紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

物憂い・物憂い・物憂い

2017年05月28日 05時28分00秒 | 民族音楽
一日が、一ヵ月が・一年が飛ぶように過ぎ行く何故か毎日物憂い 
     万葉開眼 人麻呂の期待と不安  
「現神と御宇倭根子天皇」あまつかみとあめのしたしもしめす
眼は疲れしも面白く読み始めた。</s

4丁の三弦だけが
遥々遊山がてらに遊びにやって来た 勿論生徒の三絃ではないよ
昼下がり一人で名前を付けて弾いて遊んだ、
 せき・しめ・みつ・しのと命名く

縁者が遠くから数時間以上かけて、手創りの寿司 命は食に有りと差入れ・・冷凍保存をしておいて食べなさいと口上つき・・カムサハムニダァ

この三絃楽器皆性格違って面白い つけた楽器の名前下bの如く 
せき(母方曾祖母中村一条家家臣の娘)
しめ(母方祖母土佐藩山内家家臣大目付役の妻 せきの末娘)
みつ(母 しめの末娘)
しの(みつの娘)
4人揃い踏み三味線 私の家系は女に、子と言う文字名は付けない 子という文字は皇室の子女に着ける名前で恐れ多いからと祖母から聞かされている 私は二人姉妹 妹は”倭文”と言う名
皆色白で美人揃い 4人の中 私だけイラン系 悲しい
音色も3丁は品が有る 1丁 あばずれ これぞ私

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