【つくりバナシ】との逃げを打って、過去の記憶をモチーフに、作文を愉しんでいる。
何故なら、それが心地良いからだ。
そう、趣味としている。
でも、そいつをずっと続けてきて漸く、ちゃんと自己の脳内に浮かぶ物語が書けそうな気分になってきた。
もうちょっとなんじゃないかな。
例えば、この歌。
かつて、スナックで同席すると、必ずボクに「チューちゃん、あの歌、うとうてくれんか」という先輩がいた。
彼は今、辛い立場にいる、多分。
彼はボクの二つ先輩で同じ東京で暮らした人。
なので、ある程度の想像がつく。
となれば・・・
といった具合に発想が広がる。
それがモチーフとなればいいんじゃないか?
とすれば、無限に可能性は降りてくる。
そいつを兎に角文章化してみたらどうだろう?
そいつは、おじいの趣味としては、なかなかオモロイんじゃないか?
などと、密かに嘯いている・・・
ふきのとう/白い冬 ≪歌詞≫ (1974年)
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