知ってると知らないでは・・・

MONEY 　浜田省吾











　アフィリエイトで稼ぐ？

フツーにやってたんじゃあ、まず無理です。



　でも、セルフバックなら・・・


例えば、ジャパンネット銀行、今なら口座開設するだけで７５００円もらえます。

私はホンのちょっと前に、ネットショップ立ち上げの準備の一環でそれを実行したばかり。

なんと、事前にそれを知ってたら・・・

でも、もう一つ「ローン口座」開設でも７５００円貰えるとのことで、そいつはやってみました。
費用は何ら掛かりません。

利用しなくても登録するだけでいいのですから、リスクは無いと思います。


もし、事前にこれらを知ってれば、１５０００円貰えたところです。






　もう一つ例を挙げれば、「イオンカード」は、カードを作るだけで今なら８０００円貰えます。
（スミマセン、期間限定なので、そこんとこはアナタがこれを目にする段階では変わってるかも知れませんが）

まあ、「イオンカード」なんつうやつは恐らくかなりの方が既に持ってるでしょうけど。

だからこそ、まだの人達を囲い込む為にそういう企画が出来るんでしょうね。





　そんなこんなで、クレジットカードを作るだけで報酬が発生する仕組みが結構あります。

ただ、そこで注意しなければならないのは年会費です。
高い年会費は勿論、初年度無料でも、次年度からそれが発生する会社は避けた方が賢明です。




　私は思いついた時に、そうしたキャンペーンを眺めて、めぼしい物については実行します。

今回は、７万円弱になりました。

未確定も含めての事ですが、過去の経験上、それはかなりの高確率で実行されるでしょう。








これをアップすることに躊躇いはありました。

世知辛い手段ですからねえ。




　実行するしないは、ご本人の考え方一つだろうと思います。


私としては、「こんな仕組みもあるよ」と言いたかったんです。




　最後に、もう少しハードルの低い利用の仕方をご紹介しておきます。


例えば、ネットショップで何かを買う必要が出来た時に、下のサイトで検索して、セルフバックが無いかどうか調べてから実行すれば、随分お得な買い物が出来ます。

私の場合は、ある「チーズショップ」での買い物は常に20%offでした。





　ただ、そんなことはすぐに忘れてしまうので、後から気づいて悔しい思いをすることも多々ありました。

先述のジャパンネット銀行なんかもその一例ではあります。

楽天カードなんぞもそうです。
確か、ネットに転がってるバナーから入って登録すれば、当時は3000ポイントだかにはなりましたが、セルフバック経由だとその上に８０００円貰えたように記憶してます。

こういうの、後で知ると「ああ忘れとった」と思うんですよね。


世知辛いハナシですが、あるニーズが発生して実行するのならば、そうした特典を知ってるのと知らないのとでは本来そこにあるものの脇をスルーするのと同じ事だと思うんです。


例えば、クレジットカードのポイントにしてもそうです。

私の場合は、電気料金や電話料金、その他ネットショップでの買い物等々で月に１０万円程度の出費をあるクレジットカードを経由させることにしていますが、
そのポイントが、どうだろ、期間は判然としませんが、多分１年と掛からない間にamazonの１万円クーポンになります。

これ、普通に銀行口座引き落としですませてたんじゃあ、無いのと同じものですからね。


　だって、恥ずかしいハナシ、以前は「クレジットでポイントが付く」ことすら知らなかったんですから。

「え？便利に利用させてもろて、おまけまでくれるん！？」

てなもんですよ。



細かいハナシで恐縮です。





　でもまあ、一つの情報としてリリースしとこうかなと思います。


そこから先は、勿論アナタの判断次第ですね・・・








■A8.netのセルフバックはPC＆スマートフォンに対応！

　◇ 自分で購入・申込みをするだけで報酬をゲットできます
　◇ ほしい商品も報酬も、両方獲得できてお得なサービスです
　◇ 申込みするだけ！手間な作業はありません
　◇ 自分のサイトを持っていなくても大丈夫です
　◇ A8.netに入会すれば、すぐに利用できます
　◇ もちろん会員登録は無料。その後も費用はかかりません

無料会員登録はこちら

フラコラ500

けふはＣＭです。

mixiに届いたメッセージから入ったあるサイトで見慣れた単語を発見。
すぐにアフィリエイトだと判りました。

実はこの商品、「酒の宝島」でも販売しています。
販促活動はチラシ配布のみ。

女性（おばちゃん）の顔写真がたくさんと、それぞれの隣にその人の年齢が載った単純なものなんですが、それが、嘘やろ～というような若さなんです。

疑り深い私は、最初は眼中にありませんでした。
それが、なにやら方々からそのＣＭやら話題やらが届き始めたところに、メーカーの営業さんが来られたのです。

ホントにタイミングだけのことだったと思います。
多分、いきなり営業に来られても「否」だったと思います。
それが、なんともスンナリと扱うことになったのです。

自分が試してないのですから、私のセールスは一切なし。
ただひたすらそのチラシをコツコツ配布するだけのことですが、ポツポツと売れ始めました。

驚くのはその後のことです。
なんと、リピート率がめっちゃ高いんです。

それも、１０本、２０本単位で定期的購入される方がほとんど。


最初に私が拒否反応を示した要因のひとつが、「通販で売れている」ところでした。
だって、リアル店舗が通販に勝てるのは、送料が必要ないというところしかないのにも拘わらず、それが無料なんですから、そっちに持っていかれるのは火を見るより明らかじゃないか！と、・・・思ったのです。

ですが、世の中良くしたものです。
インタネットやＴＶ、雑誌を媒体とした通販全盛の今の時代でも、「通販嫌い」な人もいるんですねえ。

これは、無料宅配専門店「酒の宝船」として配布したチラシの商品でも、わざわざ「酒の宝島」まで買い求めに来られるお客さんがおられるのとちょっと似たところがありますね。

なにはともあれ、このフラコラ５００という商品は、「酒の宝島」での定番商品として格付けされました。

そして今日からは、私のアフィリエイトパーツの一つにもなりました。
実は、アフィリエイト元を探してみたんです（笑）。

こうなれば、「通販大好き」に変貌します。

なんとも手前勝手な・・・



協和 フラコラ500【fracora500】コラーゲン10000mg

フィルモって知ってますか！？

なんだか最近アフィリエイトが多様化してきたようです。
いや、厳密にはアフィリエイトとは別のフィールドになるのかも知れません。
この記事もそうした一環で、登録したサイトからの案内に従って「記事ネタ」に取り上げれば若干の報酬をいただけるという仕組みの上に成り立っています。

言うなれば、一億総記者、発信元というノリですな。


さて、そんなこんなで初のライター的お仕事（笑）はこれ。






詳細はこちら



簡単に言うと、企業からの動画CM制作依頼に従って制作した動画CMを自身のブログに貼り付けると制作費が支払われるというものです。


なんだかクリエイターの血が騒ぎませんか！？
もしかすると、潜在能力が発揮出来るかも知れませんよ。
人はなかなかその環境下に置かれなければ、折角の能力を活かすチャンスに巡り会えないものです。

そういう意味では、「お題」を与えられるというのは、いい刺激になるかも知れません。
趣味でいいじゃないですか。

その上でもし、あなたに本当に潜在的な能力があったとしたら、結構な副収入になるようです。



さて、私ならどんなＣＭを作るかなあ。
やっぱり、「酒」にまつわる何かかなあ。

私が小学生の頃、サントリーの宣伝で凄く好きなものがありました。
それは確かモノクロで、「ここにひとつの椅子がある・・・」という切り口で始まる重厚なナレーションが流れて、そのＢＧＭは男性の低いトーンのスキャットでした。
「ドンドンデュビットデュビダワ～ホホ～ホホホホエ～・・・」
かなり独断的に文字化しましたけど、その旋律は当時流行っていた「ワシントン広場の夜は更けて」とよく似ているのです。

ウイスキーの宣伝という枠を超えて、人の、少なくとも当時小学２年か３年だった私の琴線に触れたものです。

そんなものが作れたら最高だろうなあ。


しかし、その前にビデオカメラや、それをいじるＰＣが要るなあ。
それらが手元にあるあなた、少なくとも私よりは果実を得る可能性が数段高いということになりますね！

アフィリエイトとアドセンス

あな恐ろしや思い込み。
私がこれまでアフェリエイトだと思っていた単語は、正しくは「アフィリエイト」だった。

たまたま何かの拍子に検索した先のサイトで、「アフェリエイトは間違い」と出ていたので、ようやく気づいた。
それまで何の疑いもなくアフェリエイトだと思ってきた。
その単語を毎日のように見てきた筈なのに、私の目にはそうとしか映らなかったようである。

なんでそう思い込んだのだろう。
判らない・・・
私の頭が勝手にそう読んだのだとしか言いようがない。
それは、私というフィルターを通すと加工される癖のようなものかも知れない。
ジョニー・デップを勝手にジョニー・ディップにしたように。
ロバート・レッドフォードがロバート・レッドレフォードになったように。


さて、そのアフィリエイトを少し囓ってみて、グーグルアドセンスなるものの存在を知る。
こやつもちょっとトライしてみようと申し込んでみた。
すると、返ってきた返事が登録不可とのこと。
ここで、余所の企業なら、その理由を明らかにしてくれないのだが、グーグルは違った。
きちっと、この部分が規約に抵触していると教えてくれたのである。

それに依ると、私のサイトではクリックを促すようなコメントがあって、それが規約違反だというのである。
あ～そういえば、「酒ブログ」のランキングを維持したいがためにそういうことを載せている。

そうか～～そういうことか。
そこで、それらを全部はずして再申し込みをしてみると、こんどは許諾された。

勉強になりました。
てなわけで、バナーを貼り付けようとするも、タグの種類に嫌な予感・・・

案の定、ここgooでは禁止されているタグである

あんだよ・・・苦労したのにバカやろう・・・


でも、いい勉強になった。
クリック助長コメントは、今後も載せないでおこう。
清く正しく美しく。
楽で楽しくとも、汚いならば否定する人であるべきだよなあ人生・・・




ブログランキング【酒ブログ】

『ロングテールの法則』を実践するならA8.net

●みんなが待っていた！新しいレンタルビデオスタイル●

携帯アフェリエイト

一気に赤くなってきた。自分で弾ける奴が続出。


昨晩、店を閉めてから、少し調べてみたいと思っていた携帯サイト向けのアフェリエイトを検索してみた。
結論から言うと、これからの市場のようである。

私はなんとなく、携帯サイトでの通販の方が伸びる気がする。
その普及率と、使用頻度で、ＰＣに勝っていると思うからである。

それと、「酒の宝島」の携帯サイトを稼働させてはいるが、ほとんどお客さんに活用されてない状態を少しでも改善させたいという欲求が重なったもので、ちょっと真面目に勉強したいと思っている。

それは、専門の会社と契約して、メール配信システムとの連動を図っている。
その関係からか、素人向きに作られているので、ＨＴＭＬのタグの使用が限られていて、例えば、そこにバナーを貼り付けるといったようなことは出来ない。

ならば、そことは別に、無料で出来る携帯サイトを作り上げて、リンクさせればいいんだということで、それに実際に取り組んでみて、ようやく気づいたことがある。

「俺、ＨＴＭＬのことしらんやん・・・」
そこまで辿り着くのになんと６時間も費やしてしまって、気づけば夜中の２時。
風呂に入りそびれてしまった。

結局、結論は、ネット上の情報では、まだ携帯アフェリエイトの全容を把握するのは困難であるということになった。

そこで、書籍を調べてみる。
すると、数冊出ている中でも、最新のこの本がいいように思ったので注文を入れた。
勿論、楽天ブックスで。
しかし、内容を確認するためにアマゾンに繋ぎ直すところあたりは、やはりアマゾンに一日の長ありとの感は否めない・・・

ケータイアフィリエイト高収入マニュアル エム・ビー・カンパニー このアイテムの詳細を見る

これからは携帯が面白い


一番売れてる携帯電話ソフトは・・・

新刊本を少しでも安く買う方法

新聞の書籍宣伝を見て、この本を読んでみたくなった。
折角そのお膝元に住んでいるのだから、いずれは回ってみたいと思っている。

必携!四国お遍路バイブル 集英社 このアイテムの詳細を見る

735円の本、そして、今のところその他には欲しい本はない。
いつも利用しているアマゾンだと送料が発生する。
そこで、今送料無料キャンペーン中の楽天ブックスにアクセスしてみる。





さて、ここでアフェリエイトの多層構造と申しましょうか、ちょっと入り組んだところを書いてみたいと思います。（急に語り口調に）

とはいえ、私も初心者ですので、大したことではありません。
ですから、もう充分ご存知の方、もしくは興味の無い方はここから先はあまり意味がないかも知れません。
ただ、本を割安に買いたい方にとっては、いいかも。
たまには為になることを、なんて思ったりして（笑）

上がアマゾンの商品リンクで、下が楽天ブックスのそれです。
成功報酬料率が、アマゾンは3～5％、楽天は1％です。

私は元々、アマゾンと楽天の両方のアフェリエイトから始めました。
まあ、どんなものか勉強がてらです。
案の定、面白いような成果はあがりません。

反面、一ユーザーとしては、クロネコブックサービスに始まって、その後は主にアマゾンで本を購入してきました。


そんなある日、アフェリエイトのASP（アフェリエイト・サービス・プロバイダ）として知ったのがここです。

━━━━━━━━ 「A8.net」ならメリット盛りだくさん！！━━━━━━━

　◎2800社を超える広告主の中から、好きな広告素材が選べる！
　◎一流企業の広告を、あなたのサイトやメールマガジンに掲載できる
　◎月々数十万円の高額報酬を得ている会員が続々誕生！！
　◎成果報酬型だからアクセス数の少ないサイトでも登録可能！！
　◎もちろん会員登録は無料。その後も費用は一切かかりません
　◎すでに200,000サイトのホームページ・メルマガ運営者が参加
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




ここの特徴は、そのほとんどの提携サイトにおける本人の買い物も成功報酬にカウントされるということです。
その上でここを見つけました。



ここの成功報酬料率は5％です。
そして、本人使用可なのです。
ということは？
単純に言えば本が5％引きで買えるということです。

ここで、元々活用していた、楽天アフェリエイトの商品リンク（上の本の画像）から入ると1％、ASPであるエーハチネットの楽天ブックスのトップリンク（上のバナー）から入ると5％という二重構造が生まれます。

試しに昨日、上の本をそのバナーから入って買ってみました。
今日、確かに３５円カウントされています。
それは、たったの３５円ですが、私のように本を結構買う人間には有り難いことだと思っています。（ましてや、定価販売が堅持されている業界のことです。）
ここでこんなことを書くと、まずいかも知れないとも思ったのですが、アフェリエイトの本を見ると、結構報酬料率を明記してあるので構わないだろうと、高をくくることにしました。
それと、それだけのことで、自社のサイトが優先されるメリットを一番甘受するのは先様であろうとも思うからです。

どうですか？
もし、あなたが本を少しでも安く買いたいなら、ちょこっとかじれば、全て無料で可能ですよ。


少なくとも私は、今後、可能な限り本は自分のサイトに貼り付けた楽天ブックスから入って買うことになるでしょう。

これらは飽くまで、後ろ向きアフェリエイトの発想ですが、私はそういうことを通して少しずつ面白みが判ってきましたので、少し貪欲に取り組んでみようかと思っています。

それには、テーマを絞り込んだサイトを立ち上げて、どういうカテゴリーをどのような階層に組み立てていくかといったデザイン力も必要になるんじゃないかと思ったりしています・・・

手前味噌アフェリエイト

ちょっと油断した隙に随分それらしくなってきた。


一昨日のページにコメントをくれたnya-5さんの話で、ここに貼り付けてある餃子の店の



アフェリエイトを確認してみて判ったことが、今キャンペーン中で報酬料率がいいということ。
思わず自分も２セット注文してしまった。


アフェリエイトはなんとなく本で知って、始めていた。
そのくだりは別のページを参照あれ。


それとは別に、単なる自分の消費活動もネット経由でそれなりに続けている。
実店舗よりも安いということとか、居ながらにして商品が届くという便利さに慣れたら、生鮮食品以外ならネット通販の方が利用し易い。
特に、人混みが嫌いな私のようなものぐさ男には有り難い存在である。


そして、






ツタヤディスカスのお陰でその存在を知った、エーハチネットの存在が私のアフェリエイト活動を変則的なものにしている。
それというのは、自家消費についてもその報酬の対象となるシステム故である。


例えば、今や煙草と並んで、数少ない定価販売制度が堅持されている書籍は、
楽天ブックスから入れば、報酬が返ってくる。



その料率は流石にここでは遠慮しておこうと思う。
ただ、ほぼ誰でもエーハチネットに登録すれば見られるし、その果実を享受出来る。
となれば、それは実質的には値引き販売である。


いずれチュー太郎を再開したらどこかで求めなければならない
ナチュラルチーズもここで求めれば結構な報酬が返ってくる。



特にナチュラルチーズは、田舎では売っている店がないので、どうせ通販で求めなければならないから好都合と言えば言えなくもない。


私は大学時代からアラミスを愛用している。
といっても、普段は滅多につけないので、もう２０年近くになるそれがまだある。
大体、男が香水をつけるなんて、ナルくんの証拠なのだが、自分の匂いを愛でる楽しさはある。
だから、最近時々はそれを楽しんでいるのだが、流石に残り少なくなってきた。

これが、また、田舎ではお目にかからない。
ネット検索でも、引っかかってこないサイトが結構ある。
特に定番のそれが無かったり、品切れだったりするのだが、



↑
ここは、品揃えが豊富で、おまけに安い。
だから、いずれ、ここで買い物をするときの為にこのサイトのどこかに貼り付けておこうとなる。


こうなってくると、完全に主客転倒してしまって、自分が求めるものがアフェリエイトプログラムの中にないかどうかを確かめてから動くという習慣がつく。
激安販売のサイトは、クレジット不可というところが多い。
その手数料すらも価格に還元しているということの現れとも言えるが、不便だ。
また、ネットオークションの代金のやりとりも、煩わしいことが多い。
そこで、イーバンクに口座を作ろう、となる訳である。






また、こんなところもあった。



実は、私はここでつい最近買い物をしている。
価格コムでの最安値サイトだったのである。
先にそれを知っていれば、自分のバナーから入ったのに。

また、これからはこんなところもいいかも知れない。






要するに、今のところ、私のアフェリエイトは自分向けに出来ている。
そして、そのドアをここに適当に貼り付けているのである。
中には、わざと目立たないところに埋め込んだものまである（笑）・・・

アフェリエイト

我が家の庭に咲く小さな花。



情報に疎く、何事にも少しずつ取り組みの遅い私のこと、ブログってなに？は一昨年の暮れ、アフェリエイトって？は去年の始めのことだった。

そして、アフェリエイトというものがどういうものかということを把握してから、自分に落とし込むまでに更に数ヶ月。

何でも勉強、まあやってみようと思い始めたのはさて、去年の夏くらいだったかしらん。
調べるにつけ、ここgooはそれ向きではないことが判ってくる。
とはいえ、もうかなりの記事をアップしているから今更宿替えもなあ、と思いつつ、種々のサイトを体験してみる。
すると、どこも一長一短あるのが判る。
じゃあ、ここまでやってきたサイトを優先しようという結論になった。
そして、アフェリエイトOKのアドバンスに加入して、それまではただ記事をアップするだけで良かったテンプレートを、カスタム仕様に替えた。

さて、ここからが大変。
ＰＣ歴は５年ほどあっても、その知識たるや素人同然の私がいきなりHTMLだのCSSという世界に首を突っ込むのである。
イライラの募る作業の繰り返しの末、なんとなく誤魔化し方が見えてくる。
勿論、基本的な勉強をすっとばして、場当たり的な経験則にのっとったやり方なもので、応用は利かない。

とはいえ、なんとかバナーを貼り付けるくらいのことは出来るようになったので、ごく一般的なアマゾンと楽天のアフェリエイトを体験してみることにする。


ここで、ひとつ経験値が増える。
楽天のバナーは全部大丈夫なのだが、アマゾンのサイトへのリンクバナーは、うまく反映しない。ただ、商品リンクは出来るのである。

何故か？
ここでも結構時間を食った。
答えは簡単だった。
gooが、インラインフレームというタグを許可していないということなのである。
使用不可なのだから出来なくて当たり前だ。

それが結構不便であることが時間経過と共に判ってくる。
例えば、実際にリアルタイムで動く時計を貼り付けてあるサイトを見て、面白いから真似ようとしても、それが出来なかったり、ブログペットも対応になってない。

それが何故なのかは判らないが、兎に角対応不可なのである。
釈然としないが、もうここまでどっぷり浸かった状態だと、先にも言ったように宿替えする気力は湧かないので、それに甘んじるか、対応策を講じるしかない。

そんなわけで、私のアフェリエイト作業は出来ることと出来ないことを見極めながら、細々と続いてきた。

そんな或る日、何かを調べたくてネット検索をかけたら、私がそれまで便利に利用してきたツタヤ・ディスカスをアフェリエイトしているようなサイトがいくつも出てきた。

そこで気づいたのである。
なんだ、ツタヤもアフェリエイトプログラムを持ってるんだ。
さっそく、そのサイトをじっくり眺めてみた。
「ほんまや～　あるやん。」

それによると、ツタヤは三つのネットワークと契約している。
じゃあ、一番上のバリューコマースにすべえ。
概略を把握するのにちょっと時間を要したが、なんとなく判ったことは、テキストリンクは大丈夫なんだが（当たり前）リンクバナーがやはりインラインフレームで、私のサイトでは対応不可なのである・・・ガッカリ。

じゃあ、二番目のはどうだろう？
ちょっと覗いてみて、なんとなくピンとこなかったので、三番目の「トラフィックゲート」に登録申し込みを入れる。

でもそこは、審査結果が出るまで何にも準備が出来ないので、試しに先の二番目にあったエーハチネットにも登録申請をしてみた。
結果として、ここが良かった。
対応が早いし、なにより、バナーがインラインフレームじゃないから、私のサイトに気楽に簡単に貼り付けられる。

それと、自分が貼ったバナーからの自分の買い物についても報酬対象となるようだ。
そっか、もっと早くここを知ってれば・・・

その数日後くだんのトラフィックゲートから審査結果のメールが届いた。
なんと、審査結果は不可とある。
何がいけないのか考えたが、思いつくことは一つ、他のネットワークに既に登録してあることではないだろうか。
不可の理由は明らかに出来ない旨の釘がメールの末尾に打ち込まれていたからその真相は闇の中だが、やはりいい気持ちはしない。
なんだか、「君は不適格者」だと言われたような不快感が残る。

だから私は「トラフィックゲート」というサイトが嫌いである。（実に単純明快）



まあ、色々書いたが、これからアフェリエイトを考えている方の参考になればという思いではある・・・











近くのお店。頑張ってるなあ・・・





こういうカラフルなバナーを貼り付けて単純に喜んでおります・・・

HTMLとかいうもの

ブログを始めて、アドバンスに入ってみて、アフェリエイトというものが具体的に判り始めた。

あ、前日の愛媛新聞の記事も大いに引き金になった。

てなわけで、まずは代表的なサイトであるアマゾンのそれにダメモト感覚で登録してみた。
やってみなきゃわからないの例え通りアマゾンのリンクを貼り付けてやらねばならないようだということが判る。

ここからが問題。
HTML？なんや聞いたことくらいはあるが皆目検討がつかぬ。

これはまず、稚拙でもいいからホームページという奴を自分で作りながら学んでいくしかないようだ。

さて、どうなるやら。
どうやら本など買わなくても、解説してくれているサイトがるようなので、まずはそれに従ってやってみようと思う。

第一関門は、アマゾンのリンクをこのブログのページに貼り付けること。
三日坊主で終わるかもしれないが・・・