【900万回再生突破】豊島晋作のテレ東経済ニュースアカデミー【ＧＷセレクション１】「4,000億円を動かす男が語る負けない投資」など 豊島晋作 成毛眞 量子コンピュータ テレビ業界

　アラブとイスラエルの対立。
それは、2000年前にローマに敗れて離散したユダヤ人の歴史に端を発している。
ただ、近代の複雑に入り組んだ民族間の恩讐のトリガーを作ったのは英国。
その辺りの復習をしたくて、朝からようつべを観てたら、関連で上がってきたのがこの動画。

　とても興味深い内容。
特に、昨今のメディア論が面白かった。
テレビ、ラジオ、新聞、そしてネット。
極端に言えば、テレビと新聞はオワコンに向かう。
反面、ラジオが盛り返している。
それは【ながら】生活に向いているから。
わかる気がする。
ラジコのお陰で、実にラジオが身近になった。
私も毎日、店番をしながら東京の番組を流している。
ただ、本を読むときだけは別。
喋り声が入らないBGMに変える。
それが麻雀ゲームは、ラジオとの並行作業の方が愉しい。
麻雀だって、脳を使ってるんだけど、なんでかなあ。
それは読書に使う脳の領域が違うから？
わからない。

　コメンテイターの成毛眞さんの名前だけは記憶にある。
ただ、まだ彼の本を読んだことはない。
そこで、こいつをクリック。

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5年前に発刊されたものだけど、その分古本が1円（+送料280円）と安かったので、読んでみようと。




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追記

本文に書き洩らしたので、ここに。
いくらオワコンでも、私は新聞紙が好きだ。
あの、インクの匂い、めくりにくく読みにくい形態、それら一切合切が好きだ。
こういう古い人間がいたっていいだろう。

それと、【ながら】の観点で思い出したのが、NHKのニュース。
途中で、『ここからはAIの音声でお伝えします』と。
なんで？
折角人間としてのアナウンサーが居るのに、なんでわざわざ？
もしかして何か示唆的な流れなのか？
そんな疑問が湧く、いつも。



　それにしても角谷暁子さん、綺麗で賢そうなんだけど、苦手な感じがするのはなんでだろう。
もしかしたら、インスタを積極的に活用してるところ？
年寄りには、それがｱｻﾞﾄｸ映るのかも知れない（ゴメン）・・・