青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

続・・・・悲しみ

2012年09月02日 | 短歌に政治や社会

太平洋戦争末期、沖縄戦となった、
兵士は「これまで」と自決し、婦女子は「鬼畜米英」に辱められる事を恐れて、集団自決、集団自爆、崖から子供を抱いての次次へと身投げをして果てて行った。

これが大本営がもくろんでいた「本土決戦」に持ち込まれたら、こうした自決、自爆、身投げなどは想像を上回る規模になった事だろう。
それを昭和天皇は、敗戦の決断を下されていられた。
この事によって、今日がある。
昭和天皇が敗戦の決断を下されなかったら、この国の者たちの婦女子が、「慰安婦」の惨めさを味わっていた事になる。

推して知るべし、政治家どもの無能さを・・・・・・・・・・・

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