オレンジリキュールの香り。
特に、
カクテルコンペのフルーツカッティング部門の練習でたくさん出来たカットオレンジを捨てるのは勿体ないと、ホワイトリカーで漬けた果実酒の年代物の香りと良く似ている。
飲み口は、キレあり。
含み香良し。
ただ、繊細過ぎて、「割る」と負けるかも。
半量の湯で割ってみる。
香りが変化。
ザボン漬け、黒胡椒、ややヨード臭。
それらを合わせると、コンソメスープの匂いに近いかも。
やはり、割ると凡庸な味。
7:3か8:2で濃いめに割水したものを燗してみると面白いかも知れない。
今度やってみよう。
でも、昨夜で飲みきってしまったので、ずっと先の今度・・・
「酒の宝島」では税込2394円 在庫5本
ただし、店主秘蔵蔵在庫につき店頭には並んでおりませぬ。
実は、店主好みで、もう入ってこない物、
例えば、松露(しょうろ)、アサヒなんぞもその隠し蔵です。
死ぬまでの自分用として・・・
ネット上で拾ってきた説明↓
芋焼酎: 25度 1800ml
原材料: さつまいも 米麹
製造元: 白金酒造株式会社
温度変化の少ない石蔵の仕込み蔵で製造された芋焼酎。
仕込み水には、明治2年の創業以来、使用しています鹿児島の名水
「龍ケ水」、麹は厳選された、黒こうじを使用。
原料芋は、芋焼酎には最適と言われる黄金千貫(こがねせんがん)を用いました。
優しく甘みのある香りが、豊かに舞い上がり、口当たりは、ふくよかで
やさしい旨味たっぷりの味わいが広がります。
黒麹の特徴であります「コク」のある甘みを引き出し、
焼酎党に好まれる味わいです。
■さつまいもの皮はすべて剥いて仕込みます。
■木樽の蒸留機を使用して蒸留します。
■昔ながらの手造りで仕込みます。
■「龍ヶ水」で仕込みます。
(鉄とマンガンが検出されないまれに見る名水)
■ロックで最もおいしく飲める焼酎です。
■片岡鶴太郎氏企画の絵と筆字をラベルに使用しています。
【ご本人を最近焼酎にはまっているファンの一人、
白金酒造の焼酎を大変お気に入り頂き、
快くラベルの企画制作をお引き受けいただけたそうです】