「浜崎祇園祭」シリーズの第二弾です。
祇園祭は、毎年7月の、夏休み最初の土・日に行われています。
暑期を迎えるこの時期に、疫病退散と五穀豊穣を祈って行われる祭りで、高さ約15mの三台の勇壮な奉納山笠が、町内をねり歩きます。
~(博多祇園山笠における、いわゆる飾り山を引き回すということです。)
浜崎祇園祭は、まむし除けで知られる諏訪神社の境内に祀られている祗園社の祭礼です。
今から約250年前の宝暦3年(1753年・江戸時代中期)、浜崎の中村屋久兵衛が商用のため京都の祇園社を参拝した帰路、博多で櫛田神社の山笠の賑わいを見物して感動し、地元に伝えたものです。
☆「風景・自然写真」部門ランキング☆
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□MAXpv ‥989[09,7.29]
□MAXip ‥ 146[09,8.10]
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