栞smile

ハイサイ しおりのユンタク日記

米作り体験 at Yanmar遊悠ファーム

2012年05月27日 23時56分00秒 | イベント
金曜日の夕方、パパはいつもより早く7時ごろ家に帰ってくると
しおりはコナミに行ってまだ帰ってきてない。
今週末は、どこにも行く予定をたてていなかったところ
何気なく 新聞を読んでいると
「ヤンマーが大阪・豊能で農業体験を」 という記事が目に入り
そのままついつい申し込み。
こんな直前での連絡にもかかわらず
夜おそくまで、何度か丁寧な連絡の電話を頂き、好感を抱きながら
豊能町高山の遊悠ファームに行ってきました。
Logo
なんでも、このたび開業したばかりということで
イベント第一弾ということ。
わくわく感いっぱいです。
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集合場所に行くと、昔の小学校という建物で開会の挨拶、説明があるとのこと。
いままでよく行っていた 丹波篠山のチルドレンミュージアムを思い出す。
チルミューがなくなって、体験場所がなくなっていただけに
ますます 興味がわいてきました。
しかも、ここ 豊能町高山は 高山右近の生誕地とのこと
色んな所に出向くことで、知っていることが身近に感じられてとてもいいですね。
そんななか、夜遅くまで対応してくれた担当者の方とも出会い
明るい挨拶をしてくれていい感じで入り込んでいけました。
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体育館に入ると、大きなスクリーンに今日のスケジュールが映し出されていました。
そうしていると、いよいよ はじまりはじまり。
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約30組の家族を 2組に分けて 
 バケツde田植え  と
 手植えde田植え の2つを入れ替えで行うとのこと。
われわれしおりちゃんチームは バケツde田植えから スタートです。
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まずは、稲をもらって
5 植えていきました。
バケツももらえるということで、バケツに名前を書き
真ん中に植えます。
一株だけは端っこに植えて、どれだけ分げつするかを今後観察します。
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くわしいパンフレットもいただきました。
これからバケツ稲つくりの観察をつけていくようになってます。
このあと、いよいよ 田んぼで本番です。
ここから 田んぼまでは すこし歩きます。
途中には
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きれいな 棚田 が広がります。
美しいですが、田んぼをするのは大変そうな地形です。
またすこし歩いていくとヤンマーの田んぼに到着しました。
まずは、いろんな機械にのせてくれました。
11 田植えの機械
12 おおきなトラクターもありました
この機械の後ろには 竹を肥料に変える機械がついてました。
13pauda
竹を突っ込むと、粉砕してチップにします
いや、チップより細かく ふわふわ状態。
担当の方は 「竹パウダー」とよんでました。
これを肥料にすると作物がおいしくなるとのこと。
いやいや 面白いものがあるものですね。
このあと ほんとに本番。
田んぼに向かいました。
田んぼでは 長靴のほうが足をとられるということで
大人には軍足を無料で配ってくれました。
ほぼ素足感覚での田植え体験のはじまりです。
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思っていた以上に 深い、しかも粘性が強く 足をとられる感じでした。
そのなかで
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一直線に張られたロープに沿って、植えていきます。
3-5株づつ取り分けて 植えていきます。
なかなか面白い。
カメラを持っていると 係りの人が撮影してくれました。
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家族3人、みんなで田植え。
秋には、この苗が稲穂になり、お米の収穫ができるかと思うと
待ち遠しいね、しおりちゃん。
田植えの後は
31 お昼ごはん。
いつもながら 食べるときは幸せいっぱいのしおりちゃん。
頂いたものは、山菜おこわとお吸い物。
このおこわが 又 とってもおいしかったです。
おこわ大好きなしおりは、一人でちゃんと一人前を平らげました。
運動の後の 食事は とってもおいしいね。
パパは、ちょっと腰を痛めていたけれど
痛みも吹っ飛ぶくらい楽しかったね。
田んぼには、おたまじゃくしやアメンボ、かにさん、カエルさん
いろんな生き物がいて とってもたのしかったね。
ここでは これからいろんな体験を企画するということなので
また みんな誘って遊びに行こう!