青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

「ウクライナのテロ」と断定クリミア橋爆発でプーチン大統領

2022年10月11日 | 宗教観


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2022101001000047

間抜けたことを言ってる。

犯人は、戦争に反対するロシア人よ。

 

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18歳成人

2022年04月03日 | 宗教観
民法が改正され、4月から成人年齢が18歳以上に引下げられ施行された。18歳成人に引下げる事に関しては、元々異論があった。そもそも民主主義社会でありながら、大人が子供を都合のいいように取り扱うのが間違っている。政治主導的押し付け政策である。だが法を、政治を縛る法としていない。クレジットやネット契約は自己責任で行えるなどと、親や家族との相談抜きにやれるとは、親子関係も家族関係も断ち切られることになる。そこには、人が生きることへの宗教性の廃れがある。ありがとう、お願い、いただきます、ごちそうさまといった感謝、姿勢と行儀良さといった礼儀正しさが失われている。
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信心

2022年02月01日 | 宗教観
新聞に「歎異抄をひらく」という本の広告がよく出ているので図書館で借りてきて読んだ。
この本は、知っての通り親鸞聖人の言葉、浄土真宗の要の言葉を記してある。それだけに親鸞聖人の想いになって受けとらないと、問題がややこしくなってくる。
だが要の一つを押さえてしまえば、「ああ、そうだったのか」と合点がいく。
歎異抄のかなめ、それは親鸞聖人の教えの要は、「信心を以ってホンとす」と述べている。この「信心」を了解すべきことが大切になる。
しかしそうは言っても、それが簡単ではない。「信心」ということを、「自力」で受け止めるのが我々だからだ。親鸞聖人の教えの「他力」とは、私は「任せる、委ねる」ことと思っている。
「何事も佛に任せる」ことだと。
しかしかといって、したいようにして後は任せればいいものではない。
結果がどうなろうと、「浄く正しく美しく」努め励み生きながら、その結果はお任せしたいものだ

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己に厳しく

2021年08月07日 | 宗教観
「慈しみの心」にある「母が我が一人子を慈しむ」との言葉には、別の意味合いを持っている。釈尊は別のおりに、「己より愛しい者はない」共言っておられて、どちらも正しい。どちらかが間違っているわけではなく、どちらとも正しい訳だ。
その理由は、我が子や人々を正しく慈しみ愛して行くには、己自身を正しく慈しみ愛して行かなければ正しい結果が出せない。

故に己自身を厳しく鍛え、道引いていかなけれはならない。
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新型コロナ東京都で新たに3177人の感染確認初の3000人超

2021年07月28日 | 宗教観


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-216590

★ オリンピック 勝った勝ったと 歓声も

    自然災害に 人類ボロボロ

★ 豊かさと 便利さばかり 手にしても

    道理知らずば 砂上の楼閣

 

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末法の世

2021年06月18日 | 宗教観


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20210618k0000m040146000c

釈尊は、自身の亡き後は「正法、像法、末法」の世が500年筒続くと言い置かれて亡くなられた。

しかしこの「末法の世」の後には、触れていられない。

さしずめ、「次の世」の事だろうか。

 

スーパーコンピューター「富岳」が華々しくデビューして話題になったが、だがこのスパコン、河合元法相夫婦の選挙資金違反を突き止められなかった。これはまた自民党が何のために巨額の党資金を提供したのかも、解明することすらできない。

新型コロナウイルス感染発生経路も、変異ウイルス伝染の仕組みさえ解明できない。その上に毎日のように起きる凶悪犯罪阻止手順も、危険な外交関係改善のための糸口すら、多額の開発費に維持費をかけながら、ヤシだつことと言ったら科学文化ぐらいなしか役立っていない。しかし役立ち進化していくことが却って、マイナス要因を生み出している。

 

釈尊は「すべては心によって生み出される」と説かれている。

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2021年05月12日 | 宗教観
★ コロナ渦 災害続きの 今の世を
    支え合いして 生きるが勝ちと

★ 人はみな 身勝手するを 自由とし
    いつかコロナに 自由奪われ

★ したいのに したくない 自由あり  
    したくなくとも すべき自由を

















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緊急事態、21日全面解除=首都圏時短、午後9時まで―菅首相「できることやり抜く」

2021年03月19日 | 宗教観


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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-210318X614

菅首相が「新型コロナウイルス緊急宣言」解除の理由として、国民の命と暮らしを守るためとしているが、これは害にこそなれ理由にならない。

ではどんな事のための理由になるかというと、「外出して遊行と飲食」のためのものでしかない。これというのも、我が国のこれまでの政権がとってきた施策によって、誤った国民性に陥っていることにある。

それは先日の「同性婚裁判判決」に表れている。

今の我が国は、何でもかんでも「民主主義の基本的人権」を振りかざし、「自由と平等」を事あるごとに訴えている。言わば「節度なき自由と平等」になっていて、罪に問われかねないことでも自由だ平等だと言って言い逃れしているのが現状だ。

新型コロナウイルス関連でも、飲食店らには時短を迫っても、夜遅くまで出歩くことには要請はない。

だが欧米諸国では、強制的な「外出禁止令」を発動している。非常事態においては、個人の人権にまで踏み込んでいる。しかし我が国ではそれがない。そりというのも、票が離れていくのを恐れていることにある。

 

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剣が峰に立つ菅首相政権発足半年、はがれ落ちた支持

2021年03月17日 | 宗教観


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASP3H666XP3HUTFK01B

死生観

憎まれながら、立派に死のうか。慕われていたら哀しまれてしまう。

如何に高等教育を受け、優秀な成績を修めても、天網(てんもう)恢恢(かいかい)知らざれば、無駄な生でしかなく、無駄死となる。

 

天空を自由に飛び回れる孫悟空も、所詮はお釈迦様の台の上でのものでしかない。

同じように我々とても天網の中に閉じ込められていて、その中で齷齪し乍ら藻掻いている。その藻掻き方によって天は、善い行為には恩恵を、悪しき行為には罰則を与える。

そして忘れてならないことは、この恩恵も罰則も、与えるのは自分自身の行為によってであり、その恩恵と罰則は自分自身ばかりでなく家族など周囲にも及ぼしていく。罰則となると、自分自身も家族や周囲の者も世間から冷たい目で見られ、冷遇されることになる。

故に家族や周囲の者たちも、お互いの行為が天網恢恢になり自らを見つめて正していかなければならない。

 

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心のチリと埃

2021年02月01日 | 宗教観
★ 迷えるも 仏の道の 簡単さ 心のチリと 埃腹いて
★ 隙あらば 邪しまな思い 忍び寄る 気配り目配り 心修めて
★ 自らの 行い全てが 身におよび 如何に悔やもうと 後の祭りと         

   
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