Groovy Days

2008年7月23日マキシシングル『青空』をリリース!
柳生伸也のblog

あい愛ステーション その21

2011-06-12 19:11:20 | 活動記録

ちょっと前の天気予報では、昨日と今日は雨の予報でした。
ところが、昨日はまぁまぁいい天気でしたし、今日は曇りはしたものの、雨は降りませんでした。
帰りがけ、少し降られましたけど、それだけでした。

今日は、いつもとはちょっと違ったラインナップでお届けしたライヴだったんですが、(カバー曲ですけど)『Stand By Me』はまぁまぁいい感じだったんじゃないかと思います。
あと、夏ですし、オリジナルソングの夏をイメージした歌も、実感を持って歌える時期になりました。

と、新しい物とかこの頃やっていなかったものもやりはしたんですが、基本的にはほぼいつも通りの歌でしたけど、今日はちょっとだけ違う部分があったんです。

と言うのは、これまで『浅き夢見じ』はギターとパーカッションでやるアコースティックスタイルもしくはシーケンサーを使ったプラグドスタイルのいずれかだったんですけど、今回はギターとパーカッションに加えてピアノも入れてみました。
オリジナル版はピアノがかなり表に出ているのに、アコースティックでやるときにピアノを弾かないのは何かなぁと思っていたので、やりたかった事が一つ実現できてよかったです。
ちょっと間違えましたけどね。

と言う訳で、今日もいいライヴが出来たと思います。
会場を貸してくださったあい愛ステーションのスタッフの皆さん、ありがとうございました。
いつもどおり良い演奏をしてくれたサポートの2人もありがとう。
そして、お聴きくださった全ての皆さん、ありがとうございました。

次回は7月24日(日)の13時から開催しますので、お時間のある方は是非遊びに来てくださいね。



さて、ライヴ終了後ですが、先日の『わいわいおおのレインボーマーケット』を主催されたおおのルネッサンスの会の方から差し入れとして『みょうがぼち』と言うお菓子と、フリーマーケットでのライヴの模様を写した写真を頂きました。

『みょうがぼち』は、かつて田植えの合間にあぜ道などで食べるおやつだったんだそうで、小麦粉の生地にソラマメの餡を包んで丸めて、ミョウガの青葉を巻いたものです。
岐阜県の北西部、つまり大野町近辺の郷土菓子なんだそうです。


実際に食べてみると、ほんのりとミョウガの香りのする小麦粉の生地と甘さ控えめのソラマメの餡がマッチして、何とも懐かしい感じのお菓子でした。
とてもおいしかったです。
ありがとうございました。

今度あっちの方へ行くときは買って帰りたいなぁと思いましたし、この記事を読んで気になった方は、もしもそちらの方にお出かけの際は、是非一度食べてみてください。