アメリカ人じゃないから信頼できる!?

カリフォルニアに来てから今日で1週間。いまだにアパート見つからず。

昨日はサンフランシスコ湾東岸にあるEl Cerritoという町に部屋を見に行きましたが、後で断りのメールをしました。理由は、

1. 古くてメンテナンスもイマイチ。その割には高い。勤務先が近くだったらいいけど、サンフランシスコまでの通勤時間を考えると割に合わない
2. 居間に住んでいる家主の兄弟だという人とは会えず。家を案内してくれた人いわく「いい人」らしいけど、やはり実際に会いたかった

El Cerrito自体はいい住宅地なんだけど・・・。
案内してくれたドイツ人の方からはそこそこ気に入られたような感じ。「アメリカ人じゃないから信用できる」と言われたのが印象に残っています。

自分はステレオタイプ的な見方をするのは好きではないけれど、「やはりアメリカ人は信頼できない！」と言いたくなるような出来事がすぐありました。

El Cerritoの後にSouth San Franciscoにあるアパートを見に行ったときのこと。教えられた部屋のドアを15分にわたって何度かノックしたけど返事がなし。その後相手に電話しても留守電。外観は洒落たアパートだったから中を見てみたかったし、そこの近くから最寄の地下鉄の駅まで用水路沿いに自転車道があるのもポイント高かったのに・・・。

サンフランシスコに戻ってから「行ったのに留守だったね～」旨のメールを送ると「ドアの所にずっといたし、ケータイもずっと持ってたけど誰からもかかってこなかった」との返事。???　まあ、会う約束をするまでのメールの文面からしていい加減な感じの人だったので驚かないけど（←相手もあんたの事そう思ってんじゃないの?）。「だからアメリカ人は信用できないんだよ！」って一瞬思ってしまった。

まあとにかく、今日は金曜日。できたらこの週末に新居に入居して月曜日の初出勤日に備えたかったんだけどね。ちなみに今週はボランティアで何時間か働きました。