青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

人任せにしていると

2012年12月23日 | 人生設計

「るんるんランチ」食中毒、1184人に拡大(読売新聞) - goo ニュース

食事などでも、手っ取り早く弁当とか外食などと、楽をして過ごそうとすると、ひどいしっぺ返しにあう。
元々「辛さ、苦しさ、悲しみ」などというものは、我々に苦しみを与えるためにあるものではない。

むしろこの「辛さ、苦しさ、悲しみ」に「やわな根性や性根」を鍛え上げるためにある。

それが今日では、「金さえ出せば」思いが満たされるものと思っているから、そのしっぺ返しは大きい。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20121223-567-OYT1T00585.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人が見ている前では

2012年12月23日 | 人生設計

政策通・元総裁…安倍組閣、手堅く参院選シフト(読売新聞) - goo ニュース

人間は、人が見ている前では「ええかっこ」しようとする。

これは、学校などで道徳の大切さを教えても、学校では守っていても家庭や、世間では好き勝手にしている。
老人にやさしく大切にして上げなさいといっても、政治からして住みにくい社会にし、締め付けている。
生活保護者や障害者、非正規社員などに対しても、経済拡大のためとして物価を上げ、消費税を上げ、花形になる経済界という人が見ている前では、立派な事を言ったりしているばかりで、そういう経済界の目に触れないでいるところは見捨ててしまう。

これにマスコミメディアも、相乗りしていて、まるで「後は知らんぞ」と言わないばかり・・・・・・・・・・・

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20121223-567-OYT1T00510.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幹細胞移植政権

2012年12月22日 | 短歌に政治や社会

安倍総裁、政権奪還を父の墓前で報告(産経新聞) - goo ニュース

次期政権となる安倍政権は、かっての第一次政権の「幹細胞移植」された政権みたいになっている。
第一「衆院選圧勝」といって「政権奪還」したとは言うが、投票率といったら50パーセントにもならない中でのもの。
これは言ってみれば、既存の党以外に「無投票党」という党があって、投票に行かなかった人たちは、この党に投票したという事が出来る。

こういう観念に立つ時、今回の選挙では自民党はこんなに議席を取ったという事にはならない。それは自民党としての「得票」が何ほどにもなっていないのを見れば判る。
安部自民党総裁、いい気になっているが、ただの「幹細胞移植政権」でしかない事が、その家明らかになる。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20121222517.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作詩・・・・・・いつか、この星を

2012年12月22日 | 作詞

いつか この星に    2012/12/22



清き この夜に 輝く星は
迷える ものを 招く星
優しく 暖かい その胸に
辛さの 全てを 打ち明けて
いつか この星を 訪ねてみたい


御母の 胸の みどり児に
思いを 託す この夕辺
鈴の音 清く 鳴り響き
今宵の 夢を 誘い行く
いつか この星と 語りたい


星の 光の 瞬きは
救いの 教えの 道示す
全て 委ねて この御子に
同じ 思いの 人達と
いつか この星に すがりたい


白雪 覆う 清き夜
流れる 星と 御子の星
人は 星に 願うけど
星は 願う 人達に
いつか この星の 思い受けたい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弱者抹殺政権

2012年12月21日 | 短歌に政治や社会

自民圧勝で生活保護受給者は絶望の淵に 元公務員ワーキングプアが語る貧困世帯の悲惨な現場(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

間もなく「弱者抹殺政権」が、誕生する。
経済界には色目を使うが、弱者には無関心。
いや無関心どころか、生活保護費の減額、年金支給に母子家庭などへの支給も減額させる方針になっている。
そして憲法改正に意欲を見せ、「国軍創設」へと目論む。
それは「軍需産業」の育成でもある。

最早弱者の行く末は、暗いといえる。
自民党圧勝といっても、投票率が低い中での、ホンの一握りの人たちによって選ばれただけで、大多数の人々は見放している。
即ち、政治に無関心な人たちが多い、という事。

http://news.goo.ne.jp/article/diamond/life/diamond-29761.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けっ飛ばしたるで

2012年12月19日 | 短歌に政治や社会

安倍氏「デフレ脱却へ日銀と協調」 大型補正も表明、経団連幹部との会合で(産経新聞) - goo ニュース

国民の皆さん、安倍という人が言っている事、よく判りましたか。
何を言っているかというと、経団連など財界の者とはこのように会談し、そして赤字国債など発行して大型補正を組み、物価上率を2%にしてデフレ脱却しようとしている。
この事は、物価上昇によって一番負の負担を強いられる弱者などの団体とは、絶対会談しようとはしないという態度に受け取られる。

これによって生活保護者が増え、生活困窮によって自殺者が増えようと、景気が拡大し、株価が上がれば、天下人になれるという次第。

文句を言うものは「けっ飛ばしたるで」と、言う事。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20121218534.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

表には、裏が

2012年12月18日 | 短歌に政治や社会

日銀、金融政策前進の時 新政権がてこ入れ、デフレ退治正念場(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース

今の不況は、経済成長全盛期の「負」という裏面が現れたものである。
これに多額の国債発行という重荷が加わり、その償還のために直接的な予算編成が出来なくなっている。
それをここにきて、また多額の国債を発行し、それを日銀に引き受けさせようとしている。
これで日銀は、せっせと紙切れに通貨印を印刷して市場にだし、景気浮揚にしようとしているのだから、そうして景気が拡大してもそれは「砂上の楼閣」でしかなく、またたく間に崩れていく。

古人が曰く、「苦労は軟な根性を叩きのめし、鍛え上げる」。

http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20121217000.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それは中国側も

2012年12月17日 | 短歌に政治や社会

憲法改正するな…人民日報が安倍氏に3つの指摘(読売新聞) - goo ニュース

それは何よりも中国側が、範を示さなければならない。
「軍事力拡大、尖閣島国有化」などといった事を、中国側が平和志向路線を取ることにより、この意味合いを持つ。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20121217-567-OYT1T01479.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

進軍ラッパ

2012年12月17日 | 短歌に政治や社会

自公圧勝、325議席=全議席が確定【12衆院選時事通信) - goo ニュース
自公圧勝によって、憲法改正へと進み、第9条も改正されて自衛隊は国軍となる。
そして集団的自衛権が発動されて、「パッバカパッバカ」と進軍ラッパが鳴り響く・・・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仏の心

2012年12月15日 | 人生設計

「仏の心」とは、何も仏教での事ではない。
全ての宗教に、通ずるものである。だからこれを「神の心」といっても差し支えない。

普通一般的には、「神の心」を「愛」といい、「仏の心」を「慈悲」といっている。
だがこれは、正しいものではない。
このように「愛、慈悲」というものは、「神や仏の心」を曲解している。
真実の「神や仏の心」というものには、言ってみれば「何も無い」ものなのである。「何も無い」という中で、それが「法」の基で「神や仏の心」が存在している。
この事を述べているのが、仏教の経典の一つである「般若心経」に収められている。

「般若心経」では、「絶対無」としている。
しかしながらそれは宇宙観とか自然観というもので、そこに我々が生きているという事により、その我々が他との関わりを持つということとなる時、この「神と仏の心」としての「愛と慈悲」が必要になっている。

だがこの「愛と慈悲」という「神と仏の心」は、我々が「景気拡大とか経済成長」とか、あるいは「国威強権大国」という道を歩もうとしている事により、「愛と慈悲」は砕け散り、我々がどんなの栄光とか優秀といっても、野蛮な生物や生命体でしかなくなる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする