宮田村認知症講演会「認知症の理解と接し方を考える」があり、少ない時間ながら参加させていただきました。
講師は、北アルプス医療センター あづみ病院の副院長である村田志保さん
「地域や家庭での認知症の理解と接し方」
と題した講演会。
軽度認知障害(MCI)は、認知症の前段階と言われ、適切な対応をとらなければ、認知症になる、、、と考えられるが、5年たっても認知症になるのは約50%。
MCIから適切な対応が必要である。
認知症の薬は、進行を遅らせるだけでなく、改善できることもある。
認知症のような症状の疾患も約80ある。
アルコール性認知症もある。
⇒飲みすぎは危険
アルツハイマーの予防は、しゃべることと運動。
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講師の方も元気がよく、内容も分り易い内容でした。
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