宮田村土地開発公社の理事会がありました。
23年度の予算の協議。
3月末締めですので予想ですが、
8億9千万あった短期借入金が本年度2億円減の6億9千万となる見込みとのこと。
宅地分譲地がとても好評だったことが要因です。
当初予算でもここまでの予想をしていなかっただけに、
場所が良ければ売れる、、、という手ごたえを感じている様子。
で、23年度は、即売が期待できる宅地用地を取得し、
早期に売り出す計画(5~6区画?)を出してきました。(駒が原地籍)
土地開発公社、および村の今後のためにも、
厳しい時代ではありますが、一定の攻めの事業は評価したいと思います。
年度中に分譲される予定ですので、
土地を探しておられるお知り合いの方がいらっしゃいましたら、
お話をして頂ければ幸いです。
(詳細は23年度に入ってからでお願いします。。。)
・・・
22年度は、今まで売れ残っていた分譲地も、
値下げによりいくつか売れました。
先に買われた方との価格差が問題ではありますが、
こういう時代ですので、ご容赦願いたいと思います。
村の公社で毎年毎年借入金の利子を支払うことは、
村にとって大きく負担となっています。
それは、村民の方の負担ですから。。。
それでもまだまだ手放すことが非常に難しい土地をいくつも抱えています。
積極的な展開を期待するところです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます