栞smile

ハイサイ しおりのユンタク日記

嵐山 続きの続き

2011年11月20日 23時58分00秒 | おでかけ
あっという間の23分でした。
68 終点 トロッコ亀岡駅
なぜだか たぬきの置物がいっぱいでした。
 
嵐山にもどり、まちを散策。
71
その場で名前を掘り込んでくれるストラップ屋さん。
着物の柄がはさみこんでありおもしろい一品。
722
しおりは、ひも部分を選んでいるうちに
名前が書き込まれていました。
 
次に嵐山ちりめん細工館に入りました。
81
ここの2階で、ネームキーホルダーを選んでつくりました。
(ハナビラヒトツという名のショップでした。)
81_2
83_2 キーホルダーに
いろんな色、形の文字を選んでつくります。
 
疲れたので、ジェラートを食べました。
渡月橋のまん前の 「新八茶屋」さんです。
91
しおりは抹茶浮島、ねえねえは栗チョコチップ、
    パパはプレミオピスタチオ をチョイスです。
913
 
このあと、やっと 遅いお昼ごはんを食べました。
ここのおそばが食べたくて 時間まちをしました。
101
手打ちそば 嵐山「よしむら」 です。
パパの注文
 「天ざる膳」
102
おいしくて しおりも 一人前ぺろりと食べてしまいました。
103
ここは、店内から渡月橋がよく見えました。
104
ロケーションが抜群ですね。
105
106
それにしても 秋の京都 嵐山・嵯峨野 散策は よかったね。
いろんな物が見れて、楽しかったし、抹茶を点てたり体験できたり
紅葉だけじゃなかったね。
111
今回も、おみやげに いろんな 「しおり」をGETしました。
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竹でできたトロッコ列車と天龍寺
ステンドガラス風トロッコ です。
Photo
しおりが 絵日記を書いてました
201111201_2
201111202
 

嵐山 続き

2011年11月20日 23時57分00秒 | おでかけ
なんと、竹の器のドリップコーヒー
趣きのあること さすが 京都 嵯峨野。
 
ねえねえはあんみつ姫です
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うつわもいい感じです。
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抹茶のセット
和菓子がおいしかったです。
 
しおりとパパは、自分で点てる抹茶を注文しました。
すると 丁寧に 説明しながら お茶の点てかたを教えてくれました。
 
器をあたため、きれいに ぬぐってから 気持ちを整えて
棗(なつめ)から、茶杓(ちゃしゃく)で抹茶をすくいます。
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つぎに お湯を 注ぎます。
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それから 47 お茶を点てます。
なかなか 本格的でしょ!
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茶碗を2回まわして 正面を後ろにもって行き、いただきます。
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3回半でいただくそうです。
最後の「半」は、あわをそっといただいてください とのこと。
本当に 色々と 教えてくれました。
棗には、たくさん抹茶がはいっており、何杯もおかわりできました。
茶碗にお湯を注ぎ、洗い、茶巾で「いの字」と「りの字」でふき取ります。
それから おかわり。
しおりも抹茶を点てたい気持ちもあり、何回もおかわりをして
最後まで飲みきりました。
おもしろい体験、おいしい抹茶、そしてやさしく教えてくれた店員さん
いい時間をすごせたね。
  
それから、また、天龍寺にもどりました。
本当は、先に大方丈を巡っていたらぐるぐる回ることなかったのでしょうが
竹林がすいているうちに行きたくて、こんな順路になってしまいました。
どうしても パパが法堂の「雲龍図」が見たかったのです。
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ここは、写真禁止。
パンフレットです。
やっぱり 迫力ありました。
しおりといっしょに真下から見上げると
すごく圧倒されました。
本当に、どこにいてもにらまれているようだったね、しおりちゃん。
 
天龍寺といえば、「だるまさん」
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書院からの曹源池庭園も美しいです。
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53_2
渡り廊下もあり 色んな目線から景色が楽しめました。
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そして、本日もっとも 楽しみにしていたこと。
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「トロッコ列車」です。
きれいな駅舎でびっくりです。
いざ、乗車。
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満員御礼の列車
座席のない人もいっぱい乗り込んでました。
チケットは、数日前に購入しておいてよかった。
天気が不安だったけど、チケット売り場を見ていると
ずっと満員の表示。当日購入は とっても無理そうです。
 
いよいよ出発。
 
ガタガタとレトロチックの雰囲気がいいですね。
そういえば、キャッチコピーに
想い出「古都古都」(ことこと)とありましたね。
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トロッコ嵐山駅をこすと、外の眺めが一転、渓谷です。
嵐山温泉の人たち、部屋のお客さんも手を振ってくれます。
保津川くだりをしているお客さんも手を振ってくれて
みんなで気持ちを高ぶらせてくれる状況をかもしだしています。
65 外には、たまに紅葉
66 川には、船
67 手の振り合いでした。
67_2 車内で記念写真
あっという間の23分でした。
68 終点 トロッコ亀岡駅
なぜだか たぬきの置物がいっぱいでした。
 
嵐山にもどり、まちを散策。
71
その場で名前を掘り込んでくれるストラップ屋さん。
着物の柄がはさみこんでありおもしろい一品。
722
しおりは、ひも部分を選んでいるうちに
名前が書き込まれていました。
 
次に嵐山ちりめん細工館に入りました。
81
ここの2階で、ネームキーホルダーを選んでつくりました。
(ハナビラヒトツという名のショップでした。)
81_2
83_2 キーホルダーに
いろんな色、形の文字を選んでつくります。
 
疲れたので、ジェラートを食べました。
渡月橋のまん前の 「新八茶屋」さんです。
91
しおりは抹茶浮島、ねえねえは栗チョコチップ、
    パパはプレミオピスタチオ をチョイスです。
913
 
このあと、やっと 遅いお昼ごはんを食べました。
ここのおそばが食べたくて 時間まちをしました。
101
手打ちそば 嵐山「よしむら」 です。
パパの注文
 「天ざる膳」
102
おいしくて しおりも 一人前ぺろりと食べてしまいました。
103
ここは、店内から渡月橋がよく見えました。
104
ロケーションが抜群ですね。
105
106
それにしても 秋の京都 嵐山・嵯峨野 散策は よかったね。
いろんな物が見れて、楽しかったし、抹茶を点てたり体験できたり
紅葉だけじゃなかったね。
111
今回も、おみやげに いろんな 「しおり」をGETしました。
112
竹でできたトロッコ列車と天龍寺
ステンドガラス風トロッコ です。
Photo
しおりが 絵日記を書いてました
201111201_2
201111202
 

紅葉狩り! 嵐山に行く

2011年11月20日 23時55分00秒 | おでかけ
秋 といえば、紅葉。
紅葉 といえば 京都   のイメージがあります。
そこで、今回は 嵐山 に行くことにしました。
 
朝7時15分に 出発。
8時半ごろに 嵐山に到着しました。
 
まずは 河原から
1 渡月橋 を バックに。
数日前は、日曜日も 雨予報でしたが
青空も 見えるくらい きもちいい 日和になったね。
2
朝も早いうちは 渡月橋周辺も すいていました。
しおりは…
3
元気いっぱいに 渡月橋 を はしりまくり。
 
4
じいじは、ロマンチックに たそがれ
 
朝は、とっても きもちいいです。
散策していると
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嵯峨野コロッケ
食欲の秋でも あります。
 嵯峨野金賞コロッケ おいしいね。
 
だんだん いい雰囲気が ひろがります。
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京都の もみじ きれいだね。
 
まずは、世界遺産 「天龍寺」
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天龍寺の総門をとおり、まっすぐすすむと きれいなモミジ。
12 天龍寺 庫裏。
どこから 行けばいいのか 良くわからず
竹林散策に、すいているうちに 行きたくて
まずは、曹源池庭園から巡りました。
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嵐山を借景とした うつくしい庭園です。
すこし 紅葉満開(?)には、早いのが 残念です。
庭園は、散策するに気持ちいいですが、気持ちは 竹林
ついつい 急ぎ足です。
でも
14 せせらぎには
「鯉」が 泳いでました。
いい雰囲気ですよね。
 
いよいよ 「嵯峨野」らしいところへ
  嵯峨野 竹林の道  http://www.kyoto-2.jp/kanko/sagano-chikurin.html
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おおっー、イメージとおりだ。
テレビや 写真で 見たことある風景。
関西にすんでいるのに、パパも始めて訪れました。
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本当に、よく管理されていて すばらしい。
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竹のように、すくすく 育て!
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ふと見ると うずくまって なにやらごそごそ
どんぐりを見つけたらしい。
こんな所に 「どんぐり」
 
これは どこかに トトロ がいるかも
なんて 話をしました。
なにやら そんな雰囲気にさせてくれます。
 
本当のところは、ところどころにシイの木がありました。
ひとつ 気になったのは、この竹のトンネルの細道をタクシーだけが
バンバン通っていたこと。
人力車は風情があっていいけれど…
車はどうなのかなって思いますね。
 
 
竹林を抜けていくと
「野宮神社」がありました。
30_2
一面のコケのじゅうたんが出迎えてくれました。
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ここで しおりは おみくじを引きたいと言い出し 
結果は 「大吉」
なかなか いい「運」をもってるぞ。
 
大通りに 出る手前に これまたいい雰囲気の 茶処があり
しおりがここがいいと聞きません。
まー 大吉 のしおりさんの いうことなので
入ってみましたが、 まさしく 大吉 大当たりでした。
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ばあばは、コーヒーを注文
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