今日12月8日は、ジョン・レノンがニューヨークの自宅前で熱狂的なファンに射殺されたことを記念してレノンズデーと呼ばれている日だ。
この事件については、いまだに良くわからないことが多いみたいなんだけど。
何でも、犯人はジョン・レノンを射殺した後も現場を離れずサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を読んでいたとか。
しかし、『ライ麦畑でつかまえて』と言う邦題、原題の『The Catcher in the Rye』の訳としては何だかよくわからないなぁと思った覚えがある。
あまり興味がないので読んだことはないけど、何か落ちこぼれの青年が妹に『将来の夢は』と問われて『ライ麦畑で遊ぶ子供たちが気づかないうちに崖っぷちから落ちそうになったとき、それを捕まえてあげるような人間になりたい』と答えるのがタイトルになっていると言うような話を聞いたことがある。
中学の英語の授業だったかな?
ともかく、英語の直訳にしてもその話の内容にしても、『つかまえて』と呼びかけるよりは『つかまえる』とか『つかまえたい』のほうがしっくりくる気がして仕方がない。
読んだことのない話しだし、多分これからも読むことはないと思うから、まぁどっちでもいいけど。
レノンズデーにちなんでちょっと考えた。
この事件については、いまだに良くわからないことが多いみたいなんだけど。
何でも、犯人はジョン・レノンを射殺した後も現場を離れずサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を読んでいたとか。
しかし、『ライ麦畑でつかまえて』と言う邦題、原題の『The Catcher in the Rye』の訳としては何だかよくわからないなぁと思った覚えがある。
あまり興味がないので読んだことはないけど、何か落ちこぼれの青年が妹に『将来の夢は』と問われて『ライ麦畑で遊ぶ子供たちが気づかないうちに崖っぷちから落ちそうになったとき、それを捕まえてあげるような人間になりたい』と答えるのがタイトルになっていると言うような話を聞いたことがある。
中学の英語の授業だったかな?
ともかく、英語の直訳にしてもその話の内容にしても、『つかまえて』と呼びかけるよりは『つかまえる』とか『つかまえたい』のほうがしっくりくる気がして仕方がない。
読んだことのない話しだし、多分これからも読むことはないと思うから、まぁどっちでもいいけど。
レノンズデーにちなんでちょっと考えた。