第一回高遠ブックフェスティバルに行ってきました。
こんな活性化策があるんだ~と感心しまくりでした。
高遠にどんな地盤があり、どんな人たちが、どんな取り組みをしているか、、、まったく知りません。ただ、まちづくり、まちおこしの一つの策として、とても興味津々でした。
だって、、、僕には逆立ちしても発送できない内容のイベントですから。。。
高遠の市街地全体がイベント会場。
臨時も含めた古本屋、店舗を構えていたり露店であったり、、、
町並みに溶け込んだ形で置かれた本棚に並ぶ本、街角に吊るされた本、、、誰でも気軽に読めます。
作家によるトークショウなどの様々なイベント。。。
子どもたちによる本のリサイクル。。。
“ブックツーリズム”・・・本がキーワードの観光スタイルとのことですが、感心しまくりでした。
世の中に当り前のようにある本、それでこんなことができるなんて。。。
第二回以降も、より盛況になることを、近隣市町村の者としても応援したいです。
・・・思った以上にスタッフの皆さん(?Tシャツ着ていた人)が大勢いました。あれだけ広い範囲で行っているので当たり前かもしれませんが、たくさんの人に支持されていた、、、ということだと思います。引っ張る人“リーダー”がいるのは不可欠ですが、ついていく人、賛同し協力する人が大勢いることに、今後の発展が期待できるのでは?と感じました。
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