まさやす日記

長野県議会議員。
宮田村の議員(議長も)していました。
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キッカケとして

2012-02-02 | スポーツ
ツイッターにもつぶやきましたが、ちょっと嬉しかったことです。
今朝、とあるところで、とある女性から、
「中央保育園のサッカー教室でウチの娘がお世話になっていました。
その効果か、昨年の運動会のリレーの選手、1年生女子6人全員が
中央保育園出身の子でした」
と。

保育園で行っているサッカー教室では、
ただボールを蹴るだけではなく、
ステップやジャンプなど様々な動きを取り入れています。

サッカーの指導者講習などで学んだことですが、
様々な神経系統の約80%が5歳ぐらいまでに完成すると言われます。
この時期に、様々な動きを経験させ、
様々な刺激を与えることで運動神経が張り巡らされ、つながり、
器官などが発達してくる世代において意味を帯びてくる、、、そうです。

ですので、僕は、
後になってサッカーだろうが野球、バスケ、武道、、、何でも、
何をやるにも、
幼少期にとにかくたくさん動いておくことが、
その後の過程において重要となってくると考え、
サッカーというチビッコにも分かり易いツールをつかい、
子供たちに運動をして貰う事が目的で、
サッカー教室をしに保育園へ行っています。

また、
外で遊ぶキッカケ、
たくさん体を動かすことで、腹が減り、睡眠を欲し、生活のリズムを形成すること、
さらに、友達と一緒に頑張る!という気持ちもつくれれば…
と思っています。

健全育成のための実践の一つです。

今朝、頂いた言葉は、
『サッカー教室がキッカケでたくさん運動して運動神経が発達した』
から、
「動いたから生活のリズムもできた」
「頑張って走った」
といった意味を感じ取り、とても嬉しく思った、、、という次第です。

励みになります。
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(写真は一昨年の一コマ)

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