Ca va? Ca va.  

s h i m a c h a c a f e
ささやかな生活の日々

今日はお散歩三昧

2007-03-31 | yaku-shimaの日々
今日は、朝から昨日に引き続き初夏のような陽気でした。
午前中は、akikiさん主催の「外yoga」の朝ごはん&お茶の時間に
Shimanosukeとご一緒させていただきました。
すごい豪華でびっくり!
一番美味しいところに手ぶらで飛び込んじゃいました。
みなさま。ご馳走様でした^^
素敵な時間を過ごせました。
風も気持ちよくて、Shimanosukeもご機嫌でした。

そして午後、今度はママ友達のhiroronさんとShimanosukeより
5日早く生まれたSpringくん同級生と、4人でお散歩。
公園で、お茶をしながらお話を楽しんでいたところ、
風がとても強くなってきて、雲行きも怪しく。。。
すこし、水のしずくを感じたので足早に帰りました。
家についてしばらくすると、ものすごい雨が!
危うくずぶぬれになるところでした。
屋久島らしい、お天気の移ろいでした。


あっという間に、こんな空になってしまいました。

やわらか霧島プディング

2007-03-31 | yaku-shimaの日々

ビンもかわいらしいです^^

昨日、お友達のYuuさんから鹿児島のお土産をいただきました。
やわらか霧島プディング。
バニラビーンズがたっぷり入っていて、とっても美味しかったです。
専用の長いスプーンまでついていました。
ごちそうさま~^^
Yuuさんは、鹿児島市にある実家に帰ると必ずといってよいほど、
お土産を買ってきてくれます。
それが、どれも本当に美味しくてこんなお店があるんだ~!
と、ご当地スイーツを楽しませてくれます。
Yuuさんには、ご当地スイーツや、お取り寄せもの情報、お菓子やパン作りなどなどの
ブログを始めてほしいなぁ~と、今、密かに期待しています
(もう密かじゃないですね)
いつも、ありがとう!


さくら

2007-03-30 | yaku-shimaの日々
屋久島でも場所によっては咲き始めているようですが、
近所の桜はまだまだ花開く様子がありません。

子供の頃から、桜はとても身近な存在でした。
この季節は、こんなところにも桜の木があったんだ!
というくらい、桜は開花すると圧倒的な存在感をかもしだして、
街中さくらで溢れるような、大袈裟かもしれませんが、
それくらい私たちの中に、浸透していたように思います。
なので、花の咲いている時期は短くても、連想されるものや、
思い出がたくさんあるので、この季節の屋久島は少し寂しいです。
(山桜だってあるし、咲いてるところもあるじゃないか!とご指摘を受けそうですが・・・)
テレビのニュースなどでお花見をしています^^;

桜から連想されるもの。
卒業式。入学式。お花見。お花見弁当。さくらもち。さくらいろ。桜茶。
ふんわりしたその香り。桜吹雪。夜桜。並木道。
ちょっとほろ酔い。それを通り過ぎて酔っ払い。大騒ぎ。。。などなど。
桜の花が持つ力は、様々。
春の訪れを感じさせてくれたり、終わりと始まりを感じたり。人を狂乱させたり。
日本人にこんなに愛されている花って、他にはないかもしれませんね。

ひとりひとり、思い出がきっと必ずあるであろう桜の花と、その花咲く季節。
ちょっとノスタルジックな気分になってしまうのです。。。

Ponette

2007-03-29 | shima-cinema

1996年(仏)監督・脚本:ジャック・ドワイヨン 出演:ヴィクトワール・ティヴィソル/グザビエ・ヴォーヴォワ

最愛のママを事故で突然亡くしてしまった4歳の少女、ポネット。
「死」の意味が分からずに、どうしてもその現実を受けてとめることが出来ないまま
「いつか会いに来てくれる」そう強く信じている毎日。静かに奇跡を待ち続ける。。。

大切な人を突然亡くしてしまったら、、、
大人でもその残酷な現実を受け止めるのは容易ではありません。
ましてや、4歳の幼い子供が自分の母親をなくしてしまったら、なおさらです。
ポネットの純粋な視点から描かれているこの映画。
とてもせつなすぎるけど、大丈夫。あのママの子ならきっと大丈夫。
って見終わった後、そう思った記憶があります。
(それからポネット。彼女は素晴らしくかわいかった!)

養老先生も言う様に、死が訪れる確率。100%なんですよね。
私は、今、死ぬのは怖いというより嫌です。
「死」というものを受け止めるにも、悟るのにもまだ早いと思うし、
幸い、そういう状況ではないし、まず、そんなことはできそうもないですし。。。
漠然と「嫌だな」とか「怖いな」とか。そういう存在でまだよいと思っています。

でも、いつどうしてどうなるか。
それは本当にわからないから、悔いなく毎日を過ごすコトだけしか出来ないけれど
この先、Shimanosukeが歩んでいく人生の過程において、
何か困ったり悩んだりしたとき、
私たちが、彼の指針でいらるような生き方をしていきたいな。
と思うようになりました。
特別すごいことは何も出来ないけれど、少しでもそういう存在になれるように、
明るく楽しく無理はせず、私たちなりにできるかぎり美しく生きていくこと。
人からはどう思われるか分からないけれど、私たちが感じ取ったものを信じて、
心がけていきたいと思います。


まだ地面を知らない、Shimanosukeの「あんよ」^^

いつかは一人でしっかりと歩いていってほしいな。

夜泣き。。。

2007-03-28 | yaku-shimaの日々

竜神の滝。車で見に行ける滝の一つ。

先週、Shimanosukeと二人で麦生(むぎお)というところにある、
「ぽんたんかん」へ行ったついでに、久々に竜神の滝を見に行きました。
ここは、滝の反対側の景色もよくてお気に入りのところです。
少し前まで、Shimanosukeと二人で車で出かけて景色を楽しむ
なんてことはできなかったのに、だんだん楽しめるようになってきました。
でもです。昨日は、夜泣きを経験しました。はぁ~。これも、成長の段階と思いつつ。。。
さすがに今日の午後は、たっぷり昼寝しちゃいました。
少し疲れ気味の中、Shimanosukeの歯らしいものがここ数日気になっていたので
触れてみたところ、着実に下の歯が2本。生えはじめてました!
一人でちょっとテンションがあがりました^^

いろんなカタチで、成長を見せてくれます。
それと、いろんな場面で親として試されているような・・・
まだまだ長い道のり。でも過ぎてしまうとあっという間なんですよね。
成長の証をゆっくりと、家族で刻んでいきたいな。と思いました。

黒蜜と黒ごまのケーキ

2007-03-27 | yaku-shimaの日々

黒蜜と黒ごまが香ばしい、ヘルシーなケーキが出来ました。

昨日、akikiさんにレアチーズケーキをいただいて、とても美味しかったので
久々に何か作ってみよう!と思い立ち、キッチンに立ちました。
こういう楽しい連鎖は、気持ちが良いです^^
ベーキングパウダーがない!ということに気づきましたが
卵をメレンゲ状に仕上げて使うことで、なんとかなるだろうと始めてみました。

◆作り方&材料は以下のとおり。

・薄力粉
・全粒紛
・アーモンドプードル(きなこでも良いかも)
 *各 45g
・黒ごま 
 *大 2
A:粉類はあらかじめ混ぜておきます。
・卵 M3個
B:一つのボールに卵を割りいれ、メレンゲを作る要領でトロっとするまで泡立てます。
・サラダ油
・黒蜜
・黒糖
 *各 大2 (甘さは控えめですので、お好みで調整してくださいね)
C:出来上がったBに混ぜ合わせます

Aの粉類をCにさっくりと混ぜ合わせ、パウンド型に流し込みます。
オーブンを150度に余熱後、約50分で、出来上がり!

注意点としては、卵の状態かな?膨らめばいいや!という感覚ですので
しっかり空気を入れてこれ以上は状態が変わらないな。
というところまで泡立てれば良いと思います。
バターを使っていないので、ふんわりヘルシーパウンドになりました。
ごま以外でも、ジンジャーやシナモンを合わせても、良い風味が出るかも。
生クリームや蜂蜜を添えていただいても、美味しいです^^
授乳中のママは、生クリームなどは控えめに。
Shimanosukeが便秘になって以来
(病院で私の母乳が原因だと思う。。。といわれまして^^;)
ヘルシーで美味しいお菓子を!
と、色々トライしてきましたが、今回は中々の出来栄え^^
ちょっと嬉しかったです。

午後、akikiさんをお茶に誘いつつ、ケーキの味見をお願いしちゃいました。
豊島屋のらくがん
お土産をいただきました。
色と形がかわいくて、綺麗です。ありがと~♪

ご無沙汰でした

2007-03-26 | yaku-shimaの日々

Y.L'Harmas A.Cのお庭から望むモッチョム岳

移住してすぐ、一年ほどアルバイトでお世話になった、
尾之間にある動物病院Y.L'Harmasさんへ、Shimanosukeとご挨拶へ伺いました。
つわりがひどかった昨年の寒い時期、奥さんのkeinoirさんがヨーグルトを持って
駆けつけてくださったとき以来、なかなかお目にかかれずにいました。
今日はkaz先生にはお会いできませんでしたが、keinoirさんをはじめ、
勤務医のDr.demainさん、この日は偶然、アシスタントをされていた、
hiyuhiyuさんにもご挨拶することができました。

L'harmasの由来をkeinoirさんに尋ねたことがありました。
フランス語で「荒れ地」という意味。
先生は、昆虫が大好きでファーブルが住んでいた場所
(南仏・アヴィニヨンのそばにあるセリニアンという小さな村の中。今はファーブルの博物館になっているようです)
「ファーブル昆虫記」が出来上がった場所の名前と聞きました。
ファーブルは、雑草しか生えないようなその土地に家を建て、
植物を植え、昆虫たちが住める場所を自らつくりあげ、そこを研究と執筆活動の場とし
出来上がったその家と庭を、元々は「荒れ地」だったことを記念して
「Harmas de Fabre」と名づけたそうです。

お二人も以前の自宅兼病院は、荒れていた土地にご自分たちで家を建て、
草花を植え、そこで開業されたんですよね。
ファーブルの話でなるほど。と思いました。
kaz先生とkeinoirさんの動物たちに接する姿や、野草の種を採取したり、
鉢に植えてそっと楽しんだりする姿を見て、幸せな気分になった思い出があります。
あの頃は、大変お世話になりました。
これからもShimanosuke共々、成長を見守っていただけると幸いです。

keinoirさんからShimanosukeへの贈り物。

なんだか、プレゼントをもらいに行った様になってしまいました^^;
でも、すごく嬉しい贈り物です。
お祝いしてくださって、ありがとうございました

しまバナナ

2007-03-25 | yaku-shimaの日々

akikiさんからのおすそわけ。2週間前のしまバナナ。

お散歩していると、お庭に植わっているのをよく見かける、
しまバナナです。

モンキーバナナくらいの小さなバナナです。
黄色くなったら食べ頃と聞いていたので、ここ最近はいつ黄色くなるかな。
と楽しみにしてました。
やっとひとつ。今日、黄色くなりました!
さっそく食べてみることに。
すごく甘いと聞いたこともあったのですが、あっさりした甘さ。
順番に黄色くなっていくのかな?
毎日ちょっと楽しみです^^


今日のばなな。全体的にだんだん黄色くなってきています。

ささやかな楽しみ

2007-03-24 | yaku-shimaの日々
Photo by Shimaoさん
永田の横河渓谷。夏は子供たちで賑わいます。

昔、Shimaoさんがパーコレーターにはまった時期がありまして
珈琲をゲレンデでいれてみたり、どこか山へ行ってはいれてみたり。
しばらくすると飽きてしまったようでして、、、
そんな時期がありました。
屋久島へ来てからも、外で珈琲をいれて飲みたい!
という時期が再来し、日の出を見に春田浜や
読書をしに横河渓谷などへ行っては、珈琲やお茶を楽しみました。

天気の良い日に、珈琲やお茶を外で沸かしていただくのも
楽しくて少し贅沢で幸せな気分になれる時間の過ごし方だと思います。
そしてもう一つ。こちらでの生活では、
「通販」や「お取り寄せ」も楽しみになりました。
高い買い物はできませんが、ささやかな贅沢です^^
今回はLUPICIAの桜の紅茶がお楽しみです。
いつもサンプルがついてくるのも嬉しいです。
なんだか少し得した気分♪


SAKURA。桜の葉がブレンドされているフレーバーティー。
ほんのり桜の香りがして、春を感じさせてくれます。
桜の木の下で楽しめたら、情緒たっぷりでよさそうですね。

湘南から届きました!

2007-03-23 | yaku-shimaの日々

健康の森公園。お気に入りの公園です。奥はまだグラウンドの工事中。

昨日、Shimaoさんが以前勤めていた会社の先輩ichiroinさんから
嬉しい送りものがありました。
湘南名物!釜揚げしらすです^^
ichiroinさん!ありがとうございましたっ!
ふっくらしていて、とても美味しいです♪

今日はとても暖かくて、気持ちの良いお天気でしたので
akikiさん&miwawanさんと健康の森公園で「しらすご飯ランチ」を楽しみました。
akikiさんには、パパイアのタイ風サラダをリクエスト。
美味しかったです~
途中から、二人のお友達yukaruriさんと愛犬のbeanとmiwawanさんの
美味しいお茶をいただきながら、わいわい楽しいおしゃべりの時間を過ごせました。

ichiroinさんには、公私共々大変お世話になりました。
山へ行き始めたのも、ichiroinさんとお友達のtu-kaさん、
tanaberianさんに誘われたのがきっかけでした。
会社を辞めた今でも、こうしてお付き合いをさせていただけて
とても嬉しいです。
ichiroinさんをはじめ、前の職場のみなさまには今も連絡をくださったり
shimanosukeのお祝いをしてくださったりと、良いご縁が続いています。
この場をお借りして、本当にありがとうございます

たっぷり2パックもいただきました!

しらすご飯。酢飯に塩もみしたキュウリと白ゴマをあわせて、
しらすとカイワレを添えました。
今夜もしらす三昧でした^^ご馳走様でした