青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

哀れ

2010年09月27日 | 人生設計
中国側、異例の会談拒絶 4邦人拘束巡り丹羽大使要請(朝日新聞) - goo ニュース

こういうことをして「うまくやった」とか、「どうだ、偉いもんだろう」という気でいるらしいが、それはお門違いになる。

世間や世の中、そんな甘いものではない。

ちょっと言うと「親の因果が子に報い」、ということになる。
即ち「因果応報」というものが、どんなことをしようと後を追いかけてくる。
そしてその報いは、自分の元に帰ってくる。

これが別なものになると、「政府の因果が国民に報い」ということになる。
報いられた国民がいい気になっている内に、それが因果になってどのような報いになるか、それを受けて慌てても遅い。
哀れというより、外はない。

それも「因果応報」。
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