Groovy Days

2008年7月23日マキシシングル『青空』をリリース!
柳生伸也のblog

誰にでも分かるSDカード講座

2009-10-18 12:39:24 | 雑記
先日、街中でSDカードを吹っ飛ばしたと言う話を書いた僕ですが、『SDカードって何?』と言う意見をいただきました。
そもそも、僕が街中でSDカードを吹っ飛ばした理由が、『SDカードと言うのはこういうものだ』と見せるためだったわけですから。

そこで今日は、『誰にでも分かるSDカード講座』と題して、blogを書きます。

SDメモリーカード(エスディーメモリーカード、SD Memory Card)は、フラッシュメモリに属するメモリーカードである。SDカードとも呼ばれる。デジタルカメラ、携帯電話などの携帯機器やテレビなどの家電機器まで幅広く利用されている。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

写真の一番左側がSDカード、そこから右に向かってミニSDカード、マイクロSDカード、1円玉です。
ミニとマイクロの上にあるのは、一番大きなSDカードと同じ大きさにするためのアダプターです。
これを使えば、SDカードをパソコンに接続するための装置(SDカード・リーダー・ライター)があればそのままデータをパソコンに取り込むことができます。
記憶容量は左から順に128MB、512MB、2GBで、この例では、大きさが小さいものの方がたくさんのデータを記録できます。
SDカードは、大きさと記憶容量には関係が無いと言うことが分かると思います。

最近はこうしたメモリーカードの類の価格低下が進んでいて、大容量で廉価なものが街で大量に売られています。

携帯電話にはマイクロSDカードが採用されていることが多いですから、写真を撮りすぎてしまって内臓メモリーがいっぱいになってしまった、というような人は、街の電気屋さんや電気街などでSDカードを手に入れて、データを移し替えてはいかがでしょうか。