またまた 篠山チルドレンミュージアム にやってきました。
今回は手づくり田んぼプロジェクト第6回 「収穫祭」 ということで
前回の 稲刈りの後をうけて 自分たちが刈った もち米で お餅つきをしようというイベント。
もうすっかりとなれてるしおり
いよいよ イベントの開始。
はじめは グループになって 食べる準備。
しおりは 大根おろしから挑戦。
ちょっと 手まで こすったけど じょうずに おろせたね。
たぶん食べないだろうけど。
同じ班のお友達にあげちゃおう。
つぎは 黒豆のきなこづくり。
ここでも アクトパル宇治と同様 石臼 で黒豆を挽きました。
さあ メイン イベントの 餅つきだ。
しおりも よいしょ!
どっこいしょ!!
パパも挑戦しました。
このあとは 試食タイム。
一人3つのお餅を分けてくれました。
やはり きなこにしか 目がいかない。
きなこもちを もくもくと 食べていく。
そして誰もいなくなった…。
ふと気づくと回りはみんなたべおわり かたづけしていなくなった。
それでも しおりはきっちりと自分の分の 3個のお餅を一人でたいらげる。
この食欲を すこしでも勉強にむけてくれればと思うが
勉強するのは 嫌いなので そういう時は あきっぽいのに
いざ たべることになると まわりがどうあれ 最後までがんばるな。
ここでは やはり シャボンだま。
そうそうに引き上げることにした。
というのも ここには あまり 遊具がない。
アクトパル宇治なら アスレチックがあるが つまり そういう 遊びがしたいというわけ。
ここに来る途中に 「ささやまのもり公園」 の看板が 交差点にあったので
そこに よることにした。
入口入ると すぐに 井戸がありました。
すこし行くと タイコ橋が架かっている。
篠山の丸太の橋を渡るとそこは イチョウのじゅうたんだった。
はしゃぐ しおり
景色がとってもいい。
なげた イチョウの葉っぱが 舞う 感じ。 いいねー。
しばらく、いちょうのはっぱで大山をつくったり なげあったりして 遊びました。
でも お目当ての遊具がなかったので 次に行くことにしました。
といっても どこに公園があるんやろか?
と考えたあげく 思い出さないので、伊丹まで帰って
昆陽(こや)池公園 に行くことに決定。
ここで売店の人に聞くと 遊具は…
「あまりないですよー」
「えっ」「がーーーーーん」って感じでした。
しかも とおい。
駐車場からしたら 池を1/4周するくらい歩かないといけない。
歩く途中でも元気いっぱいのしおり
遊具は二つ。
すぐに 飽きて 縄跳びをしていると
みしらぬ 男の子が縄跳びに参戦。
とても ひとなつっこい。
おじけることなく、どんどんはいりこんでくる
そのうち 縄跳びをまわしだしました。
しばらくは こんな状態でずっと縄跳びをしました。
さいごに 一緒に 池の亀を見に行こうと歩いていくと
ポンポン パコパコと見知らぬ音がきこえてくる。
しおりはとっても興味津々。
どんどん 音のするところに一人で進んでいった。
見つけた。
なんか 変わった太鼓をふたりで弾いていた。
さらに 進んでいく しおり。
ひげのオジサンズは、ちょっぴり風変わり。
「たたきたいの」と聞くので、パパが声をかけてみた。
パパ 「変わった太鼓ですね」
ひげのおじさん 「エジプトの太鼓なんです」
やさいい答えが返ってきた。
そこで 言ってみた。
パパ 「こどもが面白そうと言っているので、たたかしてもらっていいですか?」
ひげのおじさん 「どうぞどうぞ」
おー いってみるもんだ。やさしそうにみまもってくれながらたたかしてくれました。
しかも 一緒にいた ここではじめていっしょにあそんだ 男の子まで。
エジプトの太鼓 ダラブッカというらしい。
やさしい おじさんたち ありがとう。
一日 いっぱい あそんで 楽しかったね。
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