手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

北海道北見市へ その13

2014年09月06日 | 旅行

私が午前中の「風景印の旅」(?)から帰宅するとAちゃんが遊びに来ていました。 

「ぽっぽちゃん」(3女)と遊ぶのだそうで、この日も娘の後ろばかりを追いかけていました。 

皆で食べたゼリーのカップをすぐ洗ってカップにお絵かきを始めました。

もちろんお絵かきの間はずっと歌います。

描けると「あぱま!」「ときん!」「ばきま!」(アンパンマン・ドキンちゃん・バイキンマン) と

言いながらさっさと持って行ってしまいます。

「他に何を描くの?」と聞くと「おに!」とリクエスト。

最近では親の代わりに鬼が怒ってくれるアプリがあるそうで・・・。それってどうなのかな?

3女の傘を貸してもらって嬉しいAちゃん。

BGMは私と3女の「あめふり」です。 

傘を開いたままでは部屋から出られないことに気がついたAちゃん。 

色々考えて工夫しています。 

傘を傾けてやっと出られました。

満足気!

3女は自分の傘が壊されるのではないかとヒヤヒヤしています。

幼児と遊ぶ、幼児に物を貸すというのはそういうことなのだよ?S子さん。 

次に気になったのは私のカメラ。

机の上に置いたままシャッターを勝手に切らせてみました。

これはその内の1枚。

長女のY子と3女のS子が手で相手をしてくれています。

(この日はAちゃんが帰宅してからS子(末娘)の写真撮影に行ったのでした)

 

ここで北見の市内の写真を少しご紹介します。

石北本線北見駅(動いている車内から撮影したので見にくいですが)

明治44年に国有鉄道(昔のJR)「野付牛駅」として開業しました。

大正3年開業の東京駅よりも古いなんて!?と驚いています。

駅前の植え込みには北見市花「ハマナス」が実っています。

JR北海道北見工務所にたつD51367の動輪を使用した殉職碑。

北見市役所の駐車場から石北本線をまたいだ所にあります。

 

北見にはNHK支社があり、北見放送局開局70周年を記念して誕生した「玉ねぎどーもくん」

北海道には7種類ものご当地どーもくんがいるんですよ~! 

どーもくんも農作業をお手伝いしていたのかしら?長靴&軍手のいでたちのご様子。

  

あった!デザインマンホール。これは「汚水:とん田兵屋」ですね。

ホールの中で、木造の建物の前で屯田兵(とんでんへい)が銃を持って立っています。

右は小さめの雨用マンホールでハッカの絵柄です。

北見といえばお土産もハッカ製品が定番です。

王道の「ハッカ油」「ハッカ爪楊枝」「ハッカ飴」薄荷糖でコーティングした「豆菓子」などがあります。

我が家は「ハッカ油」を毎回買っていきます。

虫除け、清涼剤、鼻づまり、クールにハッカ湯などで有効活用させていただいております! 

 

駅前北見パラボ地下・オホーツクブランド(お土産)コーナーには草を喰んでいる牛のオブジェ

おおっ!牛の後ろの張り子のようなサイロとブリキの牛乳缶もステキ~☆

隣のお店には「オホーツクサブレ」という網走管内の形を模したお菓子がありました。

「ふーん」と何気なく見ていたら「フルーツまたたび入り」と書いてあります!?

フルーツまたたびって何だろう?

またたびの栽培は1985年から網走辺りで始まっていたそうで

完熟したまたたびの実を食用に収穫するので「フルーツまたたび」と命名したそうです。

またたびの実にはキウイやイチゴの5倍のビタミンCが含まれていたり

生活習慣病の予防や老化を抑える効果も期待できるそうです。

何だか猫達が寄ってきそうなお菓子みたいですね。

明日は長女が帰京するので女満別空港に送りに行きます。