和菓子と妖怪紫乃

山田の里山　案山子？
イエイエ山田の郷～　10:30～11:30　二胡　三昧レッスン

山田の郷から来る敏姐　12:30～13:30　箏と三絃レッスン
重病人を抱えてのレッスンご苦労様
もち処黒岩の和菓子の差し入れ　今日の私のランチにする。
どら焼の　いも、うめ、マンゴー、こしあん、くり　誰にも横流しせぬ　全部私のハランボの中に入る予定です。私は妖怪人間



下・此れが琴の師匠？生徒が減る？実は土佐藩最後の大目付役の娘の祖母は奇想天外な人だった。生前孫の中でお前がが一番おばあちゃんに似てると口癖　（遺伝です）
これぞ妖怪饅頭ひとのみ姿は奇奇怪怪

先だっての演歌歌手　愛本健二さん事務所から結構なお葉書を頂戴しました。思い違いをしていたが、演歌の世界も礼儀が至っていてこれぞ日本の音楽家と嬉しい

昨今二・三度お目に掛ったご婦人が、お箏の先生食べてェ　と下さった茄子・料理の仕方分らん・・猫に小判

ジム気力はあるが、体力が不安定　休んだ悔しい

三曲協会70周年の・・

来年5月　高知県三曲協会創立　70周年記念演奏会
ゲスト　作曲家で演奏家の菊重精峰から　推薦合奏曲をお話しいただき心は既にスタート

私の　委嘱曲仮タイトル　”千二百年昔・憂い哀しみの彼方”　第二楽章も　もうそろそろ作曲が上がってきそうでドキッドキ

マヤさん箏レッスン11:30～　稽古場を憩いの場所と言う・・本望である　上手くなりたいだけではなく楽しんでくれて有難う

夜文化教室　休み人ゼロ　楽しんだ　
交通事故後遺症で大変な　Tさん前向き　私達チョコット気病みも同じだねェと大笑い仲良しこよしです。こんな私を買い被って慕ってくれて嬉しい
うっち姐やんは、阿呆を自慢にしてる私を先生ほど知性に長けた女性は居ない尊敬すると煽ててくれる・・アホの私は煽てに乗る困ったもんよ
今日はアホンダラの私は煽てにのって　シバテン踊りウッキウッキ

病院に学者見舞い　この二ヶ月余り　殆ど毎日通った・・私の保護者ですから当たり前？ですね
稽古場階段のケロちやん赤いポックリが癒してくれます。文化教室使用楽器を階段の上におろして帰宅、ケロ単おやすみ🌃

邦楽レッスン日

秋のコンサート　”紫乃＆エリナジョイントＣｏｎｃｅｒｔ”を薦めて下さる　関係者の方有り・・実は母娘でジョイントコンサート久しくしていなかった　悩んだ

生徒達が今年もグループ琴のconcert頑張りたいと大きなパワーをくれた。
”紫城女侍たちコンサート”いつもと違ったコンサートも紫城の天然紫乃さんらしく面白い遣り切ろうか？
昨夜詩吟　野中宗ちゃんに啓発されたよ～このキャラで行こうかなァ

個人レッスン・・少し甘えの無い地固めで力を付けて貰う方法で行く

偶々昼の予定レッスンの志村・影山が夜・夢ちゃんリーダー”永遠の灯火”少しだけ
次回から映画音楽シリーズも・・全員揃いステージドレスもデザインしてスター気分にワクワク

今日の締め・宗ちゃんとトーク

これしきでは、へこたれぬが疲れ満杯
室戸出身　にぎわさん　奥組の修行に挑戦　急がば回れ丁寧に　二人三脚私も頑張るでえ
私の想い出楽器を　この春に譲りたがこの楽器に彼女の姓と私の名前を取って”やまもと紫乃”名を付けたそうで嬉しいに
其のにぎわさん安芸市の書道展で特選を受賞とオメデトウ
安芸市出身の有名な手島先生に若い頃鎌倉でお目に掛ったことが有る・・母を養女にして育てた祖母は安芸の人で未だ世に出なかった手島先生の安芸市での苦労話を聞かせてくれた。本格的な芸術は大変ですね・・

私の子供の頃は、家の一番良い琴は、”松風”と付けられていた。
没落して、先祖が戦いで着けた鎧兜や日本刀　”南紀の重国”と共に既に無かったが、江戸のお姫様から拝領の琴にも、”あやめ琴”という名を付けた長磯の立派な琴があったそうな。琴の磯には素晴らしい螺鈿細工が全体に施された見事な箏だったと祖母に何時も聞かされ育つた

父方の祖母何故か歌舞音曲を嫌った・・
母方の祖母舞台で弾くことは河原乞食まがいじゃが・・武士の子女は家の中で静かに琴弾いて遊んだと・・祖母の父（曽祖父）は参勤交代で江戸に殿様との旅の宿場職場の画を描いて持ち帰って話してくれたが画が上手だったらしいし　多分芸術的？　　今日も想い出の丈

今日の締めくくりは　詩吟の野中秀峰先生の二代目　美人の野中秀宗さん　宗ちゃん・紫乃ちゃんの仲・愉快なトークで　宗ちゃんの頭の回転凄い

早朝～

タッタ1時間の為
5:00起き　6:00自宅を・・6:25分稽古場に
タクシーではりまや橋とでんターミナルビル前・・早すぎてバス待ち道路で立ちん坊
7:0５発 長距離バス
楽器は持たずも良く楽ではあった　無事自分の務め果たして・・何をする間もなくUターン長距離バスの人となる　　これ私の人生

明日は　　二胡
　有子さん　　　11:00～12:00
　Y・にぎわサン　12:30～13:30
　篤子姫　　　　13:30～14:30
　　彼女達の曲を予習をせねば・・
中国律の勉強も覚えるが困難　　頭が千路に乱れ状態
実家の父が他界する直前まで、喀血しながらも”人間はこれが限界と思うな”と言った・あの日の勇ましく毅然として語った父の勇姿が脳裏にこびり付いている。時折限界と思うことも有るが・・父の言葉が甦る