
先にも書きましたが、京都タワーには骨組は一切なく、筒状の塔体で力を受けとめ全体をささえる構造で、飛行機や船、動物ではカニ、エビ等と同じ仕組みです。
塔身は、厚さ12mm~22mmの特殊鋼板の円筒をつなぎ合わせたものです。
それで、地下3階・地上9階のビルの屋上がタワーの土台となっています。
約800tもの重さがビルにかかりますが、構造の工夫で、建物の機能を少しも損ねてはいないそうです。(京都市下京区烏丸通)
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