★ したしむる 緑の山の 彼方には
五月の空は どこまで続く 2013/5/22
橋下氏、慰安婦発言で石原氏に陳謝…撤回はせず(読売新聞) - goo ニュース
そういう風に「四の五の」ではない。
元々こういう「従軍慰安婦問題や靖国神社参拝問題」などは、争いによってもたらされる。戦争によってもたらされる。
故に争いをやめ、戦争することもやめればよい。
ところが「防衛とか国防」などと言って、それは「復讐、報復」を意味し、それによって争いや戦争になる。争いや戦争になると、また慰安婦や英霊となって、また悶着を起こすことになる。
兵器や弾薬を持つことを止め、改憲して「国防軍創設」などはしないことだ。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20130519-567-OYT1T00606.html
生きる思い 2013/5/20
青い空と 風薫る野に
緑滴る 山々が
何時も見ている 我々を
如何に生きるか 見詰めてる
今年も来た来た ツバメたち
家の軒先に 巣作りを
間もなく子ツバメ さえずれば
時を惜しまず 子育てに
顔手に刻む シワジワに
長い苦労を 物語る
楽や遊びは 縁遠く
辛さ悲しさに 耐えてきた
生きる思いは 思うまま
今の一瞬(とき)に 対峙して
今の積み重ねを 人生と
過ぎる年をも 今だけに
精一杯に 今を生き
そこに記した 道筋を
この先生きる 灯に
怠けず挫けず 進み行く
石原、橋下両氏が会談=慰安婦発言で対応協議(時事通信) - goo ニュース
我々は、常に堅き信条を持たなければならない。
ただ口で言えばいいものではなく、その言うえことが固い信条に基づくものでないと、批評非難されると「言い訳、責任逃れ、撤回」などとなる。
もとよりこの信条は、正しきことであり、且つみんなのためになるものであり、将来にわたって通用するものでなければならない。
しかし今の政治家も、政治家だけでなく企業人も学者も、またマスコミまでもがこうした硬い信条を持っていない。
今世間の口に上る「憲法改正」にしても、元々現憲法を正しく理解する信条を持ち、その心情を実現させるべく常に努力していく必要がある。ところが「一票の格差」とかの公選法や、公務員法の不備から天下りや汚職、贈収賄が絶えない。これらを放置するという信条ばかり持っているのでは、国民がかわいそう。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-130519X685.html
首相、9条改正に意欲…米誌インタビュー(読売新聞) - goo ニュース
かってイラクに米軍などが進駐した。それは内戦制圧とは言いながら、ひいきな政府に加担していたもので、中立的なものではなかった。
そのためにこの軍の行為は、「侵略的」ともいえる行為になり、散々な目にあって撤退している。
日本も憲法改正して「国防軍」を創設し、「集団的自衛権行使」として海外派兵するということは、まかり間違えば「侵略」になる。
それだけでなく「従軍慰安婦問題」のように、それは大阪市長の橋下市長が言っていたみたいな「売買春」も行われることとなる。
「国防軍創設」とはこのように、新たな火種をまき散らすもととなる。
それが国際的に「いい顔」をしようとしているのが、阿倍首相の目論見かもしれない。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20130517-567-OYT1T00701.html
政党交付金、民主48%減・自民43%増(読売新聞) - goo ニュース
全く政党や政治家は、いい思いばかりしている。
ところが「地方交付税交付金」は、更に減額されて地方財政を緊縮化させ、地方の人々の生活状況は悪化の一途をたどっている。
こういうことを進めるために、憲法改正するようだ。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20130516-567-OYT1T01060.html
★ 過疎地でも 野山も原も 緑なる
ただ遊行の 店はなけれど 2013/5/17
★ 一人より 多くの人が 手伝えば
早く終わるし 草臥れもせず 2013/5/17