青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

引きずられて

2015年05月21日 | 短歌に政治や社会

【党首討論 安倍VS志位(2)完】 首相「先の大戦の痛切な反省によって今日の歩みがある。忘れてはならない」 志位氏「戦争法案の撤回を」

第二次世界大戦の大本は、ドイツがポーランドに侵攻したことから始まっている。このドイツに、英国とあフランスが宣戦布告したことから、拡大していった。
そしてこのドイツと我が国は同盟を結び、世界大戦へと進んでいった。
これはヒトラーの利己主義の善悪も判らずに、我が国の軍部が呼応してしまっていたからに他ならない。

安倍政権は安保法制を進めて、米国との同盟強化を図っている。
と言うことは、米国の判断がいつも正しいとみなそうということで、これほど危ぶまれることはない。
米国が行った朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガン戦争らは常に正しかったとは言えない。むしろその後遺症の、不発弾や放置機雷のために、いまだに犠牲が発生している。
ただむやみやたらと「米国、米国」と、米国の尻馬に乗って引きずられるようでは、そんな積極的平和主義はない。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1505200054.html

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5月20日(水)のつぶやき

2015年05月21日 | ニュース
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