宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

骨と野菜のスープ

2024-09-23 17:01:51 | 食のこと





 来月から四日連続、それを三か月連続でトライする毒出しファスティングの中でも重要な位置を占める野菜スープを作る。










 今朝買い求めてきた手羽元は、唐揚げにして美味しくいただいた。
そして、その骨を酒で煮る。
酒は【売るほど】あるので、水は足さずに、其れのみで。
その上に、取り敢えずけふは、ざっくり切り分けた人参、玉葱、舞茸を足して、最低30分煮込む。
これには、IHヒーターが便利。

 毒出しファスティング中は、そのスープだけを飲む。
ただ、今は試作中につき、しっかり煮だした野菜も食う。

 どんなんやろねえ・・・






 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

骨と野菜のスープ

2024-09-23 11:05:25 | 食のこと




 来月、祭りが終わったら、毒出しをしようと思う。

その前に、その中の基本的なメニューである野菜スープをけふから作り始めようと、手羽元を買ってきた。
今夜、唐揚げにして食う。

 そしてその骨を使う・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もやしとニラの肉野菜炒め

2024-03-28 01:37:00 | 食のこと



 昨日何故か突然そいつが食いたくなった。
朝、もやしとニラを買い出しに。
そして、数ヶ月ぶりに炊飯もした。

胡麻油と塩胡椒で味付けて、皿に盛ってから出汁醤油を足らす。

で、炊き立てのご飯に乗っけてワシワシ食う。
いやあ、美味かった。
幸せ😃





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勿体なくて

2024-03-16 11:17:25 | 食のこと









 寺田本家ファンのお客様の要請を受けて、久しぶりに仕入れたノンアルコール発酵甘酒 うふふのモト160ml
販売目的なのに、実は自分でも飲んでます。
QOLの高いおじいを目指してるボクとしては、この甘酒は腸内環境を整えてくれるスグレモノ。

 でもこれ、当然のことながら、ようけ空瓶が出るんです。









 レッテルのシールは簡単に剥がせます。






『なんかに利用できんか?』

そこで、取り敢えずは、箸やスプーン立てとして利用することにしました。









さて、後はどんな・・・





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノンアルコール発酵甘酒 うふふのモト160ml

2024-03-10 11:25:37 | 食のこと








 酒蔵、醪、甘酒、そしてヨーグルトの入り混じったような、とても好ましい香りがします。
飲み口は、やや甘酸っぱく、爽やかです。
そして、腹の中に落ち着いた後は、しっかりと存在を主張します。
独創的で特別な食品、そんなノンアルコール発酵甘酒です。


美容と健康のお手伝い

 腸がきれいになれば美肌になり、腸内細菌が活性化すれば心も身体も元気になります。
「腸の発酵」が美容と健康の土台です。
日本が世界の長寿国になったのも菌食がひとつの要因と考えられます。
 寺田本家より、日本の伝統と歴史が育んで来た、ノンアルコールのお米の発酵甘酒 『うふふのモト』。
心と身体にやさしい、赤ちゃんからお年寄りまで召し上がれるお米とお水だけが原料の生命おどる甘ずっぱい飲み物です。
自然のままの素材を生かし、天然の麹菌・乳酸菌・その他いろいろな菌達が生み出した分泌物や代謝物がいっぱい詰まっています。
ひたすら昔ながらの無添加で、手のひら造りにこだわり、真心込めて取り組んだ発酵食品です。


この、お酒が一滴も飲めない蔵元が、この食品の開発に至った文章。
いいです。








ノンアルコール発酵甘酒 うふふのモト160ml 税別290円


気持ちのいい屁が出ます。
すみません、下作なハナシで。
でもこれが、ボク(店主)の正直な感想です。

酒蔵の香りがするヨーグルトのような甘酒です。
ただ、これは分類上のことで、一日で発酵を終える甘酒と違い、十日ほども発酵を続けるため、甘みはほどんどありません。

そういう意味では、味わいはヨーグルトなんです。

※うふふのモト1本のカロリーは・約130kcalです。

 “ 1日 1本 ” を目安にお召し上がりください。

  カロリーを調整されている方は、他の食品の量などで加減してください。

※「マイグルト」は新しい名前【うふふのモト】になりました。
原料米・製法・品質は今までと同じです。これからもかわらない美味しさをお届けいたします。

「うふふのモト」は昔から伝わるお酒造りの中から生まれました。
蔵にすむ麹菌や乳酸菌たちがイキイキワクワク・自分らしく仲良く心地よく働いて醸してくれた酒蔵ならではの発酵甘酒です。
麹菌と乳酸菌の働きで、甘酸っぱく美味しく発酵したら瓶詰めします。
まだ酵母は働きだす前だから、ノンアルコールなのです。
お酒の弱い方はもちろん、お子様にも、また乳製品の苦手な方にも安心してお召し上がりいただけます。
ご家族みなさまでお楽しみください。
※「うふふのモト」は冷蔵保存(10℃以下)をお願いいたします。
※「うふふのモト」の賞味期限:製造から6ヶ月(ラベルに記載)

ハンテン米
≪黒や茶色の粒々は安全安心の証し≫
※うふふのモトの中に小さな黒い粒々や茶色い断片が残る場合がございますが、お米由来のもので安心してお召しあがりいただけます。
 無農薬米は実り始める頃、カメムシ等の虫たちの食害にあったり、熟す頃に高温が続いたりすると黒い跡や茶色いスジ状に色が残ってしまうことがあります。
これは“ハンテン米”等と呼ばれ、安心安全な無農薬米の証しといえます。
 どうぞ安心してお召あがりください。

季節の味わい
 うふふのモトは乳酸菌が働いた自然な発酵甘酒ですから、ひと仕込みごとに甘みや酸味、味わいが異なります。
仕込みごと、季節ごとの味わいをお楽しみいただければ幸いです。
それこそが自然だから・・・。
※うふふのモトでお好みの日本酒を割っていただくと、どぶろく風のおいしさが楽しめます。
また、お好みで温めていただいても格別のおいしさです。
どうぞお試しくださいませ。
 ※賞味期限 製造より6ヶ月(ラベル後方に記載)


植物性乳酸菌とは?
 うふふのモトでも活躍する植物性乳酸菌は、伝統の発酵食品をつくる大切な乳酸菌。
牛乳などに棲む動物性乳酸菌が栄養過多な環境で暮らすのとはちがって、植物の上に生息するので、栄養不足などの過酷な環境にも耐えられ、他の微生物と共存できる生命力の強さを持っています。
乳酸菌は腸の調子を高めてくれ、血圧を下げる・コレステロール値を下げる・免疫機能を高めて食物アレルギーを抑え風邪などの感染症やガン細胞も抑制する等の働きも報告されています。
 でも、実は研究は始まったばかり、まだまだわかっていないことがたくさんあるそうです。
菌の世界はありがたいですね。

あなたと健康社 主幹
● 東城 百合子先生ご推薦 “うふふのモト”●

 先日、“あなたと健康社”・主幹、東城百合子先生からお電話を頂戴いたしました。
“うふふのモトはいいわね。本物よ!” ととってもお元気なお声で、嬉しいお言葉をいただきました。
 東城先生はしばらく体調を崩されて食欲が全くなかったそうですが “うふふのモト”を朝・晩に1本ずつ飲んだら、食欲がでてきて今はすっかり快復、以前にもまして元気になったとのお話し。
本物の発酵食品のパワーを改めて感じたそうです。
 うふふのモトの原料はお米と水だけ。伝統の酒造り・生もと仕込みの技から産まれたノンアルコールの発酵甘酒です。低温でゆっくり発酵するため、飲む点滴ともいわれる甘酒の成分に加え、乳酸菌による乳酸発酵が伴い、より一層からだに優しくなっています。
季節を通して体調の維持・健康管理にお役立てください。

(寺田本家様のサイトより引用)



この本との出会いがきっかけでした。





*新居浜市内のお宅には配達いたします。
(税別5000円以上は無料、未満は税別500円の配達料が必要です)
ご注文は、メール takarajima@shikoku.ne.jp か、お電話 080-4038-3717 へどうぞ。
*その他のエリアの方は、トレジャーアイランドへおいでください。
全国発送できます。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牡蠣焼き

2024-01-24 12:12:14 | 食のこと




 山のサウナの帰途、予定通りハローズに寄った。
豆腐を7丁カゴに入れた後、事前に買おうと決めていた殻付きの牡蠣が先週陳列されていた場所へ。

が、無い!
そこに有ったのは、例の海水?と一緒に剥き牡蠣が入った、従前の姿の牡蠣。
ガッカリしたが、2袋500円と、安い。
な訳でカゴに入れて、鮮魚コーナーのその先に行くと、そやつはそこに有った。
一旦、剥き牡蠣を返品しようかと思案しながら殻付きのそれを眺める。
約500円のと980円の二種類のパック。
最初にこいつを目にしてたら、迷わず980円の方を手にしただろう。
しかし、剥き牡蠣のほうも安かったし・・・

結局、500円の殻付きにして、剥きの2袋もそのまま求める。
けふは殻付きを焼き、明日は剥きを鍋にしようと決めた。



 帰宅後、諸々を収納してからいよいよ牡蠣焼きだい。





最近、このIHヒーターが重宝している。
牡蠣焼きも、ガスよりこっちの方がコスト的にも火力のバランス具合も良いような気がする。
但し、フライパンは痛めそうなので、こやつはテフロン加工の取れた、捨てる前に思い直して保管してあったもの。





開けないまま進行具合をチェックするのに硝子蓋が便利。





15分?ほどで最初の一つの口が開いた。
念の為、それから更に5分ほど加熱。
まあ見事に焼けた。





美味い!
志度町の食い放題の焼き牡蠣と遜色ない。






 思えば、こっちの方が安価だし手軽。
ただ、志度町まで出掛ける旅情と、仰山食える人にはあっちにも良さはあるだろう。
しかし、あまり食えなくなった私にはこれで充分。


もひとつしかし、コスパだけで言うなら、従前の剥き牡蠣の方が良い。
でもね、食って、コスパだけじゃないよね。

 そんなこんなをシャッフルすると、たまにこうした焼き牡蠣も良いんじゃないかな。
なんせ、今だけの旬の食材なんだから・・・











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田岡秋月堂の煎餅

2023-10-06 10:18:54 | 食のこと

 商工会議所青年部時代の後輩田岡くんが、昨日買い物に寄ってくれて「焼き損じですけど、良かったら食べます?」と。
喜んでいただく。

母にお裾分けすると「田岡さんねえ、青色申告会でよぉ会いよったんよ」と、懐かしそうだ。
勿論、それは先代のこと。

 言わずと知れた、新居浜銘菓の甘い煎餅。
数十年ぶりに食べた。
美味い、手と口が止まらない。
参ったなあ、食い過ぎそうだ。

 そこへ、ふっと小学生時代の舌の記憶が蘇ってきた。
冬の昼下がり、学校から帰宅して、夕食までの時間。
灯油ストーブの上でチンチン沸騰しているヤカン。
その注ぎ口から噴き出している蒸気にそれを当てて柔らかくすると、また食感が変わって楽しかった。
若干甘みが増し、洋風に変身したように思う。

 たまに、この素朴な甘い煎餅も良い。
残ってほしい名物だ。
ありがとう、田岡くん、今度はお金を出して買うよ・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白焼き

2023-07-27 10:58:36 | 食のこと


 圧倒的に白焼きの方が好きだ。
鰻のハナシ。

けど、スーパーで売ってるのは蒲焼きばっか。
誤魔化しが利くからなんだろうと藪にらんでおる。

 今後ますます希少性が増すであろう鰻。
庶民には早晩高嶺の花となるだろう。



 ほっこり焼けた白焼きの鰻の旨味に、キリっと冷えたジュンマイギンンジョーが堪らない。
買うかな、久しぶりに・・・








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もやし奴

2023-06-23 14:26:15 | 食のこと
 最近、毎日もやしを食っている。
思惑通り、胃腸の具合が頗る良い。

 けふは湯通ししてみた。
そいつにタレを絡める。
タレは思い付きで。
マストはごま油。
そこへ、ラーメンスープ、味噌なんぞをテキトーにアレンジする。
めんつゆ、鶏がらスープの素、シャンタンなんぞもいいだろう。
私は、使わなかったインスタントラーメン粉スープのストックをかなり取ってあるので、そいつを便利に使っている。
コツは、あまり水で薄め過ぎない事。
もやしに残存する水分がかなりあるので、なんなら、薄めずに和えた後で調味するのが良かろう。

 そいつを冷奴に絡めて食う。
こうすると、それだけで満腹になる。


 なので、最近はあまり食材を買い込まないでおこうと考えておる・・・




 ピントがズレとるやんか、やっぱ老眼鏡は必須アイテムか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柳家喬太郎 時そば - コロッケそば

2023-01-22 10:41:18 | 食のこと



 なんでざんしょ、今年に入ってから、時々脳内にコロッケがポワンと浮かぶんでやんす。
この前の火曜日(定休日)も買ってきて、自室でカゴメ中濃ソースを掛けていただいたんですが、これが美味かった。
別にこだわりのそれでなくてもいんですが、この前のは肉入りで、割と大ぶりなミンチが混ぜ込まれてやんした。
するってえと、やっぱ、その分美味い、んでげすなあ。

 多分明後日(火曜日)もイソイソと買ってくるんでしょうな。
ただ、大雪が降らなければ、のハナシですが。



 さて、コロッケと言えば、この噺。
もう20年近く前になりますか、たしかデアゴスチーニとかいう通販の雑誌の特集で、若手の噺家のCDが付いたそれを毎月取り寄せておりました。
その中で一等オモロかったのがこの噺です。

枕が半分以上?
枕でこれだけ受ければ、大したもんです。
以来、注目してたんですが、案の定伸びましたな。


 私は、1975年に上京し、初めてトーキョーの立ち食いソバなるものに出会ったんですが、やっぱりコロッケそばをよく食いましたな。
なので、この件(くだり)は大いに頷けるんであります。
ただ私のバヤイ、コロッケうどんの方が多かったですな。

四国で育った身には、あの真っ黒い汁にフニャフニャの麺は『別物』に映りましたが、な~に、慣れるもんです。
懐かしい思い出の一つではありんす・・・





柳家喬太郎 時そば - コロッケそば



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレー豆腐

2022-07-29 11:16:10 | 食のこと



 先日、ふと『辛旨い麺が食いたい』と思った。
そこで、トマト、玉ねぎ、豚肉入りのスープを作って、ハバネロペッパーや、




タバスコ スコーピオンソース をぶちこんで、ラーメンを煮込んだ。





 結果は大正解。
まあ、ものの見事に汗が噴き出す。




 そのスープにも飽きたので、こんだカレーに転じた。
私のいつものパターン。
飽きたり、気持ち悪くなったスープは、カレー粉をぶちこめば、大概は復帰する。
なので、この業務用は欠かせない。





 そいつを、昨晩は、当たり前にライスカレーとして食った。
ただ、冷凍してあったご飯は、それで切れた。



 さて、炊飯するか、それとも・・・



さうだ、豆腐がある。
今夜はカレー豆腐にしてみよう。
そいつにも辛いパウダーを諸々ぶっこんで。
想像するだけで汗が滲んでくる。



 真夏に、この欲求は、元気な証拠、やなかろか・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とうふがけごはん

2022-04-03 15:00:24 | 食のこと




 私は、毎晩湯豆腐で、それが年中でも構わない豆腐好き。
ま、厳密には、夏場は『やっこ』でもいいのだが。


 なのに、鍋の残り汁から転じたカレーソースを、いつまでも火入れだけでやり過ごしてもいられず、一昨日辺りからライスカレーを食っている。
湯豆腐やってからにすればいいじゃん、とか言うなかれ。
齢(よわい)65(来月66)ともなりますれば、そうそう食えないのでありんす。


 ただ、炊き立てのご飯の時は、そいつを堪能したい。
でもって、豆腐も食いたい。
このジレンマを埋めるべく、時に私は、『とうふがけごはん』にする。


 作り方は単純。
ぬくぬくのご飯に豆腐を冷たいままのっけて、いつもの天然かけ醤油を垂らす。

 これが美味い。
炊き立てご飯の香りと甘みに、豆腐の大豆の旨味、それらを醤油がまとめ上げる。


 TKGより、私はこいつの方が好きなのである・・・








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砥部焼大鉢でレンチン湯豆腐

2022-03-28 12:50:04 | 食のこと




 先日、友人が『処分するから』という食器類の中から拾い上げた砥部焼大鉢の使い勝手が良くて、最近のお気になんです。
一方、湯豆腐の熱は未だ冷めやらず、もう半年くらい?ほぼ毎晩食ってます。

 そこで閃いたこと。
『鍋とIHヒーターのコンビでなくとも、大鉢とレンジでええやんか』と。
実際に、準備、片づけ共に手軽になります。
では、その様子をご開陳・・・



 まずは、いりこをイン。






 その上に豆腐を置いて、水を張る。








 呑水代わりの茶碗に刻みネギを入れて、その上に不可欠の天然掛け醤油を。
この醤油のお陰で、湯豆腐が3倍は美味くなります。
なので私は、ケースで取り寄せているんです。










 レンジ6~7分加熱。
ハイ、出来上がり。










 豆腐を食い終わったら、いりこ出汁の出た残り汁にゆでうどんをイン。
4分レンチンすれば、〆のうどんが出来上がり。











 勿論、柔らかくなったいりこは食い、汁も飲み干します。
後は、水洗いでも良いくらい、手軽な片づけに。

 美味いだけではなく、低脂肪高蛋白とカルシウムが摂取出来る。
ここら辺りも続く要因なんです。

 こんな感じですよ・・・

























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早めの晩酌

2022-03-09 13:58:53 | 食のこと




 その前夜、【WoodyBarチュー太郎】の予約があった昨日は定休日でした。
ご予約をいただいたグループとはごく親しい間柄につき、ついつい一緒に呑んでしまい、翌朝は、二日酔いの手前状態でした。
従って、目覚めてからも2時間ほどゴロゴロしてから片づけを始め、それを終えたのが14時前。

 いつもの事ですが、ワタクシメ、そういう時は呑むだけで食いません。
夕食一食主義の夕食を摂ってないので、流石に腹が減ります。
よって、夕刻を待たず、昼下がりの晩酌(昼酒か?)を始めました。


 お供はいつもの湯豆腐。
この、いりこと豆腐丸ごと一丁から始めるスタイルから抜けられません。
正しく、湯豆腐の無限ループです。







 昨晩の呑みすぎを戒めるためにも、ジュンマイシュは封印。
その代わり、クラフトビールをいただきます。





 これが美味いのなんの、たまりまセブン。
現在、サーバーにあるのは、DHCリッチエールです。
香り、円み、膨らみ、キレ、どれをとっても秀逸です。








 後は、オンデマンドで映画とドラマ三昧。
これも無限ループにハマってます。

そろそろ脱却しなきゃ。



 ま、こんな休日ではありましたとさ・・・






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライスカレー

2022-01-31 13:47:55 | 食のこと




 昔ありましたよね、ドラマでライスカレーってのが。
脚本・倉本聰、主演・時任三郎の懐かしいドラマ。
毎回、楽しみに観てました。


ライスカレー最終回 6/6





 いや、けふはそういう事ではなく、モノホンのライスカレーについてです。
以前も書いたかも知れないけど、料理の最終処分場がカレーなんです、私のバヤイ。
鍋や煮込みの残り汁は色んな旨味が凝縮してるので、捨てるには勿体ない。
とは言え、そのままじゃ、若干気持ち悪い。
そういう時は、カレーのルウをぶちこめば、難なくカレーソースになるんです。
最近、そのカレーソースを捕まえてルウとノタマウ向きがありますが、ルウとは、それ以前の固形だしのことですから。
お間違いなきよう。

その最終カレーソースですが、今のそれは、湯豆腐や豚肉を煮込んだ残りも入ってるのでいりこのかけらが若干歯触りが悪いんです。
そして、もっと気がかりなのは、古い豚肉の記憶。


 これから先は、ここだけのハナシです。
他言無用でお願いします(だったらここに書くなよ)。

ワタクシメ、一日の食事が夕食一食で、それも毎夜湯豆腐ばかり食ってたせいで、冷蔵内の食材の管理が疎かになってました。
そして、先日見つけてしまったんです、豚肉のパック。
その存在が既に記憶にない私は、瞬間『しもた』と思いました。
見れば、変色しかかってます。
そして、賞味期限を8日過ぎています。
普通に考えれば、もう完全にアウトです。
でもね、色が『まだこたないよ』と言ってるようにも思えて、そっと臭いを嗅いでみると、ヤバい寸前で止まってるようなんです。
勿論、そんな気がするだけです。
でも『試してみる価値はある』と。

 そいう時の緊急避難的措置はこうです。
まず、しっかり水洗いした後、塩で揉む、最後に日本酒に漬け込んで半日寝かせる。
その後、最終処理場へ。


 でもね、基本的に湯豆腐が食いたいのですから、なかなかライスカレーを、という訳にはならない訳です。
な訳で毎日火だけは通しておいて、湯豆腐を食う。

しかし、『いつまでそんな不毛な事を繰り返しとんじゃい、オマエ』という訳で、昨晩食いました。
勿論、件(くだん)の豚肉は溶けてしまってます。


 で、お味は?
モウマンタイ!

牛すじの煮込みなんぞもベースの一部になってますから、若干塩気が勝ち気味ですが。
それと、前述の通り、いりこのかけらが気にならなくはありませんが。

 多分、修正は可能です。
塩気を薄める為に水を加え、薄まる分、だしを追加します。
そして、最後の切り札はカレー粉です。
カレールウにはだし成分もありますから、ここは、辛み&風味付けの為のカレー粉がいいんです。

 こうして、あと2~3日はライスカレーが続きます。
問題?
ありません。
昨晩食って、今14時前、腹痛も下痢もしておりません。
勿論、おすすめはしませんし、自慢できるハナシでもありませんけど。

 しかし、はよ、湯豆腐が食いたい・・・・















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目次

イチオシ  酒の宝船(宅配専門)価格表  読み返したい記事

まだまだ工事中です・・・

実は!

 「酒の宝島」は、こんないきさつから、大七さんの酒造りの姿勢に惚れて、特約店とさせていただいております。
「地酒大show 2011」何と三年連続・三冠独占でついに【殿堂入り】
【大七酒造】純米生もと 1800ml

 純米生もと、からくち生もと、本醸造生もとを定番商品として常時販売しておりますので、お近くの方は送料の掛からない「ご来店」でお買い求めください!

宝地図(真ん中が当店です)