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2021年03月17日 | 宗教観


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASP3H666XP3HUTFK01B

死生観

憎まれながら、立派に死のうか。慕われていたら哀しまれてしまう。

如何に高等教育を受け、優秀な成績を修めても、天網(てんもう)恢恢(かいかい)知らざれば、無駄な生でしかなく、無駄死となる。

 

天空を自由に飛び回れる孫悟空も、所詮はお釈迦様の台の上でのものでしかない。

同じように我々とても天網の中に閉じ込められていて、その中で齷齪し乍ら藻掻いている。その藻掻き方によって天は、善い行為には恩恵を、悪しき行為には罰則を与える。

そして忘れてならないことは、この恩恵も罰則も、与えるのは自分自身の行為によってであり、その恩恵と罰則は自分自身ばかりでなく家族など周囲にも及ぼしていく。罰則となると、自分自身も家族や周囲の者も世間から冷たい目で見られ、冷遇されることになる。

故に家族や周囲の者たちも、お互いの行為が天網恢恢になり自らを見つめて正していかなければならない。

 


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