
ふだんはなかなかお目にかかれない、タイツリソウの姿です。
何とも奇怪な光景です。
タイツリソウは、春に暖かくなる頃に芽を吹いて、深く切れ込んだ羽根状の葉を出してぐんぐん育ちます。
初夏に花茎を弓状に長く伸ばして、10数輪を行儀良くぶらさがって咲かせます。
花は開ききると、外側の花びらの先端がくいっと上を向き、またその姿がかわいらしいです。
・・・今回、予期せぬ珍しい花に出逢えてラッキーでした。(唐津市肥前町万賀里川)
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