紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

愉快な話し

2017年05月18日 20時19分00秒 | 民族音楽
朝8時 入院中の学者の見舞い 朝食中だった。私は朝食無縁だが、病院食は良いねェ 少々学者の理屈を聞かされ幼稚な私の頭は解せずウンザリ
看護師さんが学者の君に誰方がお見舞い?学者は内の娘ですと答えた。(真面目な顔して嘘八百ついて喜ぶ学者)私の17歳の頃 父は確か43才で、他界した筈だ。父は生きてた?嘘も面白いと稽古場に

13:00~14:00 二胡 Sさん 少しづつ深いレッスン指導
16:30~17:30 二胡 Nさん 既に中級レッスンに入った

昨夜文化協会会長の影山保雄氏から戴いた写真・・民謡おしどり会会長高橋氏と紫乃さん記念写真を貰った

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紫乃さんの父と母です 両親は美男美女何故か私不器量

高知市 文化協会会議

2017年05月18日 06時01分00秒 | 民族音楽

松村エリナは今日は静岡県三島で演奏 次は山口県に移動で演奏・我が子ながら頑張る娘にエールを送る母である


昔の自分の手書き楽譜で爪弾く朝6:00
歌詞の右上の数字譜 一番最初はチン・トン・シャンこれは(4のツボ次は二の糸解放弦・次は4のツボと二の解放弦を同時に弾く)
長唄の稽古も印刷楽譜は情が無いと言いこんな書き譜 ところが曲は一曲が20分も有る覚えるのが苦痛一回の稽古で暗譜できるのは4行が勢の山

 長唄譜は出版されていたが覚えてしまうまでは楽譜は見るのはご法度”菖蒲浴衣”を師匠の手を見て暗譜で弾けたら楽譜を見ても良かった。

1曲稽古を始めたら半年はかかった。師匠に阿呆・馬鹿と叱られ泣きながら稽古は辛かったが大きな想い出財産 師匠を今日も思い出した・




地唄 この楽譜は富埼春昇(全盲の天才作曲と演奏者)人間国宝富山清琴師の師匠
全14ページ曲 糸の音符で、ひらがな歌詞は書いているが、音程は無い歌は暗譜で覚えて弾き語りの仕来たり もう一度先人を想い弾きたい
Pm6:00~プリンスホテル
文化協会の総会と祝宴 
詩吟の重鎮野中秀鳳先生の二代目野中秀宗さんと仲良しになった。
私を天然と最大限理解してくれて嬉しい・・宗チャン・紫乃チャンと呼び合ってkirakira2meromero2wink友達ナチュラル紫乃ちゃんとHeartの友達になってメッチャ嬉しいと宗ちゃん~早速ラインが