで様子見中の最中、30ロットロング。
少しずつ純資産が増えて、元手を超えた。
今手仕舞いすれば、若干のプラス。

 でも、ドル円市場での介入がそろそろ?
となれば、ペソ円も下がる。
てことは、塩漬けショート51ロットを開放してやるチャンス。

 長期予想に依れば、一度下がった後は、またいつもの右肩上がりに戻るとのこと。
ま、アテにはならないが。

 両建てを解くことはいつでも出来る。
なので、方向性が見えるまではウォッチング・・・




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来週からのペソ円

2024-06-15 10:56:08 | 為替





 今週は、下げ目線だったので、ショートを試してみた。
そこそこ利益は上がったが、リスクヘッジとして、同ロットのロングも保持している。
所謂両建て戦法。

なので、含み損が膨らんだロングポジも抱えていて、いずれは、どちらかに抜けなければならない。
8.2円まで下げたレートは、8.5円辺りまで戻して週を終えた。

一時は、8円を切る、大暴落がくるなんてデマが飛び交ったが、その後反転すると、いつもの上げ目線に戻ったという声が大きくなってきた。
事程左様に、誰も確信はないのだ。

参考にしている長期予想は凄いことになっている。






 実は、こいつに扇動された。
だが、ここもコロコロ変わるので、アテにはならない。

 でも、折角同ロットの両建てにしてあるので(どっちにレートが動こうが、損益は動かない)、じっくり眺めていきたいと考えている。

即ち、

7.8円まで下げたら利確して、ショートポジは手放す。
その時点で、ロングポジをいくつか持つ。
資金が限られているので、その際証拠金維持率が厳しければ、手放さざるを得ないポジションも出てくるだろう。
そして、レートが回復するのを待つ。
ただ、そのまま下がり続けたらアウト。

逆に、9円まで戻したら、一旦退場するか、様子を見ながら順にショートポジを手放していくか。
これはまだ決めかねている、というか、名案が浮かばない。


 いずれにしても、暫くはウォッチャーに徹するしかないと思っている・・・



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来週からのペソ円

2024-06-09 10:14:53 | 為替





 退場するなどと嘯いたくせに、一気にレートが落ちたチャートを眺めてて、ついまたロングポジを40万通貨ほど掴んだ。
所謂低値掴みが出来たと思っていたら、なんとそのままどんどん落ちてゆく。
低値が高値に転じてゆく瞬間を感じて、恐怖が湧いた。
このままだと大きく損を出してしまう。






 結局、直ぐに損切したが、8千円余りのマイナスを出し、ついに昨年暮れに入れた証拠金額を割ってしまう。
そして現在はノーポジで機会を窺う状態。
なんだかなあ、と思いながら、この週末、情報を読み漁る。
すると、どうやらトレンド転換は織り込まれた様子で、週末8.5円台だったレートは7円台に突入するのではないか?という予想が立つ。
長期予想も見事に反転。
こりゃあタマランチ会長。





 なので、来週に向けて、控えめに20万通貨分だけ、指値7.8円/逆指値7.7円で注文を入れてある。
その側面で、取り敢えずは10万通貨だけ、成り行きでショートしてみようかと考えている。

 どこが退場やねん、ワレ・・・






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勉強になったので、残す

2024-06-08 12:29:42 | 為替




 思い当たる節あり・・・




 米経済がいよいよ陰るとなれば、その前に横行していた投機の巻き戻しで相場が急展開しがちなこと。そして、日本投資家は円高ともにリスクを増幅されやすいことを、(さらに以下に述べる)こうした場面で日本投資家の行動パターンがあることを踏まえて、あらかじめ備えておく、それだけです。

 第1に踏まえておくべきは、「平常バイアス」です。米国経済は悪化というより軟着陸に向かっている、来る場面の円高リスクは限られる、だから米日とも株価の下落も限定されるのではないか、こういう従来の見方に安穏として、危機の兆候を見逃すという、行動学上の罠です。「平常バイアス」は、日本の投資家に限らず、世界の誰にもある性向です。しかし、日本株の売買状況を見ても明らかなように、相場に対して方向性をもって臨む海外勢は、相場の方向転換の兆しに対してより敏感というのが筆者の実感です。

 第2は日本投資家の「逆張り性向」です。日本の投資家は、相場が下がれば買い、上がれば売る逆張り行動が強いことで知られており、統計上も確認されるところです。小刻みな逆張り対応は、持続的な上げ相場においては、まずまずの成果となるでしょう。しかし、日本投資家の問題は、相場がトレンド転換した後も逆張りで頑張り、やがて含み損が大きくなって、ポジションを塩漬けにし、身動き取れなくなるケースが少なくないことです。

  しかし、「平常バイアス」と「逆張り性向」の戒めは、情勢が不穏だから早く売って逃げるべきというばかりではありません。短期投資で相場に臨んでいるなら、当レポートのロジックを踏まえて、早期売り逃げも、ショート戦術も、機動的な押し目買い戦術も「あり」でしょう。

 他方、中長期投資家の場合、下がるから売るべきか、下がるときこそ買うべきかを、自身の投資のスタンスとポジション状況を踏まえて考える必要があります。損失が許容度を超える恐れがあるなら、部分でも全部でも撤退して、立て直す必要があります。しかし、中長期投資では、押し目買いこそがパフォーマンスを高める好機なのです。重要なことは、下げの程度とタイミングを見計らって行動するか、そんな評価はしようがないから鈍感力発揮で時間分散買いをするか、です。

 まずは当レポートのロジック、情勢認識を一助として、相場の下げ場面に遭遇しても、恐怖でまっとうな判断ができないような心理状態にならないこと、冷静な判断のために今後起こり得る事態を想定して備えておくことを勧めます。市場の専門家、FRBなど当局者ですら、データ次第と言って、情勢判断を変転させている状況です。不確実性とリスクへの対応を実体験する重要局面です。



田中泰輔氏のレポートより抜粋



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ペソ円 一旦退場

2024-06-05 10:17:19 | 為替




 6.2に実施されたメキシコ大統領選の結果で、どうやらトレンド転換が起きたようだ。
レートの暴落は、二日に渡って起きた。
いつも通り、損切りとナンピンを繰り返し、低値掴みを展開して、一旦落ち着きを見せたかのような一日目。
その時は、これでいつも通りレートは戻る、ポジションは少し減らしたが、その分低値に掴み替えられた、後は時間が経てば大丈夫、と、高を括っていた。
その翌日は定休日で、朝から庭仕事をしていて、午後3時頃だったか、チャートを開いた直後、二日目の暴落が始まった。
それは、これまでの手法では資金に限界があることを示唆した。

 結局、最初に準備した証拠金まで戻した段階で、それ以上追いかけるのは断念し、全てを手仕舞い。
一時は一昨年の火傷をカバー出来る状態にまで膨らんでいたところから、急激に落ちた。
『あの時、利確しておけば』との悔いが残るが、勿論そんな負け惜しみはご法度。
だって、そのまま純資産を増やしていけば、スワップで日に3000円に届くところまでいってたのだから、年間で100万円の金利も夢じゃない、なんて、トラタヌ算用まっしぐらだったのだ、あの頃は。
何なら、税金対策まで考え始める能天気さ。

 これで一旦、退場して、態勢を整え直すことにする。
と言いつつ、チラっと覗けば、またいつもの復活劇が起こり始めている。

もっと底値で掴めるチャンスにフリーズしてしまったのが歯痒い。
しかし、それも結果論、実際、そのまま奈落の底に落ちてゆく可能性だって孕んでいた。
だから、それは仕方のないことだった。

 しかし、レートが戻る可能性もある、なんつって、性懲りもなく、10万通貨だけ買う。
その後、以下の記事に触れ、やっぱり損切り、950円の差損で、証拠金が元の額をギリ維持した状態。

 こんなメンタルじゃあ、まともに判断できない。
なので、退場、暫く勉強し直すことにする。

 なにやってんだか・・・







メキシコ・ペソ買いのもうけの戦略、大統領・議会選で一夜にして一変
世界の資産運用会社にとって、低金利通貨で資金を借り入れ、メキシコ資産に投資することが過去2年間、同国通貨ペソの上昇を背景に金もうけの常とう手段となってきた。
  しかし、これはほぼ一夜にして確実に稼げる手法ではなくなった。
  2日に投開票が行われた大統領選で左派与党のクラウディア・シェインバウム氏が地滑り的な勝利を収め、議会選でも与党が一段と勢力を伸ばしたことで、市場に動揺が広がった。この結果、ロペスオブラドール大統領が実現できなかった司法制度改革などをシェインバウム氏が推進することができる可能性が高まった。
  NWIマネジメント(ニューヨーク)のハリ・ハリハラン最高投資責任者(CIO)は、「メキシコ・ペソの揺るぎない上昇の局面は恐らく終わった」との見方を示した。
 メキシコ・ペソは今週に入り5%下げ、2営業日としては2020年以来の大幅下落率となった。一方、3日に6%余り急落した同国の株価は4日には反発した。
ペソ売りの動きは4日も落ち着く兆しがほとんどなく、ペソの1カ月物インプライドボラティリティー(IV、予想変動率)の指標は昨年10月以来の高水準に急上昇し、メキシコ資産のリスクプレミアムの突然の上昇につながった。
  これは財政の安定と良好な成長見通しを追い風にペソを買うという、先週まで投資家に2桁リターンを提供してきた戦略とは正反対の流れとなる。
ファン・エック・アソシエーツのポートフォリオマネジャーで、メキシコをアンダーウエートとしてきたエリック・ファイン氏(ニューヨーク在勤)は、「これは形勢を一変させる可能性がある」とし、「買いの好機とみる気にはならない」と話した。
  ペソ安は最終的に一過性なものにとどまるかもしれないが、政治リスクによって新興市場国投資の戦略が急激にひっくり返る可能性を鮮明に想起させる形となった。
原題:Money-Minting Peso Trade Upended by Mexico’s Election Shock (1)(抜粋)





メキシコ・ペソが2日続落、一時3%近い下げ-選挙の衝撃続く
Michael O'Boyle、Colleen Goko-Petzer
2024年6月4日 20:21 JST
4日の外国為替市場で、メキシコ・ペソが2日続落。選挙で与党勢力が予想外の大勝を収め、世界有数のキャリー取引の投資先だった同国に政治リスクが生じた。
  ペソは一時2.9%安の1ドル=18.1936ペソを付けた。前日は3.8%下げ、1日の下落率として2020年6月以来の大きさを記録していた。メキシコ株式市場の代表的な指数は3日に6.1%下落した。





以下は、Xのポストから抜粋。
今後の経験値の為に残しておく。


1

速報:メキシコ株式市場が2008年以来最悪の日を記録したため、メキシコの株式市場ETF $EWWは11%暴落しました。
メキシコペソも米ドルに対して4.5%下落し、1日としてはここ数年で最大の下落となった。
これはクラウディア・シャインバウムがメキシコの次期大統領に選出された後のことである。


2

メキシコペソ 大統領選に伴い-4%超
大統領選は織り込まれていましたが、3分の2の議席を確保して、「ねじれ議会」にならなかったことで、攻めの改革法通しやすくなったことによる、警戒売りでしょう
時間が立てば織り込まれますし、社会福祉の支出が増加する懸念で売られていますが、巡り巡って国を強くする施策も遅れて出てくるので、(日本も2013年からそうなっている)景気の面からは良いと思っています。
新興国でスワップ狙いの方は、普通に買い増しの局面だと思います。
というか、短期〜スイングで狙うような通貨じゃないですし、、、


3

メキシコペソ円情報。
大統領選でシェインバウム氏の所属するモレナ党が大躍進、下院では議席の3分の2以上を確保、上院にもその可能性。
この議会多数派を占めたことにより、なんと、マーケットに不利な憲法改正議論が進む恐れがある模様💦
ペソ円の下落はこれも要因との報道です。


4

ユダヤ人の共産主義者クラウディア・シェインバウム氏が政府を「女性と進歩的な運動のため」にすると発表したことを受けて、メキシコペソが大幅に下落した。
この女性はユダヤ人のシオニストです。
メキシコはベネズエラ、コロンビア、アルゼンチン、ウクライナと同じようになりそうだ....🎯


5

メキシコペソ190万通貨、トレイダーズも合わせると270万通貨。
0.1円下落で27万損、1円下落で270万損する。昨日0.4円以上下落した通貨をこれだけ持ってて大丈夫なのか?







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大失敗のショート40ロット メキシコペソ円

2024-05-31 10:51:57 | 為替





 昨日はこんな感じで、40ロットのショートポジを掴んだ。
それは、下落に抵抗する策とはしたのだが、思惑が外れて、当初は含み益が出ていたものの反転して、結局はそんなに下がらなかった。
『でも週明けは荒れそうやし』と、維持するつもりでいた。

 なのに、夜中に目覚めて確認すると、しっかり回復基調に乗って、含み損が増えている。
寝ぼけ眼も手伝って、含み損がそのまま膨らんでゆく映像が浮かんでしまう。
それまでにも塩漬けショートを30ロット、後生大事に抱えている。
そこで致し方なく『もうこれ以上はアカン』と、損切りすることにする。
結局、合わせて34390円の損額。
馬鹿しなければなかった損、こう考えると、流石に歯痒い。

 実際に失敗を体験してみて、いや、これまで何度も経験してるが、スタンスを変えることにした。
いずれレートは戻る、この考え方が危ない。
そんなだから、ロングポジの損切りも深く設定してしまう。
しかし、ショートでそんな損害を出すことを思えば、その分、浅い逆指値にして、そのレートでナンピンする方が良いのではないか?
と思ったのである。

 ペソ円は、基本的にはスワップ重視の通貨。
なので、より多くのロングポジションを持って、そいつを維持する方向性を追うのだが、限られた資金で展開する以上、そこにつきまとうのはロスカットの憂き目。
その目安は、証拠金維持率。
『やがてレートは戻る』
という思いとは裏腹に、クラッシュ的に下がることもある、というか、新興国通貨にはよくある局面。
とすると、含み損を抱えたままロングポジを頑なに抱え続けるのは、危ない。
何故なら、証拠金維持率が下がり続けるから。

 とすれば、証拠金維持率を下げない方向でロングポジを維持するには、やはり、浅めの損切りと低値のポジ替えが肝要かと。
いずれ戻るのだから損は出したくない、という欲が深手を負わせることになる。

 事程左様に、なかなかコツが掴み切れない。
さて、どうなることやら・・・



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ペソ円、下落基調、両建てで凌ぐ

2024-05-30 15:48:39 | 為替





 昨晩から下落が続いている。

以下引用

【新興国通貨】米債利回り上昇などがドル買い中南米通貨売り誘う=メキシコペソ
為替 2024/05/30(木) 07:55

【新興国通貨】米債利回り上昇などがドル買い中南米通貨売り誘う=メキシコペソ

 29日の中南米通貨はドル高中南米通貨安が優勢となった。米債利回りが上昇。ベンチマークとなる10年債利回りが4.63%台を付ける動きを見せる中で、ドル高が強まった。米政策金利の利下げ先送り見通しが広がっており、米国との金利差拡大期待が後退していることもドル高中南米通貨安を誘った。
 ドルメキシコペソは節目の1ドル=17.00前後まで上昇。28日の16.65前後から米債利回り上昇もあって火曜日に16.80前後に上昇し、連日の米債利回り上昇に17.00前後まで上値を伸ばした。
 対円でもドル円が上昇する中、ペソ安の勢いが勝っており、9円39銭台から9円27銭台を付けている。

USDMXN 16.998 MXJJPY 9.275



以上引用


 それと、6.2.にある大統領選を控えた調整もあるか?
いずれにしても、9.3円台で掴んだロング20ロットは、現在5万円近くの含み損を抱えて、純資産が20万円ほど減った。
そして、落ちていく過程で、9.2円と9.18円に指値を入れてあったロング各10ロットを拾ったようだ。
それに伴って、証拠金維持率も200%に迫っている。
これは、明確にヤバい流れ。

 長期予想も一気に下方修正された。
こうなると、スワップどうのこうのと言ってられない。
ただひたすら資産を守る手段を講じねば。

 てなわけで、ショートを40ロット追加。
これで一方的な差損にブレーキを掛けられる。
後はこのままモニタリング。

 勝負は週明け。
さて、どうなることやら・・・



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ペソ円

2024-05-22 13:44:16 | 為替




 一昨日、あんなことを書いたが、結局もう10ロット買い足してしまった。
お陰で証拠金維持率は300%を切った。
だが、ロング80ロットとなって、スワポポイントは日に2168円となった。
実は、強制ロスカット執行前の、この2000円越えが念願だったのである。

 9.3775円で掴んだそれは、昨日の時点では6000円余りの差益を生み出していたが、今朝はマイナスに転じていた。
現在は少し盛り返して、3000円ほどになっている。
まあ危なっかしいものだ。








 これが10円に向けての途上なら問題ないのだが、またいつクラッシュがあるか分からない。
特に中東辺りのキナ臭い情報が気になるところ。


 さて、どうなることやら・・・



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またぞろポジポジ病

2024-05-20 09:30:58 | 為替






以下引用

FX「米墨金利差は?メキシコ6月に利下げ議論、米国はCPI鈍化で金利低下」メキシコペソ見通し

予想レンジ 9.0-9.5

 (ポイント) 
*年間首位堅持
*焦点は6月金融政策会合で利下げ議論開始か
*ただ米国もCPI鈍化で金利低下
*米国の対中関税引き上げはメキシコにどう影響するか
*メキシコに移住するアメリカ人が増加
*膨大な円買い介入にお金を使わず、年間最強維持
*最近はやや経済指標は弱いが、ニアショアリングは健在
*郷里送金も水準が高い
*米国向け輸出は1Qも世界一
*4月自動車生産2割増
*サムライ債発行予定、為替はどうなる
*IMFに下方修正されたGDPが重し
*USMCAでの為替介入は原則なし
*失業率は大幅改善
*米とメキシコ、半導体サプライチェーンで連携
*フィッチ、メキシコの2024年の成長予測を2.2%に下方修正
*政府の24年成長見通しは2.5-3.5%
*気になるのは財政支出拡大と財政赤字拡大
*トランプ大統領が誕生すればメキシコに一波乱あり

(日銀介入があっても年初来高値に近づく)  
 日銀介入後は一時9円割れ(8.966)もあったが、徐々に回復し、介入前の水準(4月26日終値の9.22)を抜いて5月14日は9.324をつけた(年初来高値は9.339)。驚くべき回復。
 ロドリゲス中銀総裁の「6月利下げ議論開始」発言で下げるも、米国4月CPIの鈍化で再び反発している。
 ボルサ株価指数は年初来0.13%高。10年国債利回りは10.01%。

(6月は利下げ議論開始=中銀総裁)
 メキシコ中銀は5月9日、インフレが再加速したことを受けて、連続の利下げの可能性を排除し、政策金利を11.0%に据え置いた。ヒース中銀副総裁が、前もって「前回の利下げは、実際に金融スタンスを緩和したわけではなく、現状を維持するために小幅な調整を行っただけである」と示唆した通りの結果だ。
 
しかし、5月14日、今度はロドリゲス総裁が、一転、6月27日の会合で利下げ再開の可能性を議論すると発言した。
 ロドリゲス総裁は「ディスインフレ課程の進み具合を踏まえれば、われわれは政策金利の追加的な調整を協議し続けられる」と説明。さまざまな課題やリスクが残る中で、入手可能なデータや物価見通しを考慮に入れつつ、追加利下げに関して緩やかな姿勢で取り組んでいくと付け加えた。
その上で6月27日の会合で「利下げを再開する可能性が議題になるだろう」と語り、FRBが6月に政策金利据え置きを決めたとしても、利下げに踏み切る事態もあり得るとの考えを示した。
中銀が9日の声明で向こう6四半期の物価上昇率見通しを引き上げたことを巡ってロドリゲス総裁は、サービス価格が高止まっていて、はっきりした鈍化傾向が見えないことが理由だと指摘。それでも、ディスインフレ過程が止まったわけではなく、想定よりもペースが緩くなるという意味に過ぎないと強調した。

(ニアショアリングの報道は日々続く)
*ネスレ子会社のピュリナは、メキシコのシラオにあるペットフード工場の拡張に2億スイスフランを投資すると発表

*中国最大の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)は5月14日、メキシコ市で中型ハイブリッド・ピックアップトラック「シャーク」を披露した。メキシコ工場の建設を計画しているBYDにとって米国の関税引き上げの影響は一切ないとし、米国市場に進出する計画もないと強調した。

(関税を引き上げられた中国製品はどこへ行く)
 バイデン米政権は5月14日、米国の産業を守る目的で、電気自動車(EV)、半導体、医療用製品など中国からの輸入品に対する関税を大幅に引き上げると発表した。これにより、中国製品が関税を逃れるためにメキシコやベトナムなどを経由して米国に流入する動きが加速する可能性が高いという。
 米国通商代表部のキャサリン・タイ氏は中国が回避策としてメキシコを利用するのを阻止するために関税以外にもいくつかの行動を取る可能性があると述べた。2026年にはUSMCAの協定の改定がある。メキシコや他の第三国を原産とする中国からの製品に米国が関税を適用することを認める法律を制定することが焦点となる。


以上引用




 また堅調な右肩上がりに戻ったペソ円。
長期予想も上方修正された。











 アンタッチャブルを決めたくせに、またいじりたくなった。
このままだとポジションが増えない。
てことは、スワップ金利も増えない。
その上で、ずっと上がって行きそうな勢い。
ならば、10ロットだけ掴んでもいいんじゃないか?







早朝からチャートとにらめっこしながら思案。
で、結局ポジってしまった。
ロング10ロットで日に271円のスワップ、これまでそれが60ロットあったから、1626円だった。
そこに10ロット足すと、日に1897円になる。
ホントは、もう10ロット増やして2168円にしたいところだが、そこはなんとか自重。

今朝掴んだ10ロットのレートは9.3784円なので、念の為9.3円に逆指値を入れた。
仮にそこで損切りされると、7840円の損失。
ということは、7840÷271=28.9だから、29日経った段階でプラマイゼロとなる。
そして、そこからは日に271円ずつが積み重なってゆく。
勿論、メキシコ政策金利が下がれば、それも修正されるが。


 それはそうと、チェックが日課になっているXのペソ円ポストの中で、90年代は30円台だった旨のそれを発見。
ほんまけや!
確認したくとも、契約している証券会社のデータには、2011年からのものしかない。








 そこで調べてみると、こんなのがあった。








ホントだよ。
恐ろしい値動きだ。

最低は、コロナ禍時期の4円台。
なので、常にそのリスクを背負っている。
なので、常にそいつを意識しておくべきだ。

ただ、逆もまた真なりだ。
そう、30円に向かって上がって行くことだってあるかも。
9円から30円てことは、21円のアップ、これ、10ロット持ってれば、210萬円の含み益がもたらされる、ということ。
とすれば、今高値掴みしてもいいだろ?
いやいや、ユーそれが過ぎてロスカットされたやないかい!

ヤスオくん 欲と未練の 迷い道


 さて、どうなることやら・・・





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