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緊急事態、21日全面解除=首都圏時短、午後9時まで―菅首相「できることやり抜く」

2021年03月19日 | 宗教観


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-210318X614

菅首相が「新型コロナウイルス緊急宣言」解除の理由として、国民の命と暮らしを守るためとしているが、これは害にこそなれ理由にならない。

ではどんな事のための理由になるかというと、「外出して遊行と飲食」のためのものでしかない。これというのも、我が国のこれまでの政権がとってきた施策によって、誤った国民性に陥っていることにある。

それは先日の「同性婚裁判判決」に表れている。

今の我が国は、何でもかんでも「民主主義の基本的人権」を振りかざし、「自由と平等」を事あるごとに訴えている。言わば「節度なき自由と平等」になっていて、罪に問われかねないことでも自由だ平等だと言って言い逃れしているのが現状だ。

新型コロナウイルス関連でも、飲食店らには時短を迫っても、夜遅くまで出歩くことには要請はない。

だが欧米諸国では、強制的な「外出禁止令」を発動している。非常事態においては、個人の人権にまで踏み込んでいる。しかし我が国ではそれがない。そりというのも、票が離れていくのを恐れていることにある。

 


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