青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

安倍首相の道徳心と愛国心

2014年01月09日 | 短歌に政治や社会

自民方針案「靖国参拝受け継ぐ」明記 「平和国家」削除(朝日新聞) - goo ニュース

安倍首相が高らかに言う「道徳心、愛国心」には実が無く、薄っぺらなものだ。
薄っぺらどころか、何もない。それがこの人の「道徳心であり愛国心」である。

例えば「道徳心」がちゃんとしているなら、「老人や先人」を敬うものだ。
ところが先人がした「村山談話、河野談話」などを尊重せず、見直すなどと言っている。
また「侵略の定義」も見直すなどと言っていて、とても先人を敬っている敬愛心が無い。
靖国神社に参拝して「不戦の誓いと平和国家の理念を貫くことを決意」と言っていながら、自民党の活動方針では「不戦の誓い」が削除されることになっても、党総裁として、また首相として述べた事が削除されるというのに、何等の抗弁もしていない。むしろその方を喜んでいるみたいに、また参拝するといっている。

靖国神社には、単に英霊を祀るだけの施設にはなっていない。
ここには「軍事資料館」がある。これはまるで、ここに展示されている兵器などで、国民を戦死してやったと言いたげに、そして英霊にしてやったと言いたげに展示されている。
こういう所に参拝して「英霊を尊崇する」といのだから、戦死された方々ははた迷惑なことだろう。
こういうのが安倍首相の道徳心であり愛国心で、こういう人たち自民党議員や、この自民党を援助する財界首脳、支援して投票する人たちは、本当の道徳心と愛国心を持っているとはいえない。
第一本当の道徳心と愛国心を持っているなら、他国の人たちが嫌がることはせずに、互いに仲良くしていくように戦略的互恵関係を築くことに腐心するはずである。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASG184HGNG18UTFK00C.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おっぱいしゃぶってる

2014年01月09日 | 短歌に政治や社会

英霊をとむらうことより大事なのは新たな英霊を出さないこと - 池田信夫 エコノMIX異論正論(ニューズウィーク日本版) - goo ニュース

安倍晋三という首相は、未だねんねえだ。赤ん坊である。
赤ん坊だから、未だ母親のおっぱいしゃぶっている。
誰が母親かというと、米国のことだ。何彼と米国に依存しようとして、「特定秘密保護法、国家戦略局、国家外交保障法」、そして「集団的自衛権行使」のための憲法解釈変更。更にその先には「憲法改正」して、益々米国に追随しようとしている。
これはいわば、米国という母親におんぶに抱っこしてもらい、おばいしゃぶろうという訳だ。
元々これは、安倍晋三という人間の祖父である岸信介元首相が、A級戦犯として投獄されていたが、それが「反共政策」に加担するということを条件に釈放され政界に舞戻っている。
即ち、米国のおっぱいしゃぶらせられて、釈放されたわけだ。
こういう祖父の岸信介の孫だけあって、安倍晋三首相も、米国一辺倒になっておもねり、おっぱいしゃぶることら一生懸命になっている。
憲法改正して「自主憲法」を成立させるといっても、こういう依存心ばかりで独り立ちできないものには、何程の事も出来まい。アベノミクスだって、底が抜けている。
それにしても、これ程までにおっぱいしゃぶりたがっているのを見ると、何だか母子相姦でもしているのかと疑いたくなる。近親相姦・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://news.goo.ne.jp/article/newsweek/business/newsweek-E117420.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月8日(水)のつぶやき

2014年01月09日 | 宗教観
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする