次世代スーパーコンピューターの開発が、某議員に事業仕分けで『2位じゃダメなんでしょうか?』と言われて、予算の削減対象にされていたのは記憶に新しい事です。
でも、その逆境に負けずに日本の技術者たちは頑張ってくれました。
日本のスーパーコンピューターが日本一の演算速度を達成しました。
しかも、2位にかなりの大差をつけて。
こういうニュースは本当に嬉しいです。
世界一の演算能力のあるスーパーコンピューターを持っているか否かは、現代においては国力がどれほどあるか、と言う事と同じ事ですからね。
やっぱり、2位じゃダメですよ。