一体改革、日本人の歴史的使命…首相が年頭所感(読売新聞) - goo ニュース
この中には「公務員供与削減改革、一票の格差改革」はない。
何を持ってして、「一体改革」というのだろう。
ただ自分たちや関係者にとっていい思いをするための、「一体改革」でしかない。
こんな「一体改革」なら、しない方がいいし、喜ばれる。
昨夜の「紅白歌合戦」の裏番組に、とてもではないが「下劣で、見っとも無くて、へど」が出そうな番組があった。
椅子に座っている者の処へ、おしりを晒し出してものが台車を近づけていく。そして座っている人の替えに、お尻をくっつけている。
また部屋の中で人がいる前でお尻を出している。
こうした事を、大の人間がやっている。
こうした事の番組を見せ笑わせようとしているが、これはまるで、我々を「侮辱」し、「卑しめ、惨め」にさせている。
こんなことで、大笑いするような恥知らずな国民になり下がったと、晒し者にしたいのだろう。
それが公共性を持つ「マスコミメディア」の本性である。
「恐怖政治」という言葉があるが、現代は「恐怖マスコミメディア」が横行する時代になっている。
マスコミメディアがこんなものであるから、政治も庶民生活もちっとも良くならない。
これにより人間の人間性は失われて生き、人間性を失われた人間は消滅していく。
めでたし、めでたし・・・・・。
人間が消滅した後には、必ず転生が行われる。新しき「知的生物」が再生され、出現し、復活する。
この新しき「知的生物」に、今の我々はまみえることはで積ないが、傑出した「知的生命」であることを期待したい。